教えて！住まいの先生

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Q 木造2階建て、中古一戸建て購入検討築年数40年超え、内覧する際に、特に見るべき箇所はありますか？

質問日時： 2016/10/10 15:17:40 解決済み解決日時： 2016/10/16 21:59:45
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2016/10/16 21:59:45

たくさんたくさんあります

ここに書ききれないので、「中古住宅確認事項」と入力して検索してみてください

表示されたら順番に閲覧して、勉強なさってください

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回答

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A 回答した人：友成誠実さん回答日時： 2016/10/11 11:49:02
専門家

はじめまして、ホームインスペクション（住宅診断、住宅検査）を行っています、建築士の友成と申します。どうぞ宜しくお願い致します。

築40年となると、1976年に建築されたという事で、1981年に改正された新耐震基準前になりますので、まず、構造的に安全か確認した方が良いですね。

チック事項は
① 建物基礎が、石の上かコンクリートブロックの上に土台が乗っている場合は、基礎と土台がしっかり固定されていない事が多いので、構造的には難有と言えます。
連続したコンクリート基礎の場合でも、ひび割れが多い場合などは、構造的に難有となります。
② 室内の壁や天井にひび割れが多い場合は、構造的に問題がある可能性があります。
③ 雨漏りは天井面に水染み跡が無いか確認されると良いでしょう。
④ 建物が傾いていないか、各室でゴルフボール(ビー玉やパチンコ玉では無く)を使って確認すると良いでしょう。
各場所で転がる方向がバラバラより、どの場所でも同じ方向に転がるようでしたら、建物が傾いている可能性があります。

もう少し詳しく確認する場合は、建築に詳しい知人に見てもらうか、調査会社に依頼した方が良いと思います。