教えて!住まいの先生

Q 注文住宅のトラブルについて質問です。 分かりづらい説明とは思いますが知識のある方教えて頂きたいです。

現在は着工1週間前の段階にいます。 建物のGLが600でしたのでレベルを下げる話で進んでいました。

当初、営業マンからは「現場監督さんと話しまして、現在GLが600あるので少し下げた方がいいと言ってますがどうされますか?」
との事でしたので見積もりをお願いしました。

出来た見積もりで「これはGL400にした場合の見積です」と60万でした。

建物(ガレージ)から前面道路まで7mあるのでそこも駐車場として使用したく、斜度を3%程度にしたいと思っていました。

GL400の場合、単純計算で6%と思い、GL300(4%)、GL200(3%)の見積もりをお願いしました。

GL300の見積もりはGL200が高すぎた場合の妥協としてお願いしました。

結果的にGL300が85万、GL200が108万でしたのでGL200で108万の方をお願いしました。

先日営業マンからの連絡が入り、
「先行工事が終了しました。現在GL400前後です。GL200にすると塀の根本が見えてくるのでコンクリートを流さないといけないので追加費用かかるのですがどうされますか?」
との事でした。

工事は終了してGL400なのですか?と聞いてみた所、
「すみません、外構業者との食い違いによりGL200で108万ではなく、GL400で108万でした。
ただGL200にするとコンクリートが〜、、、」と再度前の説明を。

それならGL200にするのにもう100万とプラスで塀の補強の費用が必要なのですか?と聞いた所、「ハイ、そうです。」との事でした。

色々聞いてみると食い違いの原因として
・営業マンから外構業者への最初の見積もりの際、口頭でGL400と伝えた。
・別途、書類として塀が写ってる写真に赤線(GL400の辺り)を引き見積もり依頼をした。

→結果外構業者はGL600で表面をすきとり、整地しただけの見積もりを送った。(60万)

・後日GL200とGL300の見積もり依頼時は、
なぜが営業マンがGLが400の前提でGL-200とGL-100で伝え為、送られてきた見積もりがGL400(108万)とGL500(85万)となってました。

仮にGL200をしっかり伝えて見積もりを取ってもらえてれば200万以上となり、こちらとしても200万以上出してまでやるつもりはありませんでした。

しかし工事も終わってるので、GL400で、費用(108万)もこちらが負担、、、

GL200が108万ですと言われ、後々傾斜で後悔するくらいならと思い予算がギリギリだが108万を了承してお願いした為ここに当てる費用が他にありません。

こちらの言い分としては
・GL200が108万だからお願いしたので200万以上なら頼んでない。
・工事前なら仕方ないが工事が終わってしまってるので中途半端なGLで終わり、こちらが108万支払うのはおかしいと思ってる。
・こちらからは口頭ではなくLINEでGL200とGL300でお願いして履歴に残っている為営業マンの非であると思っている。

これらを踏まえて、営業マンにこちらとしては建築会社負担でGL200にして頂きたいと伝えています。


質問内容ですが、

・こちらの要望が適切かどうか
・建築会社としてどのような対応が適切なのか

この2点を教えて頂きたいです。

後日営業マンとのお話があるので心構えとして質問させて頂きました。

よろしくお願い致します。
質問日時: 2025/3/9 11:48:38 解決済み 解決日時: 2025/3/16 21:36:07
回答数: 5 閲覧数: 741 お礼: 100枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2025/3/16 21:36:07
今回の件は、建築会社側のミスによってGL200での施工が行われず、本来なら依頼しなかった工事に108万円を支払う形になってしまった問題です。LINEの履歴もあるため、施主側の希望は明確であり、営業担当の伝達ミスが原因であることは明白です。したがって、建築会社が責任を負い、GL200への施工を会社負担で行うか、108万円の減額や補填をするのが適切な対応といえます。

交渉にあたっては、施工内容が契約と異なっていること、費用負担が不当であることを冷静に伝えることが重要です。それでも誠実な対応が得られない場合は、国土交通省の住宅相談窓口、住宅紛争処理支援センター、住宅瑕疵担保責任保険法人、消費生活センター、業界団体 などに相談できます。最終的には、弁護士に依頼して法的手段を取ることも選択肢の一つです。

まずは建築会社との話し合いをしっかり行い、それでも解決しない場合は、公的機関を活用して適切な対応を求めるのがよいでしょう。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2025/3/16 21:36:07

分かりやすくまとめて頂き、さらに別の選択肢も教えて頂きましたので分かりやすかったです。

建築会社との話し合いではGL200にするデメリットを説明してもらい、こちらとしてもその説明に納得した為、現在のGL400で着工する事にしました。
費用の面はこちらが当初言われた60万を負担し建築会社が残りの48万を負担する形となりました。

他の方も回答ありがとうございました。

回答

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A 回答日時: 2025/3/9 23:03:27
GL を低くするのは土地の価値も低くしますよ。
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A 回答日時: 2025/3/9 19:30:56
外構業者の見積もり次第です。
営業と外構業者のやりとりはともかく見積もりに何と書いてあるのか。

それが全てになろうかと思います。

glの表記がマイナスであろうが出来上がりのglになっていようが明確にしてあるなら業者側に非はありません。施主の見積もり確認不足も原因になります。

仮に口頭での金額提示のみならば営業の非を突っ込んでいく余地は有ろうかと思います。施主からの支持は的確にLINEで伝わっているならば、施主には関係のない話です。

現場で起こる支持の行き違いでしかなく施主に責任は無かろうかと思います。

余談ですが土工なんてどうでも良いくらい適当なものです。これから基礎を打つと思いますが、基礎の地盤はその基礎をやる関連の業者が整形します。また駐車場の勾配も先の話。ちゃんと整形するのは最後の段階です。でなければこれから工事車両が出入りするのに整形しても意味がありません。

そもそも0.1mだろうが0.2とかほんのわずかな差です。やることに大きく違いがあるわけでもない。面積が大きければ別ですが土量の差は小さいので手間はほとんど変わりません。
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A 回答日時: 2025/3/9 13:55:18
コンクリート流さないとか知らないしGL200で108万と聞いてGOサイン出したのでその金額でやってください、もちろん最後まで工事してください。
そちらの(営業)のミスなのでそちらで補填してください。追加分のお金ないです。

LINE見せながらこれでいいと思いますよ。
なんで建築会社の営業マンって金湧いてくるとでも思ってるかのように当たり前に言ってきますよね。数万の誤差ならともかく…。
あーだこーだ言われたらじゃあGL400に戻してください、当初聞いていた60万支払いますんで、と私なら言います。
結構GLって大事ですし外構業者や監督から言われて気付くんですよね。それをわかっていて最初から提案して予算に入れてこない時点でその営業終わってるんで遠慮しなくていいです。
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A 回答日時: 2025/3/9 13:12:22
*意味不明です。着工1種間前とは、本体建築工事ですか?其れ共外構工事の事ですか。
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