教えて！住まいの先生

Question

Q 中古の物件を買おうか悩んでいます。築３０年のセキスイハイムのAⅡ（２×４）をフルリフォームした物件になります。

セキスイハイムのBeハイムの一環で、５年ごと、６０年間の点検がついており、残り３０年です。
３０年目の検査で、基礎などに問題はなかったようです。

私がまだ３０代なので、長く住み続けたいと思っているのですが、長く住み続けられるものでしょうか・・・？
拙い情報しかなく、申し訳ございません。
足りない情報などあったら、教えていただけたら幸いです。

忌憚のないご意見を頂けたらと思います。
よろしくお願いいたします。

質問日時： 2024/11/29 20:50:36 解決済み解決日時： 2024/12/1 06:05:52
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Answer 1 · 2024-12-01T06:05:52.000+09:00

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2024/12/1 06:05:52

住める住めないはその物件の環境やメンテナンス次第で変わります。

例えば海岸が近ければ塩害、陽当たりが悪ければ湿気などで建物の劣化は早まります。
また、安い建築材料で建てたなら当然耐久性などにも影響します。
幸いご希望の物件は大手ハウスメーカー施工なので建物自体はしっかりしてると思います。
フルリフォームなのでしばらくリフォーム費用や修繕費が掛からないのはメリットになります。
断熱性能は「今」の建物には劣ります。
ただ、建物が進化しただけじゃなく冷暖房器具も進化してます。それに一年中寒いわけでも暑いわけでも無いので許容範囲ならいいとは思いますよ。
耐震性能も「今」の建物には劣ります。
だからといってバッタバタ倒壊するのは聞いた事ありませんし、中途半端に半壊するくらいなら全壊した方が保険金が満額出るので良しと捉えましょう。
それにいくら建物が大丈夫だったとしても街が壊滅状態ならそもそも生活出来ませんよ。

どちらかかと言えば建物以外の部分にも目を向けるべきです。
土地の経年による建物の傾き、目に見えない給排水設備の劣化具合などホームインスペクションした方が安心感は上がります。

何より中古物件にする事で立地環境は新築より選択肢は増えます。立地環境は自分達でどうこう出来ませんが、建物はお金さえ掛ければ何とでもなります。
また、固定資産税も新築より安く済みます。
あと、マイホーム費用を抑える事で家族のイベント、進学進路、趣味など我慢する事も極力減らせます。
最後に中古物件は住宅ローン控除要件が複雑です。住宅ローン控除が適用されない物件も数多くあります。住宅ローン控除に関しては頻繁に法改正されるので、ご希望の物件が要件に当てはまるか国土交通省にしっかり確認される事もお勧めします。

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質問した人からのコメント

回答日時： 2024/12/1 06:05:52

ありがとうございます。
妻と相談し、懸念が払拭できなかったのでやめることにしました。
住宅ローン減税もいけるとのことでしたが・・・
中古でもいい物件があるのだと、家を買うときはこういう流れになるのだと、視野が広がったと思うことにします。

詳しく教えていただいたので、ベストアンサーに選ばせていただきました。
ありがとうございました。

Answer 2 · 2024-11-30T08:50:22.000+09:00

A 回答日時： 2024/11/30 08:50:22

まだ若いですよね。
80歳まで考えたらやめた方が良くないですか？

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Answer 3 · 2024-11-29T20:50:44.000+09:00

A 回答日時： 2024/11/29 20:50:44

築30年のセキスイハイムAⅡをフルリフォームした物件は、5年ごとの点検があり、残り30年の保証が付いています。30年目の検査で基礎に問題がなかったことは安心材料です。長く住むことを考えると、リフォームの質や今後のメンテナンスが重要です。築年数が経っているため、将来的な修繕費用や耐震性も考慮する必要があります。物件の状態や周辺環境をよく確認し、長期的な視点で判断することが大切です。

参考にした回答
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11216728911
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12294001572
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14183320934
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14287959639

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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Answer 4 · 2024-11-29T20:50:43.000+09:00

A 回答日時： 2024/11/29 20:50:43

中古住宅の購入を検討されているようですね。築30年のセキスイハイムの物件で、メーカーの長期保証がついているということですが、長期間住み続けられるかどうかは以下の点を考慮する必要があります。

・建物の構造体(基礎、柱、梁など)の状態
・設備(電気、水回り、空調など)の老朽化状況
・断熱性能や防犯性能など、現代の基準から見た性能
・将来的なリフォームの必要性と費用

30年目の検査で基礎に問題がなかったことは良いサインですが、上記の点を総合的に見て、長期間の居住に適しているかを判断する必要があります。可能であれば、専門家による建物診断を受けることをおすすめします。

また、立地条件や周辺環境、住宅ローン返済の見通しなども重要な要素となります。長期的に見て、この物件が最適かどうかを慎重に検討されることをおすすめします。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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