教えて!住まいの先生
Q 至急お願いします 私は今借地に家を建て住んでおります 今回借地(借地権)を売却したいと地主さんに申し入れました 自分の所の不動産屋さんを使って欲しいと言われて応じました
不動産屋が借地の査定をしましたが
バカがつくほど低い金額を出してきました
即その場でお断りしました
で…
私の方に別な方が購入したいと個人的に
言ってきました
が…その方の職業が不動産屋さんをやってると言う事が地主さんの耳に入り
その方には地主さんが売らないと
電話ありました
借地権の売却に地主さんが
あの人なら売るこの人なら売らないと
言う事があるのでしようか
あくまで借地権の売却は個人私に有るのではないのですか?
地主さんに権限があるのでしようか
至急ご回答をお願いします
よろしくお願いします。
バカがつくほど低い金額を出してきました
即その場でお断りしました
で…
私の方に別な方が購入したいと個人的に
言ってきました
が…その方の職業が不動産屋さんをやってると言う事が地主さんの耳に入り
その方には地主さんが売らないと
電話ありました
借地権の売却に地主さんが
あの人なら売るこの人なら売らないと
言う事があるのでしようか
あくまで借地権の売却は個人私に有るのではないのですか?
地主さんに権限があるのでしようか
至急ご回答をお願いします
よろしくお願いします。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2025/4/6 12:15:11
借地を売るのは自由ですけど 地主の承諾が要ります。
折り合いがつかなければ 承諾にかわる裁判所の許可の手続きがあります。
売買は金額も含めて当事者の合意でしょうが
承諾の費用は地主とのやり取りだから 関係を壊すより着地点を探した方が
合理的です。
地主が指定した不動産業者の金額が嫌ならご自身の希望の金額を
伝えればいいんじゃない? 売れるかどうかはわかりませんが。
借地売買は利害調整が難しいので 地主側は事情知っているご自身の
お抱えの不動産業者を通すのはごく普通ですし、売る側もご自身で不動産業者に依頼して不動産業者でやり取りすることが多いです。
むしろそれを取引の条件とする場合も多いですよ。
折り合いがつかなければ 承諾にかわる裁判所の許可の手続きがあります。
売買は金額も含めて当事者の合意でしょうが
承諾の費用は地主とのやり取りだから 関係を壊すより着地点を探した方が
合理的です。
地主が指定した不動産業者の金額が嫌ならご自身の希望の金額を
伝えればいいんじゃない? 売れるかどうかはわかりませんが。
借地売買は利害調整が難しいので 地主側は事情知っているご自身の
お抱えの不動産業者を通すのはごく普通ですし、売る側もご自身で不動産業者に依頼して不動産業者でやり取りすることが多いです。
むしろそれを取引の条件とする場合も多いですよ。
質問した人からのコメント
回答日時: 2025/4/6 12:15:11
ありがとうございます
最初の貴方にベストアンサーに
決めさせて頂きます。
回答
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A
回答日時:
2025/4/6 11:16:09
結論から言うと、借地権の売却そのものはもちろんあなたの権利だけど、残念ながら地主さんの承諾が必要なんだよね。
借地権って、自分の財産ではあるけど、土地のオーナーである地主さんとずっと関係があるものだから、第三者に売るときは地主さんのOKを取らないといけないってルールなんだよ。
ただし、地主さんは「正当な理由」がなければ承諾を拒否できないんだ。
「正当な理由」っていうのは例えば、新しく借地権を買う人が信用できないとか、契約を守らないかもしれないっていう理由とか、土地の使い方が極端に変わって地主さんに迷惑がかかりそうな場合とか、そんな感じのケース。
でもさ、単に「あいつ不動産屋だから嫌だな〜」だけだと、実はそれほど強い理由にならない可能性が高いんだよね。
地主さんが感情とか好き嫌いだけで「売らない!」って言っちゃうのは、本当は通用しないことが多い。
もし地主さんが納得できない理由で断ってきたら、裁判所にお願いして「地主の承諾の代わり」を認めてもらうことだって可能なんだ。
裁判所が許可してくれれば、地主さんが何と言おうと売れちゃうってこと。
今回の場合は、まず地主さんに「どうしてダメなの?」ってハッキリ聞いて、その理由をちゃんと確認してから次のステップを考えるといいよ。
焦らずに、じっくり対応してみてね!
借地権って、自分の財産ではあるけど、土地のオーナーである地主さんとずっと関係があるものだから、第三者に売るときは地主さんのOKを取らないといけないってルールなんだよ。
ただし、地主さんは「正当な理由」がなければ承諾を拒否できないんだ。
「正当な理由」っていうのは例えば、新しく借地権を買う人が信用できないとか、契約を守らないかもしれないっていう理由とか、土地の使い方が極端に変わって地主さんに迷惑がかかりそうな場合とか、そんな感じのケース。
でもさ、単に「あいつ不動産屋だから嫌だな〜」だけだと、実はそれほど強い理由にならない可能性が高いんだよね。
地主さんが感情とか好き嫌いだけで「売らない!」って言っちゃうのは、本当は通用しないことが多い。
もし地主さんが納得できない理由で断ってきたら、裁判所にお願いして「地主の承諾の代わり」を認めてもらうことだって可能なんだ。
裁判所が許可してくれれば、地主さんが何と言おうと売れちゃうってこと。
今回の場合は、まず地主さんに「どうしてダメなの?」ってハッキリ聞いて、その理由をちゃんと確認してから次のステップを考えるといいよ。
焦らずに、じっくり対応してみてね!
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