教えて!住まいの先生
Q 建築基準法の2倍の壁量と、偏心率0.05で家を建てました。 震度6ぐらいでは無傷ではないかと思うのですが、 地震保険には入っておいた方が良いでしょうか?
たぶん損傷は、
・基礎一体打ちしていない玄関前の柱と、屋根の間付近にクラック
・ドライジョイント工法の為、サッシ周りにサイディングにクラック
これで3%を超えてくれるのなら入る意味はあるかと思いますが、
超えないのなら、意味ないかなと思ったりします。
http://hokensc.jp/kasai/jishin/songai.html
このサイトからすると、2%かなと。
瓦が1枚でも落ちれば、屋根2%が加わって4%でしょうけれど。
(木造建物 在来軸組工法です。平屋です)
・基礎一体打ちしていない玄関前の柱と、屋根の間付近にクラック
・ドライジョイント工法の為、サッシ周りにサイディングにクラック
これで3%を超えてくれるのなら入る意味はあるかと思いますが、
超えないのなら、意味ないかなと思ったりします。
http://hokensc.jp/kasai/jishin/songai.html
このサイトからすると、2%かなと。
瓦が1枚でも落ちれば、屋根2%が加わって4%でしょうけれど。
(木造建物 在来軸組工法です。平屋です)
ベストアンサーに選ばれた回答
はじめまして、ホームインスペクション(住宅診断、住宅検査)を行っています、建築士の友成と申します。どうぞ宜しくお願い致します。
確かに、耐震性が高い建物が、地震時に損傷する割合が20%を超える確率は大きくないかもしれませんが、東北地震程度の地震に襲われれば、わかりません。
多棟数の分譲地で同築年数、同構造、同仕様でも、建物の形、向きで、損傷割合が異なりますので、ほんとに想定するのは難しいです。
建物調査で、一見何処も損傷が無いように見えても、基礎や外壁に、ひび割れが入っていたりします。(外壁はサイディング材より、吹付仕上の方がひび割れる可能性が高いので、3%を超える可能性が高い)
したがって、地震保険には入った方が良いと思います。
確かに、耐震性が高い建物が、地震時に損傷する割合が20%を超える確率は大きくないかもしれませんが、東北地震程度の地震に襲われれば、わかりません。
多棟数の分譲地で同築年数、同構造、同仕様でも、建物の形、向きで、損傷割合が異なりますので、ほんとに想定するのは難しいです。
建物調査で、一見何処も損傷が無いように見えても、基礎や外壁に、ひび割れが入っていたりします。(外壁はサイディング材より、吹付仕上の方がひび割れる可能性が高いので、3%を超える可能性が高い)
したがって、地震保険には入った方が良いと思います。
質問した人からのコメント
回答日時: 2017/3/17 22:07:46
ありがとうございます。
3%を超えるかもわかりませんが、念のため、入っておこうと思います。
回答
2 件中、1~2件を表示
- 前へ
- 1
- 次へ
A
回答日時:
2017/3/16 16:09:21
A
回答日時:
2017/3/16 11:39:14
2 件中、1~2件を表示
- 前へ
- 1
- 次へ
Yahoo!不動産で住まいを探そう!
関連する物件をYahoo!不動産で探す
-
新築戸建て
4000万円以内の新築一戸建て
-
新築戸建て
駅まで徒歩10分以内の新築一戸建て
-
新築戸建て
南側に道路がある新築一戸建て
-
新築戸建て
総区画数50戸以上の大規模分譲地の新築一戸建て
-
新築戸建て
駐車場が2台以上ある一戸建て
-
新築戸建て
間取り変更可能な新築一戸建て