教えて！住まいの先生

Q 家の図面でわからないことがあります。

四角内に引掛シーリング記号があるのは下地補強されてると言う事ですか？
よろしくお願いします。

質問日時： 2017/2/24 22:01:22 解決済み解決日時： 2017/2/28 08:51:11
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答した人：松島　伸行さん回答日時： 2017/2/28 08:51:11
専門家

建築設計・ホームインスペクション（住宅診断、住宅検査）を行っています、建築士の松島と申します。どうぞ宜しくお願い致します。

下地補強という意味で一般的には使われてはいない表記と思います。ただ、何か意味がありそうな表記ですね。図面の端の方に「凡例」や「特記事項」等はありませんか？もしかするとそこに記載があるかもしれませんので確認してみてください。
その他、お部屋が吹抜になっている様ですね。もしシーリングファンやシャンデリアとかが設置されているのであれば、補強の可能性は高いと思います。

以上です。ご参考になれば。

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回答

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A 回答日時： 2017/2/24 23:18:17

四角の破線の交点は取り付け位置を表しています。下地補強ではありません。補強が必要な器具を使うのなら、天井を張る前にお申し出くださいませ。張った後では組み直すことになり、費用が多く掛かります。

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A 回答日時： 2017/2/24 22:13:07

引っ掛けシーリングの記号は、そこに引っ掛けシーリングが付く、という意味です
下地補強云々の意味ではありません

そこに電灯ぶら下げるんだから、それに耐えうる下地は当然しますが
図面にそんな細かい下地場所の指定はしないんです

すべて職人任せ

絵に書いてある四角に下地を入れるってのは見たことないですね
あくまでも、取り付けることができる下地を入れる、ということです