教えて!住まいの先生

Q オール電化について質問です。 一人暮らしを始めましたが、オール電化を 使用するのが初めてで分からないことが あるので教えてください。関西電力の はぴeタイムRというプランを利用して

います。(昼が高くて夜が安いみたいな…)
沸増しの使い方が分からないです。
沸増しは通常昼の間にしておくべきなん
でしょうか?イメージとしてはタンクの水を
温めて保温しているって感じですか?
質問日時: 2025/3/26 20:31:07 解決済み 解決日時: 2025/3/31 10:43:18
回答数: 1 閲覧数: 66 お礼: 100枚
共感した: 0 この質問が不快なら

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2025/3/31 10:43:18
沸増しは、基本的に必要なお湯を効率よく供給するための自動機能です。関西電力の「はぴeタイムR」プランの場合、昼間は電気料金が高いため、基本的には以下のような運用がおすすめです。

【おすすめの運用方法】
• 夜間にしっかり沸かす:
お湯を一気に沸かす(=沸増し)タイミングは、電気料金が安い夜間に行うのが基本です。夜にタンク内の水を十分な温度まで上げ、その状態を保温することで、昼間に急な需要があっても対応できるようにします。
• 保温と再沸騰の違い:
イメージとしては、夜にタンクの水をしっかりと温め、その後はタンクの断熱性を活かして温かい状態をキープする感じです。もし、温度が下がってきた場合(例えば、昼間の使用で温度が下がった場合)に、自動で再び温度を上げる機能が働くこともありますが、できるだけ夜間の安い時間帯に沸かしておくことで、昼間の再加熱(=沸増し運転)を最小限に抑えることが節約につながります。

【まとめ】
• 基本的に夜間に沸かす: 昼間の高い料金を避け、夜間にお湯を十分に沸かしてタンク内に貯めるのが経済的です。
• 保温モードの役割: 一度沸かしたお湯は断熱タンクで保温し、必要に応じて温度維持を行います。
• 設定の確認: 給湯器やタイマーの設定を見直し、夜間にしっかり沸かせるようにプログラムしておくと、無駄な昼間の沸増し運転を防げます。

このように運用すれば、はぴeタイムRのメリットを活かして、光熱費の節約につながるはずです。
  • なるほど:1
  • そうだね:1
  • ありがとう:1

この回答が不快なら

Yahoo!不動産で住まいを探そう!

関連する物件をYahoo!不動産で探す

売る

家を売りたい!と思ったら

不動産会社に無料で査定依頼ができます。

知る

Yahoo!不動産マンションカタログ

マンションのスペック情報だけではなく、住んでいるからこそわかる、クチコミ情報を提供しています。
たくさんのマンションの中から、失敗のない「理想の住み替え先」がきっと見つかります。

JavaScript license information