教えて!住まいの先生
Q 建売とローコスト住宅、選ぶならどっち!?
現在、マイホーム購入を検討中の者です。
最初は価格が安いのは建売かと思い、建売をメインに探していたのですが、
色々話を聞いていくと土地を単体で購入してローコストハウスメーカーで建てても
合計価格(仲介手数料や登記手数料等含み)はあまり変わらないということが分かりました。
皆さんなら
建売 手数料等込み 2,800万円か
ローコストハウスメーカー 手数料等込み 2,800万円
(土地の場所や建物の広さは同じとする。)
どちらを選択されますか?
選択される理由も教えてください。
よろしくお願いします。
補足
最初は価格が安いのは建売かと思い、建売をメインに探していたのですが、
色々話を聞いていくと土地を単体で購入してローコストハウスメーカーで建てても
合計価格(仲介手数料や登記手数料等含み)はあまり変わらないということが分かりました。
皆さんなら
建売 手数料等込み 2,800万円か
ローコストハウスメーカー 手数料等込み 2,800万円
(土地の場所や建物の広さは同じとする。)
どちらを選択されますか?
選択される理由も教えてください。
よろしくお願いします。
補足させていただきます。
ローコストハウスメーカーの場合は土地の売主は住宅建築会社ではありません。
建売の場合ははその土地のすぐ近くにありまして土地の広さや条件もほぼ変わらず、仲介手数料等の諸経費を含めると2,800万円ほどになります。
ローコストハウスメーカーの場合は土地が700万円程で売っていて、そこに家を建てると見積上、諸経費を含め2,800円ほどとなりました。
説明を聞く限りではローコストハウスメーカーの方が家本体も良い物のように感じています。
実際はどうなのでしょうか?
質問日時:
2016/12/15 10:35:12
解決済み
解決日時:
2016/12/30 03:05:26
回答数: 6 | 閲覧数: 3006 | お礼: 500枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2016/12/30 03:05:26
う~ん、難しいですね。近年の建売もローコストも性能が高いですからね。特にローコスト住宅と謳っていても、性能を落とさずに価格を下げていることを実現しているメーカーもありますからね。
「建売か!?ローコスト住宅か!?」について迷っているようでしたら、こういった勉強会に参加して、質問してみてはどうでしょう?
http://www.r-plus-house.com/
賢い家づくり勉強会という住宅のイベントですが、家づくりに関する知識を学ぶことができます。ちょっとした家づくりの疑問にも答えてくれるので、参考になる意見がもらえると思いますよ。
「建売か!?ローコスト住宅か!?」について迷っているようでしたら、こういった勉強会に参加して、質問してみてはどうでしょう?
http://www.r-plus-house.com/
賢い家づくり勉強会という住宅のイベントですが、家づくりに関する知識を学ぶことができます。ちょっとした家づくりの疑問にも答えてくれるので、参考になる意見がもらえると思いますよ。
回答
5 件中、1~5件を表示
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A
回答日時:
2016/12/16 10:56:28
断然にローコスト!ローコストといっても、何使ってるかは管理できるから。逆に建売は、なにも知らないって感じ。。
A
回答日時:
2016/12/15 12:48:29
論点が複数あるので、判断は難しいです。
まず土地。
現実には、お買得の土地は業者がすぐに押さえますから、一般人が同じ条件で購入するのは無理です。
したがって土地代が同じなら、建売の方がよい場所の可能性が高い。
逆にいえば、個人の特殊な事情で価値ある土地(実家の隣とか)には狙って建ててくれません。
「土地が同じだとしたら」の前提は、現実的にはちょっと厄介です。
また家の品質でいえば、違うメーカーを比較すると、わけがわからなくなります。
もし同じ土地に、同じメーカーで、同じ仕様で注文住宅を建てたなら、コストは高くつくはずです。打ち合わせや設計の人件費が発生しますから。
ただし利益率が同じとは限りませんから、価格にどう反映されているかは分かりません。
コスト2000万の建売を3000万で売っても、
コスト2500万の注文住宅を3000万で売っても、それは業者の自由です。判断がつきません。
先程は「注文住宅は人件費がかかるから高い」とは書きましたが、逆に建売は宣伝費がかかります。どのくらいの宣伝や期間で売れると見込むかでも、価格は変わります。
上記をあえて無視するなら、注文住宅の勝ちですね。
同じ土地に建売がある想定ですから、「あれと同じ材料と工法で、同じ仕様で同じ価格にしてくれ。できないならあっちを買う」と交渉すれば、おそらくクリアしてきます。
あとは建売に不満のある点を修正すれば、建売より条件のよい注文住宅のできあがり。
まず土地。
現実には、お買得の土地は業者がすぐに押さえますから、一般人が同じ条件で購入するのは無理です。
したがって土地代が同じなら、建売の方がよい場所の可能性が高い。
逆にいえば、個人の特殊な事情で価値ある土地(実家の隣とか)には狙って建ててくれません。
「土地が同じだとしたら」の前提は、現実的にはちょっと厄介です。
また家の品質でいえば、違うメーカーを比較すると、わけがわからなくなります。
もし同じ土地に、同じメーカーで、同じ仕様で注文住宅を建てたなら、コストは高くつくはずです。打ち合わせや設計の人件費が発生しますから。
ただし利益率が同じとは限りませんから、価格にどう反映されているかは分かりません。
コスト2000万の建売を3000万で売っても、
コスト2500万の注文住宅を3000万で売っても、それは業者の自由です。判断がつきません。
先程は「注文住宅は人件費がかかるから高い」とは書きましたが、逆に建売は宣伝費がかかります。どのくらいの宣伝や期間で売れると見込むかでも、価格は変わります。
上記をあえて無視するなら、注文住宅の勝ちですね。
同じ土地に建売がある想定ですから、「あれと同じ材料と工法で、同じ仕様で同じ価格にしてくれ。できないならあっちを買う」と交渉すれば、おそらくクリアしてきます。
あとは建売に不満のある点を修正すれば、建売より条件のよい注文住宅のできあがり。
A
回答日時:
2016/12/15 12:17:34
心配なのは手抜き工事が行われているかどうかだと思いますが
これは建売でもローコストでもその会社次第
どちらだから良い悪いと言うことでは無いと思います
回避するには結局あなたが十分に必要な情報が収集でき目利きができるかに掛かっていると言えるでしょう
既に工事が終わって見れるところが限られる戸建よりも
建築途中を確認できるローコスト住宅の方が有利とも言えますが
目利き能力が無かったり
そもそもチェックする気が無ければ
そのメリットは無くなってしまいます
そう言う意味では信頼の置ける会社かどうか
この家がどうかと言う個別に判断すべきことで
建売かローコストかで分けて考える種類のものでは無いと考えます
自分で目利き能力を養う代わりに鑑定士などの専門家にお願いするのもひとつの方法かもしれません
これは建売でもローコストでもその会社次第
どちらだから良い悪いと言うことでは無いと思います
回避するには結局あなたが十分に必要な情報が収集でき目利きができるかに掛かっていると言えるでしょう
既に工事が終わって見れるところが限られる戸建よりも
建築途中を確認できるローコスト住宅の方が有利とも言えますが
目利き能力が無かったり
そもそもチェックする気が無ければ
そのメリットは無くなってしまいます
そう言う意味では信頼の置ける会社かどうか
この家がどうかと言う個別に判断すべきことで
建売かローコストかで分けて考える種類のものでは無いと考えます
自分で目利き能力を養う代わりに鑑定士などの専門家にお願いするのもひとつの方法かもしれません
A
回答日時:
2016/12/15 11:41:02
大変大きな勘違い、誤解をなさっています。
①「建売」と②「土地+ローコスト住宅」は、同程度の家の場合には②のほうが圧倒的にお金が必要になります。
「建築条件付土地」のことをおっしゃているのであれば②とは全く異なりますから勉強しなおしてください。
①は土地と家を一度に売買契約するだけですが、②は土地の購入と家の建築請負契約を別々に行い、手数料ほかも別です。
住宅ローンは土地だけの購入には使えないので「家をほぼ同時に建てる」ことが条件となることでローンの制約や不利な金利、住宅メーカー選択の制限、時間的制約、などが出てきます。つなぎローンが必要な場合もありますし、制約どおりに家が建たない場合は、まともに土地の借金がかかってきます。金額や家の質という以外に、失敗した場合のリスクが②は大きいのです。
合計金額には現れないリスクが①と②では全くちがうのです。
***********
「金利の高いつなぎローンで土地購入の支払いを済ませ、住宅建築とセットで安い金利の住宅ローンを借り、つなぎローンを完済し、住宅ローン1本で土地と家を取得する」というのが(オプションはあるにせよ)おおまかな流れです。
何かの理由で住宅建築ができなかったり、住宅ローンが通らなかったりすると、高い金利のつなぎローンだけが残ります。土地の売買契約は終わっているので「解約」や「白紙撤回」はできません。
土地は購入直後に売ると「土地転売」と見なされ、バカ高い税金が課せられます。
返済できなくなると個人破産をせざるをえなくなります。
個人破産によって仕事を解雇されることはありませんが、資産価値のある家財道具、車、生命保険など全てが無くなります(差し押さえ)。賃貸住宅の場合(気付いていないと思いますが)「破産者は契約解除」の条項が含まれているものがほとんどで追い出されます。
そこまでリスクを負って②を選ぶヒトは少ないのです。
その中間にあるのが「建築条件付土地」というわけです。内容はほぼ建売と同じですが、ご存知のように「家の建築請負契約が不成立の場合には土地契約の白紙撤回ができる」という特約がついているものです。
***********
さて、資金額が同じで、土地や家が同じ広さ、であるならば、家本体の金額は①のほうが必ず多くなるため、グレードは①が高くなります。
そのため、資金に余裕の無い方々が家を建てることが圧倒的に多いために、どうしても建売が多くなるのです。
建売の間取りにおさまらない方(子供4人とか、好きな間取りにしたい、とか)は②にするメリットがあります。
同じ金額と同じリスクで可能であれば、自分の好きな土地を選んで好きなように間取りを考えられる②がいい、という方は多いはずです。けれども実際には②は資金が多く必要で、リスクも高い、ということなのです。
土地を買って、十分に吟味して家を建てる、には土地を現金で買う資金力が無いと実際には無理です。
つまり日本では、「貧乏人は建売にしとけ。注文住宅は金持ちだけ。」という法体系になっているのです。
①「建売」と②「土地+ローコスト住宅」は、同程度の家の場合には②のほうが圧倒的にお金が必要になります。
「建築条件付土地」のことをおっしゃているのであれば②とは全く異なりますから勉強しなおしてください。
①は土地と家を一度に売買契約するだけですが、②は土地の購入と家の建築請負契約を別々に行い、手数料ほかも別です。
住宅ローンは土地だけの購入には使えないので「家をほぼ同時に建てる」ことが条件となることでローンの制約や不利な金利、住宅メーカー選択の制限、時間的制約、などが出てきます。つなぎローンが必要な場合もありますし、制約どおりに家が建たない場合は、まともに土地の借金がかかってきます。金額や家の質という以外に、失敗した場合のリスクが②は大きいのです。
合計金額には現れないリスクが①と②では全くちがうのです。
***********
「金利の高いつなぎローンで土地購入の支払いを済ませ、住宅建築とセットで安い金利の住宅ローンを借り、つなぎローンを完済し、住宅ローン1本で土地と家を取得する」というのが(オプションはあるにせよ)おおまかな流れです。
何かの理由で住宅建築ができなかったり、住宅ローンが通らなかったりすると、高い金利のつなぎローンだけが残ります。土地の売買契約は終わっているので「解約」や「白紙撤回」はできません。
土地は購入直後に売ると「土地転売」と見なされ、バカ高い税金が課せられます。
返済できなくなると個人破産をせざるをえなくなります。
個人破産によって仕事を解雇されることはありませんが、資産価値のある家財道具、車、生命保険など全てが無くなります(差し押さえ)。賃貸住宅の場合(気付いていないと思いますが)「破産者は契約解除」の条項が含まれているものがほとんどで追い出されます。
そこまでリスクを負って②を選ぶヒトは少ないのです。
その中間にあるのが「建築条件付土地」というわけです。内容はほぼ建売と同じですが、ご存知のように「家の建築請負契約が不成立の場合には土地契約の白紙撤回ができる」という特約がついているものです。
***********
さて、資金額が同じで、土地や家が同じ広さ、であるならば、家本体の金額は①のほうが必ず多くなるため、グレードは①が高くなります。
そのため、資金に余裕の無い方々が家を建てることが圧倒的に多いために、どうしても建売が多くなるのです。
建売の間取りにおさまらない方(子供4人とか、好きな間取りにしたい、とか)は②にするメリットがあります。
同じ金額と同じリスクで可能であれば、自分の好きな土地を選んで好きなように間取りを考えられる②がいい、という方は多いはずです。けれども実際には②は資金が多く必要で、リスクも高い、ということなのです。
土地を買って、十分に吟味して家を建てる、には土地を現金で買う資金力が無いと実際には無理です。
つまり日本では、「貧乏人は建売にしとけ。注文住宅は金持ちだけ。」という法体系になっているのです。
A
回答日時:
2016/12/15 10:59:44
建売住宅は土地から利益を出すと高額な税金を取られますので建物から利益を抜きます。手抜きだらけの家となります。
手抜きの一例がこれです。
http://art-homes.main.jp/haik/index.php?QBlog-20161215-1
ローコスト住宅ではまず外壁に構造用合板を張らない工法の建築会社はないと思います。これだけでも耐震性は大きく変わります。
構造用合板を張らないローコスト住宅会社は避けたいものです。
ローコスト住宅の中にも種類があって、本当に良い家を全国組織の体制で仕入れなどをハウスメーカー並みにして、良質な建材や住宅設備を安く供給するところと
ただ単に家の品質アップよりはお客様の取り方や契約までに契約金額をいかに上げるかを教えるFCもあります。
坪単価が安いのは見せ掛けで契約時にはハウスメーカー並みに契約金額が上がるところがあります。(メートルモジュールを採用しているところに多いです)
前者なら良い家が建つ、後者なら建売並みの家となります。
購入時のときに入る火災保険なども家の性能によっては割引が入ります。
最低の仕様の建売は保険の割引さえ取れないことが多いです。
手抜きの一例がこれです。
http://art-homes.main.jp/haik/index.php?QBlog-20161215-1
ローコスト住宅ではまず外壁に構造用合板を張らない工法の建築会社はないと思います。これだけでも耐震性は大きく変わります。
構造用合板を張らないローコスト住宅会社は避けたいものです。
ローコスト住宅の中にも種類があって、本当に良い家を全国組織の体制で仕入れなどをハウスメーカー並みにして、良質な建材や住宅設備を安く供給するところと
ただ単に家の品質アップよりはお客様の取り方や契約までに契約金額をいかに上げるかを教えるFCもあります。
坪単価が安いのは見せ掛けで契約時にはハウスメーカー並みに契約金額が上がるところがあります。(メートルモジュールを採用しているところに多いです)
前者なら良い家が建つ、後者なら建売並みの家となります。
購入時のときに入る火災保険なども家の性能によっては割引が入ります。
最低の仕様の建売は保険の割引さえ取れないことが多いです。
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