教えて！住まいの先生

アシダカクモは屋内に住む蜘蛛で移動する時以は外にいません。屋内を徘徊して獲物を捕まえるクモで人間にはなにもしません。むしろ人間と分かると逃げていきます。ゴキブリなども捕まえるので走りは速いです。この蜘蛛は生まれた時は1cm程度の小さい蜘蛛ですが、何年もかけ成長し、大型になります。子蜘蛛は沢山生まれますが、実際成長できるのは数匹で大型に成長する前に共食いや他の虫に食べられたりします。寿命は約5～8年とワンシーズンだけの蜘蛛ではなく、長く生きる蜘蛛です。水をよく飲むので水回りに現れたり潜伏したりします。通常暗くなると活動し、明るくなると屋内のどこかで張り付いて寝てます。寒さに弱く屋内でも極端に寒いと死にます。しかし暖を取る屋内でしたら屋根裏などに潜伏し冬眠します。暖かくなるとまた活動する一年間のサイクルですごしています。

• 参考になる：11
• ありがとう：0
• 感動した：0
• 面白い：0

この質問が不快なら

その巨大グモはおそらくアシダカグモだと思われます。
アシダカグモはゴキブリが大好物で、捕らえたゴキブリを食べている途中に他のゴキブリが通り掛かると、食べていたゴキブリを手放してそのゴキブリを捕らえにいく習性があります。そのためこのクモがいるとゴキブリの数が少なくなるんです。

しかし、こんなクモがいては不気味ですよね↓↓
かといってゴキブリと暮らすのも嫌ですよね;



ゴキブリは人の髪の毛やフケ，食べかす等を好んで食べますので、植物はあまり関係ないかと思います。

上の階のお宅のベランダに生ゴミ等置いていないでしょうか？
もし置いてあるんであれば、質問者様のお宅にも入ってくる可能性があると思います。

コンバットや殺虫剤で対処するしかないでしょう。

• 参考になる：4
• ありがとう：0
• 感動した：0
• 面白い：0

この質問が不快なら

退治したのはアシダカグモでしょうかね。対ゴキブリ兵器としては高い殺傷能力を持つので、なかなか惜しい事をなされたという感はありますが、殺してしまったのでなければまた戻ってくるかも知れません。普段人目につくところにはあまり出て来ないので、既にもう家屋内の何処かにいるかも知れません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%80%E3%82%AB%E3%82%B0%E3%83%A2

いずれにせよ、ゴキブリは繁殖環境をなくさなければ根絶はできませんし、人が住む住宅である以上ゴキブリの繁殖環境を完全に排除するのは非常に難しい事だと思います。出来る限り室内を清潔にし、食べ物となる様なものを放置しない様にするほかは無いと思います。薬剤を使って一時的に排除した後の効果を長く得るためにも必要なことでしょう。ゴキブリも種類によっては屋外で繁殖するものがあり、屋内でもよく見かけるクロゴキブリなどはゴミ置場や樹木のウロなどにも住み着く様です。しかし、ベランダにいくら植栽が茂っていようと、そこが繁殖源となって階下の住戸に侵入してきている事を疑うよりは、発見された住戸内で繁殖している事、あるいはもっとエサが豊富な場所（ゴミ置場等）で繁殖したものが飛来してきている事を想定した方がはるかに自然だと思います。精神衛生的にも上階を原因視するのは如何なものかと私は思います。

• 参考になる：5
• ありがとう：0
• 感動した：0
• 面白い：0

この質問が不快なら

ご指摘のとおり、巨大蜘蛛がゴキブリの繁殖を抑えていました。
巨大蜘蛛はアシダカグモといってゴキブリを食べてくれる人間に
とって「益虫」ともいえる存在です。でも確かに巨大な蜘蛛が部屋
の中にいるのは嫌だという人が多いでしょうね，(^O^)

隣の人のベランダジャングルはゴキブリの発生とは直接関係ない
と思います。(ゴキブリ以外の虫の発生には関係あります)しかし、
だらしない人だったら、食べ物を出しっぱなしにしていたり、生ゴミ
を放置していたり、ということが考えられます、これはゴキブリの
発生の原因となります。

大家さんなどど相談して、アパートで一斉にゴキブリ駆除をして
はいかがでしょうか、バル○ンなどの市販の薬で良いと思います。
アパートのすべての部屋で焚いて駆除しましょう。ひとつの部屋が
たかないとそこに集まってしまい、結局意味がなくなってしまいます。

• 参考になる：6
• ありがとう：0
• 感動した：0
• 面白い：0

この質問が不快なら