教えて!住まいの先生

Q この、手すり兼壁みたいなとこのことなんていうんですか?

質問日時: 2025/4/11 16:00:43 解決済み 解決日時: 2025/4/13 13:04:13
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答した人: 鈴木 雅美 さん 回答日時: 2025/4/13 13:04:13
専門家
はじめまして、建築設計・ホームインスペクション(住宅診断・住宅検査)を行っている建築士の鈴木と申します。

(写真右側に階段が見えており形状からロフトと思われますが)「手すり兼壁みたいなとこ」が、人が寝た時に下に落ちないような床から少し立ち上がった部分と理解して回答させて頂きます。

結論から申し上げますと『はっきりと決まった呼び方がある部位ではない』と思われます。ただどのように呼ぶかを考えると、下記のようになるのではないでしょうか。
〔図面表記〕※ロフト床からの立ち上がり寸法が300mmの場合
・ロフト側面立ち上がり壁H300
・脱落防止用腰壁H300

〔現場・現地等での話し言葉〕
・(ロフト側面の)立ち上がり部分
・(ロフト側面の)立ち上がり壁
・(ロフト側面の)低い腰壁

※「腰壁」とは表記通り腰高さ付近の壁のことですが、はっきりと寸法が決まっている訳ではないのである程度幅を持って呼ぶことがあります。ただ、ご質問の部位は高さが腰と呼ぶにはかなり低いので、「脱落防止用」「低い」といった言葉を付けることになると思います。

以上、参考となりましたら幸いです。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2025/4/13 13:04:13

腰壁で調べたら、まさにそこでした!

ありがとうございます!!

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