教えて!住まいの先生
Q 就職する上で、大和ハウスと積水ハウスどちらがいいですかね
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2025/3/17 00:11:28
圧倒的に積水ハウス。
2019年4月の報道
大和ハウス工業は12日、関東地方6都県で平成13年1月~22年6月に販売した200棟の賃貸共同住宅で、鉄骨の柱に防火安全性が不十分なおそれがある仕様や、国の認定に適合しない仕様で設計していたと発表した。また同社が全国29都府県で12年10月~25年2月に販売した住宅(戸建て住宅、賃貸共同住宅)1878棟では、基礎部分が国の仕様に適合していなかった。計2000棟が建築基準法に不適合だった。
同社は内部通報を受けて社内調査を進め、判明した。同日、国土交通省へ報告。「事態を厳粛に受け止め、原因究明ができ次第、再発防止策を報告する」としている。幹部らが12日午後4時半から大阪市内で記者会見する。
鉄骨の柱をめぐっては、問題の200棟のうち73棟で建築基準法や消防法の防火基準を満たさず「防火安全性が不十分なおそれがある」と判断し、今月中をめどに改修工事を完了させる。工事費用は約1億円を見込む。
柱が国の認定に適合せずに施工した建物は200棟のうち188棟あった。第三者機関で安全性の確認を進め、3棟については建築基準法が求める安全性が確保されていると確認した。残りの物件についても調査を進める。オーナーや入居者には個別に説明し、必要な対応をとるとしている。
基礎の問題では、軟弱地盤や寒冷地、高低差のある敷地で、設計者が国の認定を受けた仕様を十分確認せず、設計していた。問題が見つかった1878棟のうち9棟は、第三者機関の検証で構造の安全性を確認。残りの物件についても調査を進める。オーナーと入居者には個別に説明する。
この問題については、
様々なエリアや場所で確認されて、上層部へ伝えられていましたが
途中で揉み消され、社長は全く知らないまま。
内部通報があって、
社長に伝わった際に、社内に調査機関を作る流れだったのに
その後に社長が変わった時には、新社長にその問題が伝わらず。
記者会見で、この問題を発表することになったのですが
創業者の樋口会長は、発表する当日まで知らなかったとか。
記者会見する前に、時間をかけて社内調査をしていたのに
会見で発表してから、当初の数量の倍以上の問題が起きていることが発覚。
社員として、適切な行動をしようとしても、上層部で揉み消されるような体質の会社です。
積水ハウスに関しては
あくまでわたし個人でも判断ですが
積水ハウスの素晴らしいところは
退職した社員が、新たに会社を作り、積水ハウスに関連する事業を行うこともしばしば。
現場の調査をしたり、設計事務所を立てて、代理で申請書を作ったり、提出したり。
ユーザーと話をする際も、積水ハウスのことをよく理解しているし
ユーザーと接してきた経験から、丁寧で分かりやすい説明もできる方々。
鉄骨住宅は、基礎のボルトがずれたり曲がっていたりすると、接続できません。
基礎の一部を壊してボルトの形状を直して繋ぐのが適正な処置方法なのですが
積水ハウスだけは、高額な収縮しないセメントを使っています。
表層にモルタルを塗装して完成時に綺麗にするのが通常ですが
積水ハウスでは、基礎の表面も収縮していないので、
表層がデザイン性のある基礎です。
縦基礎を作る際の固定方法も、最も優れた方法をしているのが、現場を見れば分かります。
過去の問題に対して、そういった対応をしている会社は、
大手ハウスメーカーと言われる中でも、ほとんどない体勢の会社かと。
2019年4月の報道
大和ハウス工業は12日、関東地方6都県で平成13年1月~22年6月に販売した200棟の賃貸共同住宅で、鉄骨の柱に防火安全性が不十分なおそれがある仕様や、国の認定に適合しない仕様で設計していたと発表した。また同社が全国29都府県で12年10月~25年2月に販売した住宅(戸建て住宅、賃貸共同住宅)1878棟では、基礎部分が国の仕様に適合していなかった。計2000棟が建築基準法に不適合だった。
同社は内部通報を受けて社内調査を進め、判明した。同日、国土交通省へ報告。「事態を厳粛に受け止め、原因究明ができ次第、再発防止策を報告する」としている。幹部らが12日午後4時半から大阪市内で記者会見する。
鉄骨の柱をめぐっては、問題の200棟のうち73棟で建築基準法や消防法の防火基準を満たさず「防火安全性が不十分なおそれがある」と判断し、今月中をめどに改修工事を完了させる。工事費用は約1億円を見込む。
柱が国の認定に適合せずに施工した建物は200棟のうち188棟あった。第三者機関で安全性の確認を進め、3棟については建築基準法が求める安全性が確保されていると確認した。残りの物件についても調査を進める。オーナーや入居者には個別に説明し、必要な対応をとるとしている。
基礎の問題では、軟弱地盤や寒冷地、高低差のある敷地で、設計者が国の認定を受けた仕様を十分確認せず、設計していた。問題が見つかった1878棟のうち9棟は、第三者機関の検証で構造の安全性を確認。残りの物件についても調査を進める。オーナーと入居者には個別に説明する。
この問題については、
様々なエリアや場所で確認されて、上層部へ伝えられていましたが
途中で揉み消され、社長は全く知らないまま。
内部通報があって、
社長に伝わった際に、社内に調査機関を作る流れだったのに
その後に社長が変わった時には、新社長にその問題が伝わらず。
記者会見で、この問題を発表することになったのですが
創業者の樋口会長は、発表する当日まで知らなかったとか。
記者会見する前に、時間をかけて社内調査をしていたのに
会見で発表してから、当初の数量の倍以上の問題が起きていることが発覚。
社員として、適切な行動をしようとしても、上層部で揉み消されるような体質の会社です。
積水ハウスに関しては
あくまでわたし個人でも判断ですが
積水ハウスの素晴らしいところは
退職した社員が、新たに会社を作り、積水ハウスに関連する事業を行うこともしばしば。
現場の調査をしたり、設計事務所を立てて、代理で申請書を作ったり、提出したり。
ユーザーと話をする際も、積水ハウスのことをよく理解しているし
ユーザーと接してきた経験から、丁寧で分かりやすい説明もできる方々。
鉄骨住宅は、基礎のボルトがずれたり曲がっていたりすると、接続できません。
基礎の一部を壊してボルトの形状を直して繋ぐのが適正な処置方法なのですが
積水ハウスだけは、高額な収縮しないセメントを使っています。
表層にモルタルを塗装して完成時に綺麗にするのが通常ですが
積水ハウスでは、基礎の表面も収縮していないので、
表層がデザイン性のある基礎です。
縦基礎を作る際の固定方法も、最も優れた方法をしているのが、現場を見れば分かります。
過去の問題に対して、そういった対応をしている会社は、
大手ハウスメーカーと言われる中でも、ほとんどない体勢の会社かと。
回答
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A
回答日時:
2025/3/15 09:16:39
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