教えて!住まいの先生
Q マンションリフォームの見積りに関しての質問です。 マンションのキッチンリビングのリフォーム検討中です。 見積もりを以前、別のリフォーム工事をしてもらったところに頼みました。
その時もだったのですが、見積もり書を出してきて、具体的な変更をいくつかした見積もりで契約を早くしたがります。
業者が言うには、変更があってもその差額は最終的にプラスマイナスするから大丈夫ですよ。
ってかんじで。
でも、前回のときに感じたのは契約前には値段の面でのサービス度、ちょっとした追加も無料でいれましょう みたいな感じがあったのに、契約後には少しの変更に関してもシビアな値段を言ってきたり、契約前と比べあきらかに対応も遅くなりました。
そういうのもあるし、やはりかなり細かい点まで決定したあとでの契約がいいと私は思うのですが、リフォームの契約ってそんなもの(ある程度決めて契約する)なのでしょうか?
材料などの変更もたびたびお願いし、そのたびに見積もり書を持ってきてもらってましたが、ある日、すごく高くなります。●万円の値引きができなくなり、値引き額は半額になりました。
などと言ってきました。
結局前回見積もりよりいくら上がるのか聞くと20万円もアップしてました。
えっ?と驚いていたら、次に電話してきて、あれは間違っていたような言い方で、結果20万円も上がらず、値引きがなくなったような程度ではありました。
そういうのもあり、業者への不信感も少しあり、今は一社だけの見積ですが、他社にも頼もうかなと考えています。
でも、そうすると断るときがつらいな~とか ストレスも感じますし、、、
おおまかに契約ってのがふつう?なのでしょうか?
業者が言うには、変更があってもその差額は最終的にプラスマイナスするから大丈夫ですよ。
ってかんじで。
でも、前回のときに感じたのは契約前には値段の面でのサービス度、ちょっとした追加も無料でいれましょう みたいな感じがあったのに、契約後には少しの変更に関してもシビアな値段を言ってきたり、契約前と比べあきらかに対応も遅くなりました。
そういうのもあるし、やはりかなり細かい点まで決定したあとでの契約がいいと私は思うのですが、リフォームの契約ってそんなもの(ある程度決めて契約する)なのでしょうか?
材料などの変更もたびたびお願いし、そのたびに見積もり書を持ってきてもらってましたが、ある日、すごく高くなります。●万円の値引きができなくなり、値引き額は半額になりました。
などと言ってきました。
結局前回見積もりよりいくら上がるのか聞くと20万円もアップしてました。
えっ?と驚いていたら、次に電話してきて、あれは間違っていたような言い方で、結果20万円も上がらず、値引きがなくなったような程度ではありました。
そういうのもあり、業者への不信感も少しあり、今は一社だけの見積ですが、他社にも頼もうかなと考えています。
でも、そうすると断るときがつらいな~とか ストレスも感じますし、、、
おおまかに契約ってのがふつう?なのでしょうか?
質問日時:
2015/3/15 13:56:38
解決済み
解決日時:
2015/3/17 10:25:55
回答数: 3 | 閲覧数: 686 | お礼: 100枚
共感した: 0 この質問が不快なら
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ベストアンサーに選ばれた回答
はじめまして。ホームインスペクション(住宅診断・住宅検査)を行っている建築士の山見と申します。
リフォーム工事など、契約時に総額が定まらないことのある買い物は「最終的にいくらかかるのか?」と不安になりますよね?
ひとつ確認ですが、以前に工事を依頼した際は、他社にも見積り(相見積もり)を依頼しましたか?
また、現在見積もりを依頼している業者さん(前回の工事を施工した会社)に、他社に見積もりを依頼していないことを伝えましたか?
リフォームに限らず、多くの営業マンは数字(売上金額)を追っていますので、「少しでも良い条件で契約したい」と考えるのは自然な考え方だと思います。
値引きしなくても受注できるようなら、値引きはしないと思います。
ただし、相見積もりで競合していると、失注するわけにはいかないので、ギリギリの駆け引きをしながら受注を目指します。
その駆け引きの一つとして、契約前に値引きをしたり多少の変更は無料で行う等のサービスをします。
契約後はライバルもいないので、値引き等が必要なくなると考える営業マンもいます。
その辺りの営業マンの心理も踏まえて交渉することをお勧めします。
やはり他社(1社~3社程度)にも見積もりを依頼し、競争してもらう方が良いと思います。※金額が安ければ良いということもないのですが・・・
なんとなく信頼できないと考えているようでしたら尚更です。
それと、「おおまかに契約」の方もいますが、納得してから契約することは何も失礼ではないし、その方が健全だと思います。
「そうすると断るときがつらいな~とか ストレスも感じますし、、、」←優しい方なんだなぁと思いますが、リフォーム会社というのは、そういう「お断り」にある意味慣れているので、気にすることはないと思います。
なかにはやるのかやらないのか返事もせずに知らん顔したまま他社で工事をしている依頼者もいますので、そちらの方が失礼な気がします。
「見積もり無料!」であっても、受注するためにそれなりの時間と労力を費やしていることを理解していただき、お断りの連絡をしていただくことで、何も失礼にはあたらないと思います。
工事範囲や仕様を十分に理解し、打合せ内容や機器・内装の品番等は全て議事録に残し、追加金額が発生しそうな問題(例えば解体後に発覚することがある部材の腐食や下地補強の有無等)を予め確認しておき、その場合のおおよその金額も確認しておいた上で契約されると良いでしょう。
納得のリフォームが行なわれ、素敵な新生活を迎えられますよう、お祈りいたします。
リフォーム工事など、契約時に総額が定まらないことのある買い物は「最終的にいくらかかるのか?」と不安になりますよね?
ひとつ確認ですが、以前に工事を依頼した際は、他社にも見積り(相見積もり)を依頼しましたか?
また、現在見積もりを依頼している業者さん(前回の工事を施工した会社)に、他社に見積もりを依頼していないことを伝えましたか?
リフォームに限らず、多くの営業マンは数字(売上金額)を追っていますので、「少しでも良い条件で契約したい」と考えるのは自然な考え方だと思います。
値引きしなくても受注できるようなら、値引きはしないと思います。
ただし、相見積もりで競合していると、失注するわけにはいかないので、ギリギリの駆け引きをしながら受注を目指します。
その駆け引きの一つとして、契約前に値引きをしたり多少の変更は無料で行う等のサービスをします。
契約後はライバルもいないので、値引き等が必要なくなると考える営業マンもいます。
その辺りの営業マンの心理も踏まえて交渉することをお勧めします。
やはり他社(1社~3社程度)にも見積もりを依頼し、競争してもらう方が良いと思います。※金額が安ければ良いということもないのですが・・・
なんとなく信頼できないと考えているようでしたら尚更です。
それと、「おおまかに契約」の方もいますが、納得してから契約することは何も失礼ではないし、その方が健全だと思います。
「そうすると断るときがつらいな~とか ストレスも感じますし、、、」←優しい方なんだなぁと思いますが、リフォーム会社というのは、そういう「お断り」にある意味慣れているので、気にすることはないと思います。
なかにはやるのかやらないのか返事もせずに知らん顔したまま他社で工事をしている依頼者もいますので、そちらの方が失礼な気がします。
「見積もり無料!」であっても、受注するためにそれなりの時間と労力を費やしていることを理解していただき、お断りの連絡をしていただくことで、何も失礼にはあたらないと思います。
工事範囲や仕様を十分に理解し、打合せ内容や機器・内装の品番等は全て議事録に残し、追加金額が発生しそうな問題(例えば解体後に発覚することがある部材の腐食や下地補強の有無等)を予め確認しておき、その場合のおおよその金額も確認しておいた上で契約されると良いでしょう。
納得のリフォームが行なわれ、素敵な新生活を迎えられますよう、お祈りいたします。
質問した人からのコメント
回答日時: 2015/3/17 10:25:55
みなさんの複数会社への見積もりが良いとのアドバイスで固まりました。
急がずに、他社へ見積もり依頼することにします。
一生のうちもうないかもしれないリフォームなので失敗ないようにゆっくり検討します。
全員の方のアドバイスがそれぞれにすごく参考になりましたがyc_yamamiさんの回答がこちらの迷いをいっきに払拭してくれたのでBAに選ばせていただきます。
みなさん ありがとうございました。
回答
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A
回答日時:
2015/3/17 09:32:11
相見積と伝えるとかなりの確率で真面目な明細が上がって来ます。なので、末尾に書かれている通り、『ストレス』を感じるかもしれませんが、まずは相見積をとってみますと伝えてみましょう。
ここでのアドバイスとしてはまずは上記の点なのですが、実際には中々面倒だし本当に勇気がいることだしで億劫ですよね。私も以前は相見積をとって比較検討した上で契約を勧めておりました。確かに、効果は高いのですがとってみた相見積も大して違わないこともあります。
そもそも、どこまで契約したら良いの?明細が挙がってきたけどこれで良いの?ってなりますよね。実際に質問されていることですし。これの回答は、
1式ばかりの明細は明細ではありません。即却下しましょう!契約に『大まか』ということはありません(他の業界は知りませんが)。追加工事に無料はあり得ません。必ず何がしかの請求をされると思って下さい。
ここでのアドバイスとしてはまずは上記の点なのですが、実際には中々面倒だし本当に勇気がいることだしで億劫ですよね。私も以前は相見積をとって比較検討した上で契約を勧めておりました。確かに、効果は高いのですがとってみた相見積も大して違わないこともあります。
そもそも、どこまで契約したら良いの?明細が挙がってきたけどこれで良いの?ってなりますよね。実際に質問されていることですし。これの回答は、
1式ばかりの明細は明細ではありません。即却下しましょう!契約に『大まか』ということはありません(他の業界は知りませんが)。追加工事に無料はあり得ません。必ず何がしかの請求をされると思って下さい。
A
回答日時:
2015/3/15 18:56:09
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