教えて!住まいの先生
Q 中古住宅の購入と同時にリフォームをする場合、登記する際の持分割合についてお尋ねします。
中古住宅+諸費用の合計5000万円を夫が住宅ローンを組んで購入し、リフォーム費用500万円を妻が自己資金で支払うと仮定します。
その場合、持分の合計は5500万円で、夫:妻に対して5000万:500万(10:1)ということになります。住宅ローンを組むのは夫単独ですが、リフォームに妻の自己資金を入れると単独名義では贈与税が発生するリスクがあるため共有名義にて登記になりそうです。(銀行にはすでに伝えています)
これらの理由から、持分割合は例のように設定すれば問題ないでしょうか?
また、万が一リフォームに掛かった費用が最終的に増減した場合どうすればいいのでしょうか?
その場合、持分の合計は5500万円で、夫:妻に対して5000万:500万(10:1)ということになります。住宅ローンを組むのは夫単独ですが、リフォームに妻の自己資金を入れると単独名義では贈与税が発生するリスクがあるため共有名義にて登記になりそうです。(銀行にはすでに伝えています)
これらの理由から、持分割合は例のように設定すれば問題ないでしょうか?
また、万が一リフォームに掛かった費用が最終的に増減した場合どうすればいいのでしょうか?
回答
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A
回答日時:
2024/11/29 11:18:57
(元)不動産会社経営の宅建士です。
文面が読み取りにくいのですが、中古住宅を住宅ローンで購入し、と言うのはあなた(ご主人)単独で購入の話でしょ?
そして購入後にリフォーム予定で、その資金を「妻が拠出」すると言う
ことではないのですか?
そこで―――――――
「妻が拠出」なども良いのですが、通常は、住宅ローンと同時に別途、
「リフォームローン」もできるのですよ。(加えて「諸費用ローンも」)
全期が通例のパターンですが、それをしないのは
「知らないか・別の意図があるのか」は不明です。
そしてリフォームに「妻が拠出」したとしても、登記など無関係ですよ。
仮に、妻も登記なら、最初から「共有名義」となります。
(リフォーム資金として―――など、使途など問われません)
●どうも、何らかの事情でご自身が勝手に「思い込み」をして検討しているようですが、不動産の場合は避けた方が賢明です。
正常な取引でなければ銀行も、税務署も指摘を受けるからです。
また、住宅ローンを組んで鳥ひいをしたら、後刻、妻の名義も登記、
などの「契約内容変更」などは不可です。
●今一つ、あなたの意向が不明ですので回答もここまでです。
こちらの読み取り不足なら、返信も良いですよ。
文面が読み取りにくいのですが、中古住宅を住宅ローンで購入し、と言うのはあなた(ご主人)単独で購入の話でしょ?
そして購入後にリフォーム予定で、その資金を「妻が拠出」すると言う
ことではないのですか?
そこで―――――――
「妻が拠出」なども良いのですが、通常は、住宅ローンと同時に別途、
「リフォームローン」もできるのですよ。(加えて「諸費用ローンも」)
全期が通例のパターンですが、それをしないのは
「知らないか・別の意図があるのか」は不明です。
そしてリフォームに「妻が拠出」したとしても、登記など無関係ですよ。
仮に、妻も登記なら、最初から「共有名義」となります。
(リフォーム資金として―――など、使途など問われません)
●どうも、何らかの事情でご自身が勝手に「思い込み」をして検討しているようですが、不動産の場合は避けた方が賢明です。
正常な取引でなければ銀行も、税務署も指摘を受けるからです。
また、住宅ローンを組んで鳥ひいをしたら、後刻、妻の名義も登記、
などの「契約内容変更」などは不可です。
●今一つ、あなたの意向が不明ですので回答もここまでです。
こちらの読み取り不足なら、返信も良いですよ。
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