教えて!住まいの先生
Q 家を建てたいと思っているのですが、現在物価高などで材料費など色々と高く、昔より家を建てる費用が高くなってると思うのですが、今後日本経済などがどうなるのか分かりませんが、今年中には建て始めるのと、
2年後くらいに建て始めるのとどちらがいいでしょうか?
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2025/3/16 19:18:17
今更ではありますが、「今年の3月まで」が一つの区切りでした。
4月以降は改正建築物省エネ法と改正建築基準法が施行され、高い住宅性能が義務付けられることによりここで価格はまた上がります。
住宅はちょうど新型コロナと同時期にアメリカでウッドショックが起こったことに始まり、その後コロナによって流通が活発したことによるコンテナ不足〜戦争〜円安〜人件費の増大などいくつもの値上げ要素が重なりました。
そして建築物省エネ法と建築基準法の改正です。
このうち、長期的にみたら回復するかも?と思えるのが、戦争の終結と、円高に転じる可能性です。
トランプ氏は大統領選のときから戦争を終結させ、今の円安ドル高を円高ドル安に転換すると言っていましたが、戦争の終結は今のところうまくいかず、円安も収まりません。
ただ、円安ドル高について困ってるのはアメリカで、先頃いよいよトランプ大統領が経済問題に着手すると発表されました。
ここにはちょっと期待できそうです。
これは住宅価格だけではなく、今上昇傾向にある住宅ローン金利にも大きく影響します。
ただ2年経って大きく下がってることはないでしょう。
このテの質問には今まで「2025年3月中に建築確認申請が間に合うように」と回答してきましたが、今となってはそう急ぐこともないでしょうし、だからと言っても待ってもそう状況が良くなるとも思いません。
実態のない昔のバブルとは違いますからね。
しかしソーラーパネル設置の義務付けも始まってきているので、そこを考えれば急いだほうがいいでしょう。(ソーラーパネルはそもそもお考えなのならいいですが・・・個人的には将来の改正の可能性を考えるとあまりお勧めしませんが)
あとは、高くてみんなが買えなくなって、ハウスメーカーが庶民に手が届く商品を開発できるか?でしょうね。
このような商品もありますが、これも4月以降は仕様や価格がどうなるかわかりません。
https://www.aidagroup.co.jp/order/view/37
4月以降は改正建築物省エネ法と改正建築基準法が施行され、高い住宅性能が義務付けられることによりここで価格はまた上がります。
住宅はちょうど新型コロナと同時期にアメリカでウッドショックが起こったことに始まり、その後コロナによって流通が活発したことによるコンテナ不足〜戦争〜円安〜人件費の増大などいくつもの値上げ要素が重なりました。
そして建築物省エネ法と建築基準法の改正です。
このうち、長期的にみたら回復するかも?と思えるのが、戦争の終結と、円高に転じる可能性です。
トランプ氏は大統領選のときから戦争を終結させ、今の円安ドル高を円高ドル安に転換すると言っていましたが、戦争の終結は今のところうまくいかず、円安も収まりません。
ただ、円安ドル高について困ってるのはアメリカで、先頃いよいよトランプ大統領が経済問題に着手すると発表されました。
ここにはちょっと期待できそうです。
これは住宅価格だけではなく、今上昇傾向にある住宅ローン金利にも大きく影響します。
ただ2年経って大きく下がってることはないでしょう。
このテの質問には今まで「2025年3月中に建築確認申請が間に合うように」と回答してきましたが、今となってはそう急ぐこともないでしょうし、だからと言っても待ってもそう状況が良くなるとも思いません。
実態のない昔のバブルとは違いますからね。
しかしソーラーパネル設置の義務付けも始まってきているので、そこを考えれば急いだほうがいいでしょう。(ソーラーパネルはそもそもお考えなのならいいですが・・・個人的には将来の改正の可能性を考えるとあまりお勧めしませんが)
あとは、高くてみんなが買えなくなって、ハウスメーカーが庶民に手が届く商品を開発できるか?でしょうね。
このような商品もありますが、これも4月以降は仕様や価格がどうなるかわかりません。
https://www.aidagroup.co.jp/order/view/37
回答
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A
回答日時:
2025/3/16 16:21:00
インフレというのはお金の価値も毀損します。
だから待つとか実は関係がありません。
むしろ今の借金は数年後には軽くなることを意味します。日本は幸い人不足で労働力は売り市場。賃金アップの流れは変わらない。なので先にするとかあまり考える必要は本当は無いんです。
しかし、経済の状況は変わることも想定されるので、結局は自己判断です。
もっというと、日本経済がやばくなればなるほど、借金は軽くなります。でも違うところで困りますけどね。
だから待つとか実は関係がありません。
むしろ今の借金は数年後には軽くなることを意味します。日本は幸い人不足で労働力は売り市場。賃金アップの流れは変わらない。なので先にするとかあまり考える必要は本当は無いんです。
しかし、経済の状況は変わることも想定されるので、結局は自己判断です。
もっというと、日本経済がやばくなればなるほど、借金は軽くなります。でも違うところで困りますけどね。
A
回答日時:
2025/3/16 15:40:48
国土交通省の統計では現在で2015年と比べ25%ほど住宅建設費は上がっています。
コロナや世界情勢に伴う原材料費の高騰が主な原因ですが、今からは人件費の上昇が始まると言われています。
今までと材料費高騰と比べると緩やかな上昇になるかもしれないと言われていますが、住宅価格として2年後と比較すると数%は上昇していると思われます。
下がることは99%考えにくいですね。
コロナや世界情勢に伴う原材料費の高騰が主な原因ですが、今からは人件費の上昇が始まると言われています。
今までと材料費高騰と比べると緩やかな上昇になるかもしれないと言われていますが、住宅価格として2年後と比較すると数%は上昇していると思われます。
下がることは99%考えにくいですね。
A
回答日時:
2025/3/16 12:43:48
断熱性能等級4や構造計算が2025年4月からは義務化され、ZEHも2030年に標準化を目指しています。
これにより太陽光発電も義務化され、今後は断熱や気密、省エネ性などが求められるため、住宅価格は今後も上昇します。
世界的なインフレ傾向や利上げの状況から、ローンを組むなら早い方が良い。
また、住宅ローン控除の控除率は一律0.7%に引き下げられたが、2024年1月以降に確認申請を受けた新築住宅は省エネ性能に適合しないとローン減税自体が受けられなくなりました。
今後の状況は不透明です。
これにより太陽光発電も義務化され、今後は断熱や気密、省エネ性などが求められるため、住宅価格は今後も上昇します。
世界的なインフレ傾向や利上げの状況から、ローンを組むなら早い方が良い。
また、住宅ローン控除の控除率は一律0.7%に引き下げられたが、2024年1月以降に確認申請を受けた新築住宅は省エネ性能に適合しないとローン減税自体が受けられなくなりました。
今後の状況は不透明です。
A
回答日時:
2025/3/16 12:30:17
A
回答日時:
2025/3/16 11:52:10
年齢的、これから銀行与信が厳しくなることをクリア出来るなら、僕は待ったほうがいいと思います。
A
回答日時:
2025/3/16 11:52:03
建てるなら早めに建てた方が良いかと
材料代は輸入部品なら円高になれば安くなるかもしれませんが、人件費は下がりませんし、住宅ローン組むなら金利も良くても今と同じで上がりこそすれ下がることはないでしょうし
材料代は輸入部品なら円高になれば安くなるかもしれませんが、人件費は下がりませんし、住宅ローン組むなら金利も良くても今と同じで上がりこそすれ下がることはないでしょうし
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