教えて!住まいの先生

Q 田舎の土地の有効活用について。福島県裏磐梯の風光明美な場所に土地(宅地500坪+草地500坪+200坪)保有しておりますが、負の資産になっています。専門家の方々、知恵袋ユーザの方々、活用方法ご教示ください。

5年ほど前に父が亡くなり、福島の裏磐梯の土地と築40年のボロ家(以前は民宿経営をしていた)を譲り受けました。
しかしながら、当方秋田県で仕事をしており、その土地と家の維持管理をするだけで毎年費用がかかっています。

現在そのボロ家には誰もすんでおらず、固定資産税や冬の除雪費用等、毎年数十万円が飛んでいきます。
そこに家と土地を保持していること事自体が家計を圧迫している為、売却を一つの手段として考えています。

自分が生まれ育った土地である事と、大自然に囲まれたとても良いところなので、出来れば手放したくないのですが、
当方無知な為、その土地を有効活用する手段が思い浮かばず、皆様のご意見を賜りたくご質問させて頂いております。

今私が考えている事は以下の通りです。
①売却する
②何かしらの商売をする(アイディアは無いです)
③コインパーキング等にする(冬の除雪等を考えると管理が難しい為実現性が乏しいです・・・)
④ボロ家を解体して小さなプレハブ小屋をたてる(当方今年で還暦なため、大きな借金はできませんが・・・)
⑤その他手段は問いません

その土地でプラスになる利益を生まなくともよいと考えております。税金その他固定費とトントン位の利益を生む方法があれば、
+-(プラスマイナス)ゼロで土地を保持し続ける事が出来るのですが。土地活用に詳しい方、宅地取扱いに詳しい方、同じような経験をされた知恵袋ユーザの方々アドバイス頂けませんでしょうか。

※以下ポイントです
・場所は裏磐梯(夏は登山、キャンプ、バス釣り、冬はスキー、ワカサギ穴釣りと風光明美な大自然に囲まれた場所)
バブルの時代は関東方面からのお客さんで周辺の民宿は大変繁盛しておりました。
・原発による風評被害があり、地価は激減。土地を今売ることは極力避けたいです。(裏磐梯は直接的な被害はありません)
・費用を極力抑えて土地を保持したい。

何卒、宜しくお願い致します。
質問日時: 2013/4/29 21:22:35 解決済み 解決日時: 2013/5/6 20:20:01
回答数: 1 閲覧数: 609 お礼: 500枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2013/5/6 20:20:01
年間の維持費相当で貸したら如何でしょう、現地のロケーション、写真、面積、配置などの情報をネット上で公開して希望者を募集です。古い民宿も何か利用価値見出して考える若者も居るはずです。買ってまでは出来ないが賃貸なら何かやってみようという若者に貸せれば良いですね!!
ワンヒント、民宿は古さを売り物する演出、家庭菜園的な農園で宿泊者が採取できる農園、草地はヤギなど飼って乳製品の加工、ウサギなど小動物増やして自然ふれあい動物園、そしてファミリーで利用価格設定、バーべキュープランを作って食材を写真で公開、特別のたれ考案して提供、これで人件費削減
プロセスカットの手法です、アイデアは沢山有りますが、ご自身がやらないのでご参考に!!
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