教えて!住まいの先生
Q H25年分の源泉徴収票の源泉徴収税額が0円になっています。還付額を教えて下さい!!
源泉徴収票で金額が入力されていたのは、下記の通りです。
計算が良くわからず、詳しい方教えていただけると嬉しいです。
------------------------------------
支払金額 ¥6,715,583
給与所得控除後の金額 ¥4,844,024
所得控除の額の合計 ¥1,324,879
源泉徴収税額 \ 0
社会保険料等の金額 ¥894,879
生命保険料の控除額 ¥50,000
住宅借入金等特別控除の額 ¥276,300
旧生命保険料の金額 ¥158,736
『適用』
住宅入金等特別控除可能額 ¥296,700
居住開始年月日 H24.9.26
長女(年少)
---------------------------
源泉徴収税額が0円だと、1年間に収めた所得税が戻ってくると過去の知恵袋で記載があったのですが、
12月の給与でマイナスされた所得税は¥-302,062となっています。
住宅控除で1%戻ってくると認識していましたので、¥296,700は還付されるとなると、
¥302,062-296,700=¥5,362しか所得税還付がないということでしょうか。。。
ちなみに、1月給与でも還付金はありません。
補足
計算が良くわからず、詳しい方教えていただけると嬉しいです。
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支払金額 ¥6,715,583
給与所得控除後の金額 ¥4,844,024
所得控除の額の合計 ¥1,324,879
源泉徴収税額 \ 0
社会保険料等の金額 ¥894,879
生命保険料の控除額 ¥50,000
住宅借入金等特別控除の額 ¥276,300
旧生命保険料の金額 ¥158,736
『適用』
住宅入金等特別控除可能額 ¥296,700
居住開始年月日 H24.9.26
長女(年少)
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源泉徴収税額が0円だと、1年間に収めた所得税が戻ってくると過去の知恵袋で記載があったのですが、
12月の給与でマイナスされた所得税は¥-302,062となっています。
住宅控除で1%戻ってくると認識していましたので、¥296,700は還付されるとなると、
¥302,062-296,700=¥5,362しか所得税還付がないということでしょうか。。。
ちなみに、1月給与でも還付金はありません。
皆様、教えていただきありがとうございます。
所得税は毎月給与からひかれています。
ということは、¥302,062-¥276,300=¥25,762+12月給与の所得税が年末調整の還付金ということですね!
2013年12月のボーナスで異常に所得税が髙かったので(昨年と同額ボーナスで所得税が4万円も上がっていたので)還付額が増えるかなーと思っていたのですが、意外に戻りが少なかったので気になってしまいました。
質問日時:
2014/1/28 12:41:46
解決済み
解決日時:
2014/1/29 14:49:33
回答数: 3 | 閲覧数: 53335 | お礼: 500枚
共感した: 2 この質問が不快なら
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2014/1/29 14:49:33
こんにちは!
>源泉徴収税額が0円だと、1年間に収めた所得税が戻ってくると過去の知恵袋で記載があったのですが、
これは、間違いです。
源泉徴収税額が0円ということは所得税を1円も納めていないということです。確定申告をしても戻ってくる税金はない状態です。
会社で給料を支払う時に、毎月国税庁の税額表に基づいて税金を引いています。これは、扶養家族とかは考慮していますが、住宅ローンとか生命保険料は考慮されていません。なので、通常はおおめに税金が引かれています。
12月に年末調整で、生命保険料の控除証明書とか住宅ローンの残高証明証などを提出し、改めて、1年分の給与に基づく税金を計算します。
あなたの場合には、その結果、所得税のマイナスが302,062円となっているのです。
すでに還付金もその302,062円の中に含まれています。
補足について
> ということは、¥302,062-¥276,300=¥25,762+12月給与の所得税が年末調整の還付金ということですね!
そうではないです。厳密に言うと、302,062円が年末調整の還付金ということになります。住宅借入金等の特別控除額も還付ですから・・・
>還付額が増えるかなーと思っていたのですが、意外に戻りが少なかったので気になってしまいました
還付額は、払った税金が戻ってくるだけなので、最大戻ってくる金額は、1月~11月の給与と年間の賞与から差し引かれている所得税の合計金額です。
あとは他の方もかかれていますが、
住宅借入金等特別控除の額 ¥276,300と 住宅入金等特別控除可能額 ¥296,700の差額の20,400円は、住民税の方で控除されます。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/090929.html
個人的な感想としては、結構控除されているなって感じました。
>源泉徴収税額が0円だと、1年間に収めた所得税が戻ってくると過去の知恵袋で記載があったのですが、
これは、間違いです。
源泉徴収税額が0円ということは所得税を1円も納めていないということです。確定申告をしても戻ってくる税金はない状態です。
会社で給料を支払う時に、毎月国税庁の税額表に基づいて税金を引いています。これは、扶養家族とかは考慮していますが、住宅ローンとか生命保険料は考慮されていません。なので、通常はおおめに税金が引かれています。
12月に年末調整で、生命保険料の控除証明書とか住宅ローンの残高証明証などを提出し、改めて、1年分の給与に基づく税金を計算します。
あなたの場合には、その結果、所得税のマイナスが302,062円となっているのです。
すでに還付金もその302,062円の中に含まれています。
補足について
> ということは、¥302,062-¥276,300=¥25,762+12月給与の所得税が年末調整の還付金ということですね!
そうではないです。厳密に言うと、302,062円が年末調整の還付金ということになります。住宅借入金等の特別控除額も還付ですから・・・
>還付額が増えるかなーと思っていたのですが、意外に戻りが少なかったので気になってしまいました
還付額は、払った税金が戻ってくるだけなので、最大戻ってくる金額は、1月~11月の給与と年間の賞与から差し引かれている所得税の合計金額です。
あとは他の方もかかれていますが、
住宅借入金等特別控除の額 ¥276,300と 住宅入金等特別控除可能額 ¥296,700の差額の20,400円は、住民税の方で控除されます。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/090929.html
個人的な感想としては、結構控除されているなって感じました。
質問した人からのコメント
回答日時: 2014/1/29 14:49:33
皆様、回答いただきありがとうございました。詳しく教えていただき、ありがとうございました。
回答
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A
回答日時:
2014/1/28 13:10:44
住宅ローン控除による所得税の還付は、276,300円で、残りの296,700円-276,300円は、住民税に反映されると思います。
なので、302,062円-276,300円=25,762円と12月分の本来の源泉徴収税(たぶん11月と同等分ぐらい)を足した額が住宅ローン控除以外の部分での戻りです。
たぶん。
補足について
-------------------------
住宅ローン控除による戻りと、それを除く部分での戻りを分けて考えれば、そういうことになります。
あなたが書かれてる収入と控除で計算すると、年間所得に対する所得税(本来の所得税)は、276,300円とプラス復興税2.1%になりますので、住宅ローン控除による所得税の戻りは、これが上限となります。
結果ゼロなので、復興税もゼロです。
そして、残りは、6月以後に払う住民税に反映されます。
なので、302,062円-276,300円=25,762円と12月分の本来の源泉徴収税(たぶん11月と同等分ぐらい)を足した額が住宅ローン控除以外の部分での戻りです。
たぶん。
補足について
-------------------------
住宅ローン控除による戻りと、それを除く部分での戻りを分けて考えれば、そういうことになります。
あなたが書かれてる収入と控除で計算すると、年間所得に対する所得税(本来の所得税)は、276,300円とプラス復興税2.1%になりますので、住宅ローン控除による所得税の戻りは、これが上限となります。
結果ゼロなので、復興税もゼロです。
そして、残りは、6月以後に払う住民税に反映されます。
A
回答日時:
2014/1/28 12:53:00
所得税欄が¥-302,062となっていれば、その額は還付金を含んでいると思います。
見た目は「-」になっていますが、その額はあなたに返ってきていることになります。
給与明細書で、差引支給額が還付金を含んでいる場合は、差引支給額を見るといつもの給与の他、還付金の分多くなっていることが確認できると思います。
逆に含んでいないような場合は、実際の振込金額を見てみると良いかと思います。
見た目は「-」になっていますが、その額はあなたに返ってきていることになります。
給与明細書で、差引支給額が還付金を含んでいる場合は、差引支給額を見るといつもの給与の他、還付金の分多くなっていることが確認できると思います。
逆に含んでいないような場合は、実際の振込金額を見てみると良いかと思います。
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