教えて！住まいの先生

世帯年収で住宅ローンの審査をすれば、その分借入額を増やす事は可能ですが、夫婦共々定年まで勤める事が前提です。
一方がフルタイムで働けなくなった事前で住宅ローンの返済が厳しくなりマイホームを競売・任意売却する事になります。
しかも、競売・任意売却したところで住宅ローン残高より低い価格なら、家を失って借金が残ります。

従って、ご主人単独で住宅ローンが組める範囲に抑える為には中古物件を選択するのが現実的かと。

これから少子高齢化により人口減少・周囲環境の過疎化・企業の統廃合・終身雇用の崩壊・５０歳早期退職等。
今の政治や社会情勢のままなら将来的に明るい未来は見えていないので冒険しない方が賢明かと。

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世帯年収で良いとは思いますが、、
場所次第でしょう。
最悪、売れる場所ならなんとかなりますが、
田舎は危険。

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住宅ローンは年収の5倍くらいがいい
という考えは古いです。
35年ローンが主流であったころの話ですね。

〇〇〇〇万円を〇〇年で借りる
金利〇％で月々の払いがいくら
という計算をされた方が良いかと
住宅ローンシミュレーション
とかで検索すれば出てきます。

長期ローンを進めているわけでは有りません。
長期ローンの場合は
50年でギリ払える×
50年ローンで夫婦どちらかが働けなくなっても余裕で払える〇
という感じです。

住宅ローンには団体信用生命保険も付いてきます。
もしもの時に、家のローンが０になるというのもあり、
余裕で払えるが、ガン家系なのでわざわざ長期に
という人もいるくらいです。

家はこの先、数年で値下がりすることは無いだろうと思いますので、
決断は早い方がよろしいかと。

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今時は世帯収入で考える人が多いです。
ただし妻の妊娠出産を考えて試算しないと後々支払いが大変になります。

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