教えて!住まいの先生

Q akko7974様の過去の御回答を拝見し、わかりやすかったため、お力を貸して頂きたく、リクエスト致しました。 住宅ローン減税のための確定申告についてです。

私は大阪府小学校で公務員として勤務しています。

昨年1月に新築一戸建てを土地から購入しました。

そこで住宅ローン減税の申請のために初めて確定申告を行います。

職場では扶養や保険控除のための年度末調整の書類は提出しております。

確定申告には
①住民票
②建物・土地の登記事項証明
③源泉徴収表
④請負契約書等の写し(建物・購入代金を明らかにする書類のコピー)
⑤借入金等年末残高証明書⑥預金口座番号(還付振込先)
⑦印鑑
⑧長期優良住宅認定通知書と住宅家屋証明書のコピー
を登記した事務所に言われ、持っていきます。

上記以外に持っていった方がいいものや持って行くべきものはありますか?

確定申告の仕組みや意味がよくわかっておりません。御教授頂ければ、幸いです。よろしくお願い致します。
補足

さらなる疑問にもお答え頂きたいです。

次年度からも住宅ローン減税は振込となるのでしょうか??

次年度からは年末調整だけと言われたのですが、残高証明など職場に出す書類はないのでしょうか??

実は土地の購入はH23でH24に家が建ったのですが、土地の売買契約書の件は二年前となりますか、申請可能なのか?無理なら損してることになるのか?

パソコン・プリンタはあるので早速ダウンロードして持っていきます。

質問日時: 2013/2/15 19:00:59 解決済み 解決日時: 2013/2/22 05:46:20
回答数: 1 閲覧数: 195 お礼: 500枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2013/2/22 05:46:20
土地の売買契約書は・・・?

「住宅借入金等特別控除額の計算明細書」を、前もって記入していったほうがいいのでは?
確定申告会場は大変混み合うので、落ち着いて計算したり記入したり出来ません。
こんな用紙です ↓
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/pdf/h24/07.pdf

パソコン・プリンタをお持ちでなければ、税務署で「住宅借入金等特別控除額の計算明細書」の用紙をもらって手で記入することになります。
一度、昼休みにでも職場近くの税務署に足を運び、用紙と説明書をもらって、職員さんが近くにいたら説明してもらうといいかもしれません。

確定申告書は、申告に行った税務署のパソコンで入力させてもらえますが、これは源泉徴収票の内容を転記し、計算明細書で計算した住宅ローン減税額を入力し、還付金振込先の口座番号を入力するだけです。



パソコン・プリンタをお持ちなら ↓
ネットで簡単!住宅ローン控除申告書 2013
http://allabout.co.jp/gm/gc/407464/

解説どおりに入力していけば、住宅借入金等特別控除額の計算明細書も出来てしまいますし、ついでに、確定申告書も入力して印刷・郵送でOKです。


補足拝見:

実際に入力・印刷するのはこちらです ↓
https://www.keisan.nta.go.jp/h24/ta_top.htm

確定申告の際に、年末調整用の「住宅借入金等特別控除申告書を希望する」 にチェックを入れてください。

秋になると、税務署から用紙が束で郵送されてきます。

当年分の用紙に記入し、金融機関からの住宅借入金年末残高証明書と一緒に会社に提出すれば、年末調整で住宅ローン控除が受けられます。

住宅を建築する目的で土地を購入しておいた場合も、住宅ローン控除の対象になります

http://www.mizuho-ri.co.jp/publication/sl_info/view_point/pdf/sodan120709.pdf
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1225.htm
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質問した人からのコメント

回答日時: 2013/2/22 05:46:20

非常にわかりやすく丁寧に回答くださり、ありがとうございました。

また質問させて頂くことがあるかもしれません。その時はよろしくお願い致します。

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