教えて!住まいの先生

Q 大工道具で「シノ」というのを耳にしました。調べても「シノつき○○」というのがあることはわかりましたが、シノが何なのか、どういう役割を担っているのか、語の由来とともに教えていただければ、

私の人生がちょっぴり豊かになると思われますので、ご協力願います。
質問日時: 2010/7/2 12:37:02 解決済み 解決日時: 2010/7/5 13:03:52
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2010/7/5 13:03:52
シノの先は尖っています。ボルトを入れる穴などがズレている時に穴にシノの先を突っ込んで動かしボルトが入るように合わせます。物と物の隙間に入れてテコの原理で動かしたりも使います。足場板や材料などを番線で縛る時も使用します(先を突っ込んでクルクルと回す)大工道具ではなく鳶職専用道具です。由来はもともと美濃で焼かれた志野(シノ)焼だった事からきています。ちなみに昔と現在ではかなり形状が変わっています。丸太足場の時代はシノの反対側にラチェットはありませんでした。現在は「ラチェット付きシノ」ですね
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質問した人からのコメント

回答日時: 2010/7/5 13:03:52

回答をいただきました5名のみなさん、ありがとうございました。私の人生がちょっぴり豊かになるはずです。

回答

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A 回答日時: 2010/7/3 20:49:41
動物の角のように先が小さくなっており番線を締める時に使います。格好からすると角から来てるんじゃないでしょうか。「しの。工具」で検索すれば絵が出てきます。ラチェットの反対側が角のようになっていますね。これを使ってボルト締めの穴あわせや番線を締めるのです。
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A 回答日時: 2010/7/2 20:11:01
シノは長さ30cm程度の少し湾曲して先のとがった鉄棒です。
用途は穴の位置を合わせたり、番線を締め付けたりするときに使用します。

画像は本来の「しの」ですが便宜性を考えて足場クランプ用の17ミリのレンチが付いているが最近多いです。
http://www.toptools.co.jp/newproduct/1356.html
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A 回答日時: 2010/7/2 13:14:50
【シノ】
ボルトやリベット孔に通して穴の位置を合わせたりするのに用いる先の尖った工具。
大工、鳶さん達が使用します。
語の由来はわかりません。
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A 回答日時: 2010/7/2 13:07:09
シノは大工さんじゃなく とび職の方のほうがhttp://www.okanokiki.co.jp/gijutsu/kougu/7.htm 足場の番線縛るのに使いますし 鉄骨のボルト穴合わすのに 使いますよ。
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