教えて!住まいの先生
Q 不動産の売買について教えてください。 アパートを複数人で持っています。 (相続の関係で) 私・兄・伯父・叔母の4人で持っています。 私と兄で50%(25%ずつ)伯父10%、叔母40%
建物は減価償却の価値0の古い物件です。
年間600万ほどの収入(私の分は150程度)
私と兄は売りたいと思っており、伯父も売ってもいいと言っています。
これから先、アパートの修繕が必要なほど老朽化していることもあります。
ただ、叔母は売りたくない(年金生活で不労所得がありがたいらしい)
こういう時、権利だけを売るということはできるんでしょうか。
みんなで意見を合わせて売るしかないのでしょうか…
年間600万ほどの収入(私の分は150程度)
私と兄は売りたいと思っており、伯父も売ってもいいと言っています。
これから先、アパートの修繕が必要なほど老朽化していることもあります。
ただ、叔母は売りたくない(年金生活で不労所得がありがたいらしい)
こういう時、権利だけを売るということはできるんでしょうか。
みんなで意見を合わせて売るしかないのでしょうか…
回答
4 件中、1~4件を表示
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A
回答日時:
2025/4/7 11:13:31
土地建物の共有持分は売れます。
問題は買う人がいないということです。
建物の不具合等で補修工事する時その支払は持ち分で按分になりますが、業者等への支払いは按分でできる訳では無いです。
家族で持たれている場合は、代表者を決めてその人が(工事の決定や支払いを)執り行えば済みます。
賃貸借契約でも同じです。
多分今そうなっているはずです。
ただ共有持分が部外者の場合、必要な工事でも賛成するしないから始まり、費用の支払いの決定(高い安い)、支払いしてくれるかどうかの問題が出てきます。
その辺全て理解していてかつ協力的な買主なら良いですが、当初そうでも変わることもあります。
工事業者もバラバラで請求となると回収不能になる恐れが高くなるのでまともなところはまず工事を請け負わないですし、結果問題解決しないため賃借人に迷惑がかかりますし、
他にも貸主名義が複数人になるとか色々出てくるので不動産屋と借主にとってもあ百害あって一利なし状態ですから仲介業者はほとんど手を引く→空室が埋められなくなる・・・という悪循環に陥ります。
最善は叔母に買わせる事です。
現状、持分40%であれば240万の収入なので、それが600になりますから360万を返済に当ててもらう形にするしかないです。(まぁ実際には360万キッチリは支出も多くなるので無理ですが)
仮に第三者に売るよりは確実に高く安全に売れます。
問題は買う人がいないということです。
建物の不具合等で補修工事する時その支払は持ち分で按分になりますが、業者等への支払いは按分でできる訳では無いです。
家族で持たれている場合は、代表者を決めてその人が(工事の決定や支払いを)執り行えば済みます。
賃貸借契約でも同じです。
多分今そうなっているはずです。
ただ共有持分が部外者の場合、必要な工事でも賛成するしないから始まり、費用の支払いの決定(高い安い)、支払いしてくれるかどうかの問題が出てきます。
その辺全て理解していてかつ協力的な買主なら良いですが、当初そうでも変わることもあります。
工事業者もバラバラで請求となると回収不能になる恐れが高くなるのでまともなところはまず工事を請け負わないですし、結果問題解決しないため賃借人に迷惑がかかりますし、
他にも貸主名義が複数人になるとか色々出てくるので不動産屋と借主にとってもあ百害あって一利なし状態ですから仲介業者はほとんど手を引く→空室が埋められなくなる・・・という悪循環に陥ります。
最善は叔母に買わせる事です。
現状、持分40%であれば240万の収入なので、それが600になりますから360万を返済に当ててもらう形にするしかないです。(まぁ実際には360万キッチリは支出も多くなるので無理ですが)
仮に第三者に売るよりは確実に高く安全に売れます。
A
回答日時:
2025/4/7 10:13:50
A
回答日時:
2025/4/6 20:12:26
共有不動産の持分売買については、以下のようなことが言えます。
・共有持分は、共有者個人の持分権のみを売却することができます。物件全体を売却するには、全共有者の合意が必要です。
・共有者の一人が自身の持分を第三者に売却することは可能です。ただし、他の共有者には先買権(共有物全体を時価で買い取る権利)があります。
・共有者間で合意が得られない場合、裁判所に対して持分の売却許可や共有物分割の審判を求めることができます。ただし、裁判に時間と費用がかかる点に注意が必要です。
・アパートの修繕費用の分担や、収益の分配ルールなどを共有者間で決めておくことが重要です。
・最終的には、全共有者の合意を得られるよう話し合いを重ねることが望ましいでしょう。専門家に相談するのも一つの方法です。
つまり、叔母の同意がなければ物件全体を売却することは難しい状況ですが、あなたと兄の持分のみを売却することは可能です。話し合いを重ね、最善の解決策を見つけることをお勧めします。
※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
・共有持分は、共有者個人の持分権のみを売却することができます。物件全体を売却するには、全共有者の合意が必要です。
・共有者の一人が自身の持分を第三者に売却することは可能です。ただし、他の共有者には先買権(共有物全体を時価で買い取る権利)があります。
・共有者間で合意が得られない場合、裁判所に対して持分の売却許可や共有物分割の審判を求めることができます。ただし、裁判に時間と費用がかかる点に注意が必要です。
・アパートの修繕費用の分担や、収益の分配ルールなどを共有者間で決めておくことが重要です。
・最終的には、全共有者の合意を得られるよう話し合いを重ねることが望ましいでしょう。専門家に相談するのも一つの方法です。
つまり、叔母の同意がなければ物件全体を売却することは難しい状況ですが、あなたと兄の持分のみを売却することは可能です。話し合いを重ね、最善の解決策を見つけることをお勧めします。
※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
A
回答日時:
2025/4/6 20:12:24
不動産の共同所有において、全員の同意がない場合、権利の一部を売却することは法律的に難しいことが多いです。ただし、持分を第三者に売却することは可能ですが、買い手が見つかりにくいことがあります。まずは、叔母と話し合い、修繕費用や将来的なリスクについて理解を深めてもらうことが重要です。専門家に相談し、最適な解決策を模索することをお勧めします。
参考にした回答
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1442085154
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10145850140
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10188926570
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10312697510
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12298285867
※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
参考にした回答
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1442085154
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10145850140
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10188926570
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10312697510
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12298285867
※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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