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教えて！住まいの先生

Q 築14年の木造住宅ですが、最近窓や柱まわりの壁紙に等間隔の亀裂が入ってきました。これは家が歪んできてる証拠でしょうか？耐震性が不安です

質問日時： 2014/11/29 21:45:02 解決済み解決日時： 2014/12/14 03:17:43
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答した人：友成誠実さん回答日時： 2014/12/14 03:17:43
専門家

はじめまして、ホームインスペクション（住宅診断、住宅検査）を行っています、建築士の友成と申します。どうぞ宜しくお願い致します。

木造住宅で築年数が増えていきますと、少しずつ建物の床、壁、天井、柱などが傾斜してくる事があります。地震などの振動で基礎コンクリートにひび割れなどが生じる事もあります。
しかし、すぐに建物の耐震性が問題になる訳ではありません。ご心配でしたら、建物の調査をされては如何でしようか。構造上重要な壁の位置を確認したり、建物の傾きを機械で測量したり、床下から基礎コンクリートの状態や小屋裏の構造材や接合部の状態を確認した上で、耐震診断が可能です。

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回答

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A 回答日時： 2014/12/2 11:20:38

壁の等間隔の亀裂は、おそらく壁紙の下地ボードの継ぎ目の位置だと思います。

亀裂が1、2階の同じ位置に同じように入っている場合は、家が歪んでいるかもしれません。1、2階問わずどの部屋でも亀裂が出ているのなら、家の歪みではなく、止めている釘やビス等の間隔が広い、短い等のボードの止め方が理由が考えられます。

ご心配でしたら、木造の構造に詳しい方へ見てもらって下さい。