教えて!住まいの先生

Q 雨樋・でんでん・竪樋受け金具について 我が家の外壁はモルタル・一部ALCです。 雨樋・縦樋がでんでんで固定されています。

太い針を刺して止まっているようなものなので、抜けるほどではないですが、若干ぐらつく部分や隙間があります。そこで質問ですがでんでん・竪樋受け金具というものはモルタルやALCを貫通させて下地材まで届いているのか、それともモルタルやALCの途中で止まっているのかということです。仮に下地材まで貫通しているのなら雨水等の侵入を防ぐためコーキング等の補修が必要かなと思うのですが、途中で止まっているのなら屋内までは水は入らないので、様子見でもいいのかなと思っています。現状雨漏り等はございませんし、昨日の台風でも外れる等の問題はありませんでした。よろしくお願い致します。
質問日時: 2016/10/6 18:44:51 解決済み 解決日時: 2016/10/9 15:11:51
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A 回答日時: 2016/10/9 15:11:51
どこに取り付けられているかによります。
ultracnnさんの家に使用された控え金(でんでんのことです)は恐らく打ち込みタイプというタイプだと思いますが、これは壁に下穴をあけてハンマーで適度な長さ(大体は壁から30mmほど釘が出た状態だと思います)まで叩き込んで固定します。
通常、打ち込みタイプの控え金を打つ場合、基本的に下地がある場所をねらって打ちます。
大体家のコーナーに打ち込んであると思いますが、コーナーの端から60mm~100mmの場所に控え金があれば下地に届いていると思っていいです。

ALCの箇所はもしかしたら壁の途中で止まっているかもしれませんが…

どちらにしても言えることですが、年数が経つとどうしても多少のゆるみは出てきます。
手で引っ張って抜けなければ基本的に性能に問題はないと考えていいでしょう。
ただし、打ち込みの場合は基本的に下穴をあけた後にシリコンコーキングを打ってその上から控え金を打ち込むのが通常ですのでもしコーキングが打たれていないのであれば打った方がいいでしょうね。
確かに心配されているように年数が経つと控え金から雨水が伝って壁内に侵入するケースも珍しくありません。
控え金の根本にコーキングを打てば数年はその心配も少しはましになります。
ただし、完璧にはその心配はなくならないので、もしどうしても気になるようでしたら外壁塗装等のリフォームのタイミングで樋も一緒に交換することをおススメします。
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A 回答日時: 2016/10/7 00:39:54
打ち込みは下地に当たっているはずです。
打ち込みって事は軒樋は半月ですね?
円を半分に割った形の物。

半月は飲み込む量が少ないので、吊り金物の勾配調整がシビアになります。

打ち込みは言われてるようにガタが発生してきますので、勾配調整が狂い、雨水が溢れる。となります。
もし、雨樋の掛け替えをお考えになるのでしたら、半月ではなく、打ち込みを辞めて、角樋にする事をお勧めします。

値段もそんなに変わらないです。
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