教えて!住まいの先生
Q 中古マンションの購入を検討しているのですが、どんなことから取り組んでいけば良いでしょうか?
現在26歳男、勤続3年で妻有り(子無し)、自身の住居用に中古マンションを購入したいと考えています。
ですが、まず何をすべきなのか、どんな事を調べたら良いのか分からず悩んでいます。
今はネットやフリーペーパーで物件を見ているだけなのですが、なんの予備知識も無しにいきなり不動産屋に問い合わせ、内見をお願いしてもまともに取り合ってもらえなかったり変な物件を宛がわれそうで心配です。
中古マンション購入に際し、気を付けなければならない事、不動産屋との上手な付き合い方、選び方など中古マンション購入のいろはを教えて頂ければと思います。
ですが、まず何をすべきなのか、どんな事を調べたら良いのか分からず悩んでいます。
今はネットやフリーペーパーで物件を見ているだけなのですが、なんの予備知識も無しにいきなり不動産屋に問い合わせ、内見をお願いしてもまともに取り合ってもらえなかったり変な物件を宛がわれそうで心配です。
中古マンション購入に際し、気を付けなければならない事、不動産屋との上手な付き合い方、選び方など中古マンション購入のいろはを教えて頂ければと思います。
質問日時:
2012/6/20 11:27:18
解決済み
解決日時:
2012/7/5 03:19:54
回答数: 3 | 閲覧数: 1196 | お礼: 25枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
不動産コンサルタントの 土屋輝之 と申します。ご質問に回答させて頂きますのでどうぞよろしくお願いします。
26歳という若さで既にご結婚もされ次はいよいよマイホーム購入ということで質問者様の順風満帆なご様子を垣間見る感じがします。中古マンション購入に限ったことではありませんがマイホームの購入を検討する際に賃貸と購入についてご自身の価値観に応じた比較は是非行ってほしいと思います。
また、購入するという結論になった場合にも購入する理由を明確にすることも大切です。
例えば、『将来に備え○○歳までに住宅ローンを完済する』とか『住宅ローンを利用してマイホームを購入することで自分自身に万が一のことがあった場合でも残された家族はローン負担のないマイホームで生活できるという安心感がほしい』、『家賃は何年払っても永久に自分の所有にはならないから購入したい。』などといったことです。
もちろん、『何となく買ったほうがよいと思うから』というような理由でも構いませんが、1990年ごろまでのように日本経済が成長していた時代には結果的に借りるより買った方が得という図式が成立しましたがでしたが、現在はそのような状況ではありませんので動機を明確にすることが望まれます。
仮に動機を明確にできないのであればマイホーム購入の機が熟していないと考えることもできます。
次に大切なことはやはり予算だと思います。住宅ローンを利用する場合には年収に対する返済比率から算出される借入限度額ではなく毎月や年間の返済希望額による借入可能額を知る必要があります。(※借入れ可能額<借入限度額となる必要があります。)
そして準備可能な自己資金に返済希望額による借入れ可能額を加算した額が諸費用を含んだ総予算となります。
長期間に亘り支払い続けるものですからマンションのランニングコストである管理費や修繕積立金、固定資産税など含めた金額で無理なく支払える金額にすることはいうまでもありません。
その他にも建物全体(共用部分)の維持管理状態や修繕積立金残高など管理組合の資産状況、管理組合運営の状態などもも逃すことができないポイントです。
最後に不動産業者との上手な付き合い方ですが予算や希望条件を本音で伝えることではないでしょうか。不動産屋さんは売るのが商売ですが、何でもかんでもよい点ばかりを言い続ける人は考えものです。どの物件でも良いところだけでなく気になることなどのデメリットについても説明してくれることが大切だと思います。
以上参考にして頂ければ幸いです。
26歳という若さで既にご結婚もされ次はいよいよマイホーム購入ということで質問者様の順風満帆なご様子を垣間見る感じがします。中古マンション購入に限ったことではありませんがマイホームの購入を検討する際に賃貸と購入についてご自身の価値観に応じた比較は是非行ってほしいと思います。
また、購入するという結論になった場合にも購入する理由を明確にすることも大切です。
例えば、『将来に備え○○歳までに住宅ローンを完済する』とか『住宅ローンを利用してマイホームを購入することで自分自身に万が一のことがあった場合でも残された家族はローン負担のないマイホームで生活できるという安心感がほしい』、『家賃は何年払っても永久に自分の所有にはならないから購入したい。』などといったことです。
もちろん、『何となく買ったほうがよいと思うから』というような理由でも構いませんが、1990年ごろまでのように日本経済が成長していた時代には結果的に借りるより買った方が得という図式が成立しましたがでしたが、現在はそのような状況ではありませんので動機を明確にすることが望まれます。
仮に動機を明確にできないのであればマイホーム購入の機が熟していないと考えることもできます。
次に大切なことはやはり予算だと思います。住宅ローンを利用する場合には年収に対する返済比率から算出される借入限度額ではなく毎月や年間の返済希望額による借入可能額を知る必要があります。(※借入れ可能額<借入限度額となる必要があります。)
そして準備可能な自己資金に返済希望額による借入れ可能額を加算した額が諸費用を含んだ総予算となります。
長期間に亘り支払い続けるものですからマンションのランニングコストである管理費や修繕積立金、固定資産税など含めた金額で無理なく支払える金額にすることはいうまでもありません。
その他にも建物全体(共用部分)の維持管理状態や修繕積立金残高など管理組合の資産状況、管理組合運営の状態などもも逃すことができないポイントです。
最後に不動産業者との上手な付き合い方ですが予算や希望条件を本音で伝えることではないでしょうか。不動産屋さんは売るのが商売ですが、何でもかんでもよい点ばかりを言い続ける人は考えものです。どの物件でも良いところだけでなく気になることなどのデメリットについても説明してくれることが大切だと思います。
以上参考にして頂ければ幸いです。
回答
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A
回答日時:
2012/6/20 13:22:04
基本的なことはネットでも雑誌でも載ってますから調べてください。
物件探しよりまずいくらくらいの物件なら買えるのかを判断するのが先ですね。
収入に見合った物件じゃないと買えませんから。
>なんの予備知識も無しにいきなり不動産屋に問い合わせ、内見をお願いしてもまともに取り合ってもらえなかったり変な物件を宛がわれそうで心配です。
心配事がよくわかりません。
知識の有る無しに関わらず、客が内見を求めてまともに取りあわないなんてことが有りますか?
変な物件だったらあなたが気付けばいいことですし、どういう物件なのかを見るために内見するんですよ?
物件探しよりまずいくらくらいの物件なら買えるのかを判断するのが先ですね。
収入に見合った物件じゃないと買えませんから。
>なんの予備知識も無しにいきなり不動産屋に問い合わせ、内見をお願いしてもまともに取り合ってもらえなかったり変な物件を宛がわれそうで心配です。
心配事がよくわかりません。
知識の有る無しに関わらず、客が内見を求めてまともに取りあわないなんてことが有りますか?
変な物件だったらあなたが気付けばいいことですし、どういう物件なのかを見るために内見するんですよ?
A
回答日時:
2012/6/20 11:38:36
住みたい地域、沿線をきめることからはじめます。
そうでないと全国が対象になっちゃうよ
そうでないと全国が対象になっちゃうよ
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