教えて!住まいの先生
Q ワトコオイルの後に未晒し蜜蝋ワックスを塗るのは意味ありますか?
DIY初心者です。デスクの天板(ゴム、もしくはパイン)に、ワトコオイル(ナチュラル)で、木の目の風合いを活かした着色をしたあと、
蜜蝋ワックスで仕上げ(コーティング)をしようと思いいろいろ調べていました。
ただ、下記URLを見ると、蜜蝋ワックスだけでもワトコナチュラルと同等程度には、
色がついているように見えます。
http://www.r-toolbox.jp/service/%E8%9C%9C%E3%82%8D%E3%81%86%E3%83%AF%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/
今回教えていただきたいことは、
(1) ワトコオイルのあとに蜜蝋ワックスを塗る行為自体に意味があるのか
(2) クリア塗装風の表現(?)だけであれば蜜蝋ワックスだけでも十分なのかどうか
です。
よろしくお願いしますm(__)m
蜜蝋ワックスで仕上げ(コーティング)をしようと思いいろいろ調べていました。
ただ、下記URLを見ると、蜜蝋ワックスだけでもワトコナチュラルと同等程度には、
色がついているように見えます。
http://www.r-toolbox.jp/service/%E8%9C%9C%E3%82%8D%E3%81%86%E3%83%AF%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/
今回教えていただきたいことは、
(1) ワトコオイルのあとに蜜蝋ワックスを塗る行為自体に意味があるのか
(2) クリア塗装風の表現(?)だけであれば蜜蝋ワックスだけでも十分なのかどうか
です。
よろしくお願いしますm(__)m
質問日時:
2014/8/7 23:41:36
解決済み
解決日時:
2014/8/22 03:11:01
回答数: 2 | 閲覧数: 9453 | お礼: 50枚
共感した: 1 この質問が不快なら
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2014/8/22 03:11:01
(1)ワトコオイルを塗った後に、もっと艶を出したい場合なら意味はあります。
もっと安い、着色しない靴クリームを塗って布で磨けば艶なら出せます。
(2)供に、ラッカークリア塗装より木の色が深くなります。
艶が関係ないのであれば、耐久性はワトコオイルの方が良いです。
耐久性と艶、どちらを優先したかの違いと見た方が良いでしょう。
色は成分に含まれている乾性油の仕業です。
どちらも乾性油(ワトコは亜麻仁油、蜜蝋ワックスは荏油)が染み込んで硬化し、
水拭きしたときの濡れ色より「深い色」←イメージ になります。
樹種にもよりますが、パインなどは経年変化でもっと褐色に変わります。
もっと安い、着色しない靴クリームを塗って布で磨けば艶なら出せます。
(2)供に、ラッカークリア塗装より木の色が深くなります。
艶が関係ないのであれば、耐久性はワトコオイルの方が良いです。
耐久性と艶、どちらを優先したかの違いと見た方が良いでしょう。
色は成分に含まれている乾性油の仕業です。
どちらも乾性油(ワトコは亜麻仁油、蜜蝋ワックスは荏油)が染み込んで硬化し、
水拭きしたときの濡れ色より「深い色」←イメージ になります。
樹種にもよりますが、パインなどは経年変化でもっと褐色に変わります。
回答
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A
回答日時:
2014/8/8 08:50:39
1-さらにワックスで仕上げると、どの程度かは分かりませんが、更なる保護に。
a)先ずはお水を弾く事!は間違いありません。
b)半光沢になりませんか?塗料とは違い染み込んで「鈍く・重厚な」。ただ、持続はしませんので、定期的にワックス掛けが必要です。
c)化学合成塗料のコーティングとは違い、新たな染み~汚れは即拭き取らないと染みて終う恐れが有ります。お水・調味料・油性分・酒類などが身近なテーブルやキッチン用家具には不向きな仕上げ方法。手入れが掛かり過ぎるから。
2-ワックスだけでか、染色し木目を引き立ててからワックス掛けるのか、染色+ワックス同時に済ませるのか、どれであっても「用途」「風合い・好み」になります。木工用仕上げは星の数ほども・・・
*ちなみにワックスにも大きく分けて二つ。
a)保護剤として使う。無光沢・半光沢が得られる天然蜜蝋。
b)同じ天然蜜蝋であっても染色剤を含めてあり、ステイン効果+保護効果の両方を一度で済ませようとする蜜蝋もある。
ブライ・ワックスの例⇒http://item.rakuten.co.jp/gallup/629731/
ブライ・ワックスの例⇒http://www.woodpro21.com/13ashiba/wax/index.html
英国製。種類も豊富で重厚な仕上げも可能。是非、一読を!
a)先ずはお水を弾く事!は間違いありません。
b)半光沢になりませんか?塗料とは違い染み込んで「鈍く・重厚な」。ただ、持続はしませんので、定期的にワックス掛けが必要です。
c)化学合成塗料のコーティングとは違い、新たな染み~汚れは即拭き取らないと染みて終う恐れが有ります。お水・調味料・油性分・酒類などが身近なテーブルやキッチン用家具には不向きな仕上げ方法。手入れが掛かり過ぎるから。
2-ワックスだけでか、染色し木目を引き立ててからワックス掛けるのか、染色+ワックス同時に済ませるのか、どれであっても「用途」「風合い・好み」になります。木工用仕上げは星の数ほども・・・
*ちなみにワックスにも大きく分けて二つ。
a)保護剤として使う。無光沢・半光沢が得られる天然蜜蝋。
b)同じ天然蜜蝋であっても染色剤を含めてあり、ステイン効果+保護効果の両方を一度で済ませようとする蜜蝋もある。
ブライ・ワックスの例⇒http://item.rakuten.co.jp/gallup/629731/
ブライ・ワックスの例⇒http://www.woodpro21.com/13ashiba/wax/index.html
英国製。種類も豊富で重厚な仕上げも可能。是非、一読を!
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