教えて!住まいの先生
Q 現在新築を考えてます。 そこで外壁のサイディングを14ミリにするか16ミリにするかですごく悩んでいます。
どちらのメリットデメリットもだいたいわかったつもりなんですが、実際最近はどちらで建てられる方が多いのでしょうか?
質問日時:
2013/8/26 20:10:27
解決済み
解決日時:
2013/8/31 18:37:37
回答数: 5 | 閲覧数: 1260 | お礼: 50枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2013/8/31 18:37:37
●おいおい、本気で回答してんのかいな?
14mmの釘打ちで雨漏りするような付け方をする工務店や大工なら、16mmにしたって同じことだよ。
雨漏りや不具合がおきるかどうかは、材料のせいじゃなくて、施工の雑さ、によるんだよ。
きちんと14mm釘打したのと、雑に16mm金具付けしたのじゃ、どっちがいいか考えなくてもわかりそうなもんだね。
つまり、きちんとした施工なら、14mmでも外壁機能には何にも問題がないってことです。
上のご回答は、完全に「高いものを売る」ホームメーカーのマインドコントロールにはまってますね。
サイディングのメーカーは、けして外壁としての機能が14mmが劣るとは言いませんし、事実そうではありません。
価格が高いのが16mmです。デザインと予算で決めてください。それだけです。
*********
デザインで決めてください。強度その他は実際にはどちらも全く変わりません。
メーカーか工務店から説明がなかったでしょうか?
14ミリと16ミリで、大きく異なるのは、サイディングの模様の「彫りの深さ」なのです。たった2ミリですが、面積が広いので影響があります。
16ミリのほうが、その目で見ると、ちょっと高級感があります。
サイディングのメーカーは意図的に14ミリより16ミリのサイディングのほうを「センスの良い柄」にしています。
そのようですので、構造・部材から14か16かを悩むのはナンセンスです。
ちょっとだけプチブル的にお金をかけるなら16ミリ、外壁の役目を果たせばよいと考えるなら14ミリ、ということです。
【建築後の談話】
お隣さん:「やっと完成しましたね。おめでとうございます。」
あなた:「いやー。いろいろ苦労しました。サイディングなどとても迷ったんです。」
お隣:「そうですね、色とか柄とかいろいろありますからね。」
あなた:「それより14ミリか16ミリかで、悩みました。結局16ミリにしましたが、やっぱりケチらなくて16ミリにしてよかったー。」
お隣:「どうちがうんですか?」
あなた:「どうって、2ミリもちがうんですよ、2ミリも。」
お隣:「へー、そう。(まあ、お前さんの太っ腹も2ミリ程度ってことかね)。」
という具合です。
14mmの釘打ちで雨漏りするような付け方をする工務店や大工なら、16mmにしたって同じことだよ。
雨漏りや不具合がおきるかどうかは、材料のせいじゃなくて、施工の雑さ、によるんだよ。
きちんと14mm釘打したのと、雑に16mm金具付けしたのじゃ、どっちがいいか考えなくてもわかりそうなもんだね。
つまり、きちんとした施工なら、14mmでも外壁機能には何にも問題がないってことです。
上のご回答は、完全に「高いものを売る」ホームメーカーのマインドコントロールにはまってますね。
サイディングのメーカーは、けして外壁としての機能が14mmが劣るとは言いませんし、事実そうではありません。
価格が高いのが16mmです。デザインと予算で決めてください。それだけです。
*********
デザインで決めてください。強度その他は実際にはどちらも全く変わりません。
メーカーか工務店から説明がなかったでしょうか?
14ミリと16ミリで、大きく異なるのは、サイディングの模様の「彫りの深さ」なのです。たった2ミリですが、面積が広いので影響があります。
16ミリのほうが、その目で見ると、ちょっと高級感があります。
サイディングのメーカーは意図的に14ミリより16ミリのサイディングのほうを「センスの良い柄」にしています。
そのようですので、構造・部材から14か16かを悩むのはナンセンスです。
ちょっとだけプチブル的にお金をかけるなら16ミリ、外壁の役目を果たせばよいと考えるなら14ミリ、ということです。
【建築後の談話】
お隣さん:「やっと完成しましたね。おめでとうございます。」
あなた:「いやー。いろいろ苦労しました。サイディングなどとても迷ったんです。」
お隣:「そうですね、色とか柄とかいろいろありますからね。」
あなた:「それより14ミリか16ミリかで、悩みました。結局16ミリにしましたが、やっぱりケチらなくて16ミリにしてよかったー。」
お隣:「どうちがうんですか?」
あなた:「どうって、2ミリもちがうんですよ、2ミリも。」
お隣:「へー、そう。(まあ、お前さんの太っ腹も2ミリ程度ってことかね)。」
という具合です。
質問した人からのコメント
回答日時: 2013/8/31 18:37:37
みなさんありがとうございました。とても参考になりました。デザイン重視でニチハのキャスティングウッドに決めました。
回答
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A
回答日時:
2013/8/28 19:24:51
何方かと言うより、今は標準が16mmと言う扱いで、14mmは廉価モデルと言う位置付けです。
16mmはより凹凸のあるデザイン性があります。
10年位前までは12mmの釘打ち工法がメインでしたが、今になって歪みが出てくるお宅が増えてきたので、対策品として14mmの2mm厚みを増やしましたが、釘打ち工法の時点でサイディングにストレスは掛かりやすいのかなと思います。
長年使う物ですので、16mmの方を選んでおけば問題無いとは思います。
建売り住宅は14mmが多く、その他の注文住宅では16〜18mmが殆どかと思います。
我が家も昨年新築しましたが、16mmの物を使用しています。
16mmはより凹凸のあるデザイン性があります。
10年位前までは12mmの釘打ち工法がメインでしたが、今になって歪みが出てくるお宅が増えてきたので、対策品として14mmの2mm厚みを増やしましたが、釘打ち工法の時点でサイディングにストレスは掛かりやすいのかなと思います。
長年使う物ですので、16mmの方を選んでおけば問題無いとは思います。
建売り住宅は14mmが多く、その他の注文住宅では16〜18mmが殆どかと思います。
我が家も昨年新築しましたが、16mmの物を使用しています。
A
回答日時:
2013/8/27 23:42:51
16ミリにしたいですね。差額の大きさで決められてはいかがでしょうか。
釘で止めてある壁をみると、「釘かあ~」と思ってしまうのは事実です。
地震の多いい地域なら16金具。それ以外なら14釘ではどうでしょうか。
釘で止めてある壁をみると、「釘かあ~」と思ってしまうのは事実です。
地震の多いい地域なら16金具。それ以外なら14釘ではどうでしょうか。
A
回答日時:
2013/8/27 22:17:16
こんにちは、住宅屋です。
怪しい回答が掲載されているので、一言...
14ミリと16ミリの違って、実際にはそんなに
ない。基本性能としては14ミリでクリアーして
いるわけだし...
14ミリだと確かにパネル表面からステンレス釘
でサイディングを直接下地に固定する形になる
が、これはメーカーがちゃんと認めている標準
的な工法であり、問題はありません。
もちろん、施工の丁寧さは要求されるが、それ
は金具留めにしても同様。
で、怪しい回答についてだが...
「セラミックコートとパワーコート」の問題は
表面の塗装の問題であり、14ミリか16ミリかと
いう問題とは別問題です。さらにコーキングの
問題も厚みの問題とは別。
住宅屋の悪い癖は、問題をいろいろとゴッチャ
にして自分の都合の良いほうに話しを持って行
く傾向にある。問題を細分化して方向を見誤ら
ないよう気をつけてくださいね~。
怪しい回答が掲載されているので、一言...
14ミリと16ミリの違って、実際にはそんなに
ない。基本性能としては14ミリでクリアーして
いるわけだし...
14ミリだと確かにパネル表面からステンレス釘
でサイディングを直接下地に固定する形になる
が、これはメーカーがちゃんと認めている標準
的な工法であり、問題はありません。
もちろん、施工の丁寧さは要求されるが、それ
は金具留めにしても同様。
で、怪しい回答についてだが...
「セラミックコートとパワーコート」の問題は
表面の塗装の問題であり、14ミリか16ミリかと
いう問題とは別問題です。さらにコーキングの
問題も厚みの問題とは別。
住宅屋の悪い癖は、問題をいろいろとゴッチャ
にして自分の都合の良いほうに話しを持って行
く傾向にある。問題を細分化して方向を見誤ら
ないよう気をつけてくださいね~。
A
回答日時:
2013/8/26 22:22:50
*補足です。
(質問の回答に答えるのはどうかと思いましたが、質問者が困惑されるのは不本意ですので、補足します。)
もちろん、本気の回答です。
(ご存知のとおり)、
サイディングは、取り付けと窓など形に合わせる加工などで、ノウハウと専門技術が必要です。
このため、一般に、大工さんやHM/工務店の直接の下請け業者さんはやらず、サイディングの取り付け専門業者に依頼することが多いです。
ですから、14mmも16mmも、技術の高い専門業者さんが行う前提の意見です。
もし、専門業者に依頼せず、とにかく安く仕上げるため、自分のところで済ませようというHMや工務店があれば、下手な施工もあるでしょう。
以下、自分のサイディングに対する私見です。
釘打ちに対して、思いっきり偏見があり、一般受けするとは思いません。
気分を害されたらごめんなさい。
14mmのいいところは、
「値段が安いこと」
だけだと思っています。
釘打ちのため、少なくとも釘の部分はサイディングに釘痕がつくし、
(自分は、これがどうしても嫌です。。)、
シーリングは安物で、数年でボロがきて、10年もたつと、部分メンテは必須だし、
(何もやらず、ほったらかす方も多いですが。。)、
サイディングの素材自体が安物なので、2、3年もたつと、汚れが目立ってきます。
(もっとも、それに気付く施主は意外と少ないです。 ほとんど違いがわからないと言ってしまえば、それまでです。。)
雨漏りに関しては、サイディングの下に貼る透湿防水シートが、最後の砦ですので、
釘打ちだからといって、すぐ雨漏りに結びつくわけではありません。
だけど、釘打ちよりは、金具留めの方が、安心だと思っています。
もっとも、14mmも、16mmも、
「壁」
という風雨から家を守るという最小限の機能においては、はっきり言ってどちらも同じです。
また、14mmと16mmの素材の違いがわかる人は、はっきり言って、少数派で、マニアックな人です。
(厳密には、さらに素材のグレードがあり、いいものは誰が見ても本当によかったりしますが、本来の趣旨から脱線しそうですので、やめます。)
最終的には、下の方のご指摘通り、施主が自分の好みのデザインと予算で選択すればいいことだと思います。
*自分の偏見にお付き合いくださり、ありがとうございました。
=====================================
こんばんは。
14mmと16mmの最大の違いは、値段以外に、
「釘直留め or 金具留め」
です。
14mmのニーズは、「とにかく安く建てること」ですから、
金具類は最小にして、サイディングを釘で直留めにします。
また、シーリング材も、16mmの半額ぐらいの安いものを使います。
壁に穴を空けて釘を打ち付けますから、雨漏りの心配があることと、
(14mmを推奨するHMや工務店は、雨漏りの心配はないと言い切ったりしますが。。)、
シーリングの劣化が早いこと、
安物なので、2,3年も経つと、明らかに壁の汚れが目立つことが特徴です。
16mmは、グレードによって異なります。
例えばkmewでは、セラミックコートとパワーコートで、物が全く異なります。
もし、予算が許せば、セラミックコートにした方が、綺麗が長持ちして、無難です。
どちらを使うかは、建築物の予算次第です。
建売は値段を抑えるため、14mmばかりですし、
自由建築でも、とにかく値切るなどして、値段を抑えたいというニーズの人は、14mmを選択したりします。
もちろん、多少値段がはっても、いい家を建てたい人は、普通に15/16mm以上を選択します。
(質問の回答に答えるのはどうかと思いましたが、質問者が困惑されるのは不本意ですので、補足します。)
もちろん、本気の回答です。
(ご存知のとおり)、
サイディングは、取り付けと窓など形に合わせる加工などで、ノウハウと専門技術が必要です。
このため、一般に、大工さんやHM/工務店の直接の下請け業者さんはやらず、サイディングの取り付け専門業者に依頼することが多いです。
ですから、14mmも16mmも、技術の高い専門業者さんが行う前提の意見です。
もし、専門業者に依頼せず、とにかく安く仕上げるため、自分のところで済ませようというHMや工務店があれば、下手な施工もあるでしょう。
以下、自分のサイディングに対する私見です。
釘打ちに対して、思いっきり偏見があり、一般受けするとは思いません。
気分を害されたらごめんなさい。
14mmのいいところは、
「値段が安いこと」
だけだと思っています。
釘打ちのため、少なくとも釘の部分はサイディングに釘痕がつくし、
(自分は、これがどうしても嫌です。。)、
シーリングは安物で、数年でボロがきて、10年もたつと、部分メンテは必須だし、
(何もやらず、ほったらかす方も多いですが。。)、
サイディングの素材自体が安物なので、2、3年もたつと、汚れが目立ってきます。
(もっとも、それに気付く施主は意外と少ないです。 ほとんど違いがわからないと言ってしまえば、それまでです。。)
雨漏りに関しては、サイディングの下に貼る透湿防水シートが、最後の砦ですので、
釘打ちだからといって、すぐ雨漏りに結びつくわけではありません。
だけど、釘打ちよりは、金具留めの方が、安心だと思っています。
もっとも、14mmも、16mmも、
「壁」
という風雨から家を守るという最小限の機能においては、はっきり言ってどちらも同じです。
また、14mmと16mmの素材の違いがわかる人は、はっきり言って、少数派で、マニアックな人です。
(厳密には、さらに素材のグレードがあり、いいものは誰が見ても本当によかったりしますが、本来の趣旨から脱線しそうですので、やめます。)
最終的には、下の方のご指摘通り、施主が自分の好みのデザインと予算で選択すればいいことだと思います。
*自分の偏見にお付き合いくださり、ありがとうございました。
=====================================
こんばんは。
14mmと16mmの最大の違いは、値段以外に、
「釘直留め or 金具留め」
です。
14mmのニーズは、「とにかく安く建てること」ですから、
金具類は最小にして、サイディングを釘で直留めにします。
また、シーリング材も、16mmの半額ぐらいの安いものを使います。
壁に穴を空けて釘を打ち付けますから、雨漏りの心配があることと、
(14mmを推奨するHMや工務店は、雨漏りの心配はないと言い切ったりしますが。。)、
シーリングの劣化が早いこと、
安物なので、2,3年も経つと、明らかに壁の汚れが目立つことが特徴です。
16mmは、グレードによって異なります。
例えばkmewでは、セラミックコートとパワーコートで、物が全く異なります。
もし、予算が許せば、セラミックコートにした方が、綺麗が長持ちして、無難です。
どちらを使うかは、建築物の予算次第です。
建売は値段を抑えるため、14mmばかりですし、
自由建築でも、とにかく値切るなどして、値段を抑えたいというニーズの人は、14mmを選択したりします。
もちろん、多少値段がはっても、いい家を建てたい人は、普通に15/16mm以上を選択します。
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