教えて!住まいの先生

Q 住宅ローンと借金でもう首が回らない状態で今月自殺しようと思ってます。 夫婦とも精神障害3級です、共に無職で私は障害者枠で探しているのですが採用貰えません、

今迄なんとかやり繰りしてきましたが、今月末の支払いが無理なのは明白な状態です。
今迄の追いつめられた状態が耐えられません、何度か自殺をしようとしましたが見つかってしまい未遂に終わっています。
せめて衣食住の食住だけでも確保してあげたいと思っています。
精神障害者なので今書いている事自体が、健常者の方から見られましたら変に思われますが、実際の所本気で考えてますだから残された後の事が心配です。一番の心配は借金ですこの様な障害者が自殺したら下記の問題はどう扱われるのでしょうか。
住宅ローン等の借金は債権者が死んでも残ってしまうのでしょうか、主に借金しているのはクレジットカードや消費者金融ですが、夫婦で合算すると1000万程あります。
私が死んだ分だけでも免除か、元金だけでも支払いすることになるのでしょうか。
分かり易く御教え願えましたら幸いです。

先程の質問からの回答に対して補足内容が短く再度投稿します。
yosiakikoteさん
長文の回答、本当に有り難う御座います。
約7年前になりますが住宅ローンを組んだ時は、二人共軽い症状は出ていましたが今程悪く無く共稼ぎで普通に生活出来ていました。
ケースワーカーはついてません、初めて知りましたその様な法律が有る事を・・・
役所で聞いてみます、有り難う御座います。
障害者年金については、妻の方は申請していますが申請回答が来るのが6月になるとの事です。
当時妻は既に会社を退職しその時に私も同時に障害者申請をして3級取得しました。
何とか生活を保つためその時の現状よりも生活レベル下げてでも、暮らして行ける様に頑張って仕事に行っていたのですが、元々2馬力で成り立っていた家計を1馬力で支えられず、その補填として借金が雪だるま式になっていた訳です。
結局その後今年の2月に私も会社で倒れしまい会社を退職しました、現在失業給付金を貰ってる状況です求職していますが、元々求人倍率が低い大阪では更に厳しく不採用です。
今は国民健康保険です、自立支援医療もしています(確かに診察代、お薬代は無料です)
入院するお金もなく、障害者年金申請するお金もなく、自己破産も考えましたが同時に事を動く事自体が辛く脳自体がシャットダウンしてしまい今何を喋ったか忘れてしまう次第です、それ以前に生活するお金もなく気分はどんどんマイナス思考です。
質問日時: 2010/4/12 05:39:24 解決済み 解決日時: 2010/4/18 03:51:27
回答数: 10 閲覧数: 41184 お礼: 500枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2010/4/18 03:51:27
順序だてて記載します。
1.まず住宅ローンです。

住宅ローンは、銀行等で借り入れしている場合ほとんど、団体信用保険が
あるかと思います。
病気等で万が一のことがあった場合、その保険で残債が支払われます。
したがって、残された家族等は、ローンのない住宅(自宅)が残ります。

しかし、次に記載することもよく考えて見て下さい。
自殺とか考えなくても解決策はあります。
他の回答者さんも書いてある通り、質問者様がしらない解決策もあるので、
変なことは考えないでください。

2.その他借金について

基本的に残されたご家族のかたが相続した場合、借金も相続することになります。
しかし、相続人が放棄することにより借金は引き継がれません。
(家庭裁判所に相続放棄の申請をします)

そんなことよりも
他の回答者様も書かれている通り、法的に借金を清算する方法があります。
一つは、民事再生の申し立て。
これは、借金を残すのですが、申し立てにより弁済期間を大幅に延長する
月々の弁済額を下げる等です。
基本的に弁済を続けるのですが、弁済方法を変えたりして、弁済を楽にする
方法です。(これを破産ではなく、選択するメリットは、住宅が残ることです)

もう一つは、破産の申し立て。
これは、破産、免責決定でると、借金はなくなります。
但し、住宅は売却(競売)等になり、手放すことになります。
これを申し立てる場合費用の観点から先に住宅を売却して
申し立てるのが通常です。
(申立者に申立時に財産があると時間と費用がかかる為)
その他、任意整理(弁護士に交渉してもらう)等がありますが費用の面からは
上記2つがいいかと思います。

そこで、どこに申し立てればいいかですが裁判所です。
しかし裁判所は、破産や民事再生を薦める場所ではないので
申請書の作成等の手伝いはしてくれません。
では、弁護士に相談ですが、初めて相談するのは敷居が高く感じるかもしれ
ません。
そういう時、各市町村などで法律相談などの無料相談があると思います。
(当番の弁護士が相談に乗ってくれる制度)
まずそこで話してみてください。その後の方法は詳しく教えてくれると思います。

ここがクリアーになると借金の悩みはなくなると思います。

3.その後の生活について
質問者様のご状況ですと、生活保護制度の活用があるかと思います。
今、各市町村財政難で、積極的にこれを認めようとしないのですが
法的に用件が整っていたら申請された以上、受理する義務があります。
とにかく、申請してしまうことです。
ところにより、色々な理由をつけて申請させないような市町村もある
ようですが、その時は、申請書を強引において帰るなども手ですね。


とにかく、解決方法は少し記載しただけですがまだまだあります。
自殺等を考えることは止めてください。
目の前に出来ることがまだあるのですから。

個人的には、法的手続きにて借金を全てなくし、
病気を治す間、生活保護の申請で生活すること
が良いのではと思います。
(借金の悩みがなくなるだけでも気持ち的に楽になる
と思います)
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質問した人からのコメント

回答日時: 2010/4/18 03:51:27

非常に分かり易く説明頂き有り難う御座います、同時に考える事が難しい状況なのであの様に書いて頂けるとどう動けばいいかよくわかりました、まず出来る事からして前に進んでみたい言う気持ち何なりました、心から感謝致します有り難う御座いました。

回答

9 件中、1~9件を表示

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A 回答日時: 2010/4/14 19:03:06
「無い袖は振れない」という開き直りの気持ちも大事です。
どうしようもない場合は一旦そのような気持ちになって
法的処理をして再生しましょう。

春夏秋冬、今はあなたにとって「冬」の時期です。

「春」は必ず訪れます。
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A 回答日時: 2010/4/13 03:43:43
国が設立した相談機関「法テラス」に相談して下さい。HPを見て頂ければ分かりますが、借金解決の為の費用は国が立て替えてくれます。同時に、生活保護の申請も相談に乗ります。立替費用は分割払いで、毎月5千円から1万円までです。自己破産の費用も安いです。ぜひ相談して下さい。http://www.houterasu.or.jp/

債務整理を弁護士に依頼すれば、業者はもうあなたに催促禁止になります。今時、借金で死なないで下さい。パソコンからの質問の様ですので、検索すると理解できるのですが、借金解決方法は専門家に任せましょう。電話が停止しないうちにぜひ法テラスい電話して下さい。ひょっとして、借金ではなく、過払いでお金が貸金業者から返還される場合もあるので、あなたの借金が夫婦で1千万ではなく、本当は、もっと少なく自己破産の必要がないかも知れません。
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A 回答日時: 2010/4/12 17:03:03
役所と都道府県が推進する弁護士でOkです。
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A 回答日時: 2010/4/12 14:47:24
追い詰められてるね、よくぞ知恵袋に質問したね、もう大丈夫だ。まず、自殺する必要ないし、死ぬほどのことじゃない、ガンの末期でもないし、ちゃんと歩けるのでしょう、読み書きも出来るのだから、死ぬなんてもったいないよ。まず、夫婦で悩んでいても解決しない、悪いほう悪いほうに考えちゃう。さ、そこでだ、弁護士だと敷居が高いとか、いくらかかるのかなとか、心配でしょ、司法書士でも今は出来るんだよ。まず、全力でこの難局を乗り越えることだけ考えてほしい、大丈夫、あなたなら出来る、いままでいろいろ乗り越えてきたじゃない、絶望って状況じゃない、必ず活路は開ける。
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A 回答日時: 2010/4/12 12:36:06
今食べる物にも困って居るならば生活支援申し込む事、借金は返さず入る現金は手元に置いて下さい。どちらにせよ破綻した現状で居るのですから現金確保が先決です。後は専門家相談しようが病院だろうが、現金が手元に有れば何とか動けるのでは無いでしょうか?払わなければと思うから食べるにも困るんです、生きて行くには優先順位を付ける事。
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A 回答日時: 2010/4/12 12:05:30
弁護士に相談するのが一番の近道です。
債務整理行ってくれたり、生活保護の申請などしてくれたり、支払い問題はまだ考えなくていいです。
生活保護などの申請がおりれば、そこから少しずつ返済していけばいいと思います。

まずは役所にいって、良心的な弁護士を紹介してもらって、弁護士の門を叩きましょう。

また、普通の生活が戻ってきますよ。
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A 回答日時: 2010/4/12 08:28:53
理路整然と書かれていて分かりやすいですね。

他の質問者のほうが、分かりにくい。。。

>健常者の方から見られましたら変に思われますが

まさにそうだね。
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A 回答日時: 2010/4/12 06:09:33
役所へ行くよりも、直接通われている病院へ行った方がいいですよ。
2度でまになるだけです。
それから、無理に働くのは、止めておいた方が良いですよ。
それこそ病状が悪化して入院しなければならない状態になってしまいますよ。
もう少し落ち着いたら、デイケアみたいな所に通われたらいかがでしょうか?
やはり、役所へ行くよりも、今かよわれている病院へ行ってケースワーカさん
に相談した方がいいですよ。ケースワーカーさんは、精神障害者の法律に
詳しいはずです。場合によっては、精神障害者の法律等に詳しい弁護士
を紹介してくれる時もあります。
直接、弁護士の所へ相談に行っても、相談料だけで1時間5000円取られる
だけです。32条を適用しているのであれば、ケースワーカーさんとの相談料
は、無料になります。もう少し落ち着いたら、デイケアに通われることをお勧め
します。32条を適用されていて、国民健康保険ならば、デイケア代は無料
ですし、昼食代も無料で食べられますよ。
あと、いくつかの書類の書き方ですが、ケースワーカーさんが患者さんに有利
になるような書き方をアドバイスしてくれます。医師の診断書なども患者さんに
有利になるように書いてくれます。もし、役所等へ書類などを提出するのが
お二人だけでは不安があるのでしたら、ケースワーカーさんについてきてもらう
ことも可能です。すべて無料です。しかし、提出する書類によっては、役所など
から請求されるお金は、患者さんの負担となります。
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A 回答日時: 2010/4/12 05:54:42
自殺する必要はありません。免責付きの自己破産をお勧めします。
任意整理という方法もあります。

http://www.jiko-hasan.biz/

その後は生活保護を申請してください。
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