教えて!住まいの先生
Q 家と土地の売却について質問です。 相続した家を仲介で売るか、買い取りにして売るか迷っています。 土地は1億2千万で売れるみたいなのですが、家が古く、中もゴミ屋敷状態です。
家の中を空にして取り壊して更地にして売るのと、家の中もそのままで査定してもらい買い取ってもらうのどちが手元に残る金額は大きいでしょうか?
1億2千万で売れた場合税金もどれくらいかかるのか心配です。
無知なのでわかりやすく教えていただけると助かります。
1億2千万で売れた場合税金もどれくらいかかるのか心配です。
無知なのでわかりやすく教えていただけると助かります。
質問日時:
2025/3/31 18:10:06
解決済み
解決日時:
2025/4/1 20:10:52
回答数: 7 | 閲覧数: 213 | お礼: 500枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2025/4/1 20:10:52
【売却額】
→ たとえば 1億2,000万円
【取得費】
→ 相続の場合は、原則「亡くなった人の取得価格を引き継ぐ」
• 昔の購入価格が不明なら「概算取得費(売却額の5%)」が使える(=600万円)
【譲渡費用】
→ 仲介手数料や解体費など(例:400〜700万円)
【計算例(ざっくり)】
• 売却額:1億2,000万円
• 取得費:600万円
• 譲渡費用:600万円
→ 譲渡所得 = 1億2,000万 -(600万+600万)= 1億800万円
● 税率(相続から5年以上なら長期譲渡)
• 所得税:15%
• 住民税:5%
• 復興特別所得税:0.315%
→ 合計:20.315%
● 税額概算:
• 1億800万円 × 20.315% ≒ 2,195万円
→ たとえば 1億2,000万円
【取得費】
→ 相続の場合は、原則「亡くなった人の取得価格を引き継ぐ」
• 昔の購入価格が不明なら「概算取得費(売却額の5%)」が使える(=600万円)
【譲渡費用】
→ 仲介手数料や解体費など(例:400〜700万円)
【計算例(ざっくり)】
• 売却額:1億2,000万円
• 取得費:600万円
• 譲渡費用:600万円
→ 譲渡所得 = 1億2,000万 -(600万+600万)= 1億800万円
● 税率(相続から5年以上なら長期譲渡)
• 所得税:15%
• 住民税:5%
• 復興特別所得税:0.315%
→ 合計:20.315%
● 税額概算:
• 1億800万円 × 20.315% ≒ 2,195万円
質問した人からのコメント
回答日時: 2025/4/1 20:10:52
とても迷ったので、1番に詳しく教えて下さった方をベストアンサーにさせていただきます。
皆さんありがとうございました!
回答
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A
回答日時:
2025/4/1 13:39:40
古着と同じで業者に売れば安いし
フリマサイトで直接売れば高く売れる
これは土地も同じだよ
誰もが仲介で売りたいけど相続税は半年の期限付きになるから
業者の買取となり仲介販売よりは安い価格で売る羽目になる
相続税は法定相続人の数で変わる
他にも財産あるの?
フリマサイトで直接売れば高く売れる
これは土地も同じだよ
誰もが仲介で売りたいけど相続税は半年の期限付きになるから
業者の買取となり仲介販売よりは安い価格で売る羽目になる
相続税は法定相続人の数で変わる
他にも財産あるの?
A
回答日時:
2025/4/1 10:12:15
(元)不動産会社経営の宅建士です。
まず、あなた(売主)が、「仲介で売るか」・「買取で売るか」など、迷う必要など全くないのですよ。(迷うこと自体がナンセンス)
なぜなら、一般個人の方が自宅売却の際、仲介業者に依頼するのですが、
◆売主希望価格で出すのが「安ければ」、仲介業者は必然的に買取業者に情報を入れ、
◆希望価格が「高ければ」、仲介業者は一般個人を対象にするしかないからです。
つまり、仲介業者に取って、より利益のある方を選ぶのが全くの当然なのです。
そこで、なぜ仲介業者が選定するかと言えば、
◆一般個人に売却すれば、手数料は双方からの手数料のみ。
◆買取業者に情報を入れれば、
・「売主・買主双方」
・「業者最繁時に販売委託を受け双方」
・「買主が現在居住の樹子を売却すれば手数料」
等々の連鎖で、手数料が膨れ上がるからです。
まず、あなた(売主)が、「仲介で売るか」・「買取で売るか」など、迷う必要など全くないのですよ。(迷うこと自体がナンセンス)
なぜなら、一般個人の方が自宅売却の際、仲介業者に依頼するのですが、
◆売主希望価格で出すのが「安ければ」、仲介業者は必然的に買取業者に情報を入れ、
◆希望価格が「高ければ」、仲介業者は一般個人を対象にするしかないからです。
つまり、仲介業者に取って、より利益のある方を選ぶのが全くの当然なのです。
そこで、なぜ仲介業者が選定するかと言えば、
◆一般個人に売却すれば、手数料は双方からの手数料のみ。
◆買取業者に情報を入れれば、
・「売主・買主双方」
・「業者最繁時に販売委託を受け双方」
・「買主が現在居住の樹子を売却すれば手数料」
等々の連鎖で、手数料が膨れ上がるからです。
A
回答日時:
2025/3/31 21:11:21
A
回答日時:
2025/3/31 20:00:30
A
回答日時:
2025/3/31 18:54:48
そのぐらいの金額になると誤差も含めてどうやったら高く売れるかは売る方法では断定できないと思います。高く売るには売り急がないことが最も大事です。やがて情報が広まり高値で買う人が現れるものです。まあ我慢できるかどうかはあなたの度量次第です。過去にその程度の金額を取引した経験がないのなら不動産屋に任せるしかありません。理由はそのぐらいの金額になると経験がない人にとっては荷が重いからです。税金は取得費が不明な場合(相続だと不明が大半)は売値の5%を控除して20.315%が税金です。単純計算で2316万ぐらいです。
A
回答日時:
2025/3/31 18:35:22
仲介の方が買い取りより2割程度は高く売れます。
古家付土地で仲介で売り出し、買主の要望に応じ解体で良いと思う。
古家をリフォームして住みたい人が現れる可能性もあり。
なお一般住宅が建つには土地が広すぎる場合は、更地にして分筆して売る方が良い場合も有りえます。
古家付土地で仲介で売り出し、買主の要望に応じ解体で良いと思う。
古家をリフォームして住みたい人が現れる可能性もあり。
なお一般住宅が建つには土地が広すぎる場合は、更地にして分筆して売る方が良い場合も有りえます。
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