教えて!住まいの先生

Q 持家と賃貸についてご質問です。

当方、25歳で妻と子1人で現在は賃貸暮らしです。

家を購入するか、賃貸で生活していくか凄く悩んでいます。
家は資産になるのでもちろんいいかと思いますが、どちらにもメリット・デメリットがあるものと考えております。

みなさんのご意見も参考にさせていただきたく、回答をよろしくお願い致します。
質問日時: 2017/10/27 01:14:05 解決済み 解決日時: 2017/11/10 04:05:44
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2017/11/10 04:05:44
他の方がご指摘のように、少し住宅の事を勉強されても良いのかな
と思います。
家の購入は大きな買い物です。どんなに慎重に検討しても必ず後悔
するポイントが一つや二つ出て来るものです。実際に家を建てた先輩
や親族に話を聞くだけでも、かなり勉強になると思います。

ただ、家を購入した経験のない人の話しは、あまりあてにはできま
せんが・・。

私の経験から後悔ポイントがあるとすれば、土地の取得があります。
予算ばかりに気を取られ、立地や土地の形状を軽視してしまったの
は、痛恨の失敗でした。いい土地は高い。土地に掘り出し物は無い。
と言う2点を教訓として学ばせてもらいました。

もし幸運があって もう一度家を建てる事になったら、私はこの点を
特に注意したいと思っています。
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回答

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A 回答日時: 2017/11/2 15:56:22
「自宅」は資産ではありません。換価すれば住まいを失くしますから、また買うか賃貸住宅に賃料を払って住まねばならないからです。
それから、購入か賃貸かというのは、あなた方の年代のヒトが年金生活を始めるころの「年金収入」が家賃を払えるほど満足なものであると想定できるか、あるいは年金が相当低くなっても、引退後死ぬまでの不確定な年月の家賃を払う資産を持てるという想定なら、賃貸でもいいと思います。
年金生活では、やはり家賃は重たいですよ。
さもなきゃ森永氏が提唱しているように、引退後収入が少なくなったら、田舎に安い家屋を購入して、住む。
正直いいまして、ローンで家を購入するなら、購入でも賃貸でも、どちらでもいいと思うのです。好みですから。
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A 回答日時: 2017/10/28 18:40:51
最終的には持ち家を持たれることをオススメします。

ただ、まだお若いのでこの先の人生、何があるかも知れません・・・。
大変失礼なことを書きますが、ご離婚されるかもしれない、失業されるかもしれない、事故や病気をされるかもしれない、転勤を命じられるかもしれない、お子様の進路などによって引越をしなければならない・・・と心配ごとがまだまだあります。

今までの回答者様への追記などをみても、まだまだ不動産知識も少なく、今、購入をされると「失敗する・後悔する」可能性が非常に高いように思われます。

25歳と書いておられるので、仕事も長くて7年、大卒なら3年。
お子様も20歳の時の子供でも5歳といずれにしても、仕事も、子供も若いです。

預金額もどのくらいお持ちか分かりませんが、借金(ローン)は少なければ少ないほど良いわけで(物件は高いほど良いのですが)、頭金をどれだけ入れ、また引越しや、家具・家電の新調などをした後、手元に300万円は残したいところです。

例えば、3,500万円の家を購入したいと思っても、税金、諸費用、保険、手数料などなどで、約200万円は別途予算が必要です。(合計3,700万円)

これに頭金を1,000万円入れて、残額2,700万円を借り入れ。(固定か変動か、金利がいくらかはネットで調べ、2,700万円・30年ローンで月の支払を試算してみてください)
それに固定資産税が毎年どのくらいかかるのか(購入の土地の評価額、広さで変動)を調べ、12ヶ月で割って月額をだしてみてください。

毎月の返済額+固定資産税の月割額が絶対にかかる費用(他にも地震保険やインターネット代、電話代などもありますが)で、持ち家の場合は、エアコン、給湯器、システムキッチン、雨漏れ等々もすべて実費での修理となりますので、その分も見越して積立て(預金)をしておかなければなりません。

話し半分ですが、まだまだ怖いでしょ?

せめてあと10年は賃貸での生活で共同生活の辛さ(?)も知った上で、お気に入りの物件を購入されることをオススメします。
(当然、この10年で預金を増やして欲しいのですが、お子様も小さく、家賃の支払いもあり、なかなか難しいことですよ・・・(^_^;))

資産ではなく、財産としてお子様に残してあげ、代々利用できるような立地で立派なお家を探しましょう!
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A 回答日時: 2017/10/28 16:37:09
>家は資産になるのでもちろんいいかと思いますが

資産にも定義があると思いますが、持っているだけで利益を生み出すものが資産だとすれば、家は資産ではありません。持っているだけで、税金などの支払いばかりが増えます。

今の家は、持っているだけでどんどん値段が下がります。可能性として、土地の値段は上がるかもしれません。そう考えると、土地は資産だと言えます。

話が逸れましたが、現在25歳で家を買ったとします。35年後はまだ60歳ですので、早ければ定年、もしくはまだまだ働けるという状態です。しかし築35年の家を想像してみて下さい。相当老朽化しているものと思います。

すなわち、今買ってしまうと、その土地で死ぬまで暮らすには、2軒の物件が必要です。もし、2軒分の予算を一生涯のうちで貯めることができるならば(年齢的に2軒目は現金購入となります)、今買ってもいいでしょう。

生涯に稼げるお金と、支出されるお金を良く考え、もっとも堅実な方法を選んで下さい。

言うまでもありませんが、頭金の用意できる額、住んでいる場所、仕事の内容などによって、上記の回答が当てはまらない場合もあります。ただ、私ならば25歳なんかでは家を買う気にはなれません。まだまだローンを背負うほど度胸がないと思います。
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A 回答日時: 2017/10/28 15:56:43
100%持ち家です。 私なら不動産のネットで見て一番安い、不動産を買います。もし 名古屋市で働いていたらこの不動産を買います。階段で5階は・・・? でも住宅ローンは、完全に2年で支払いが終わるでしょう。 https://realestate.yahoo.co.jp/used/mansion/detail_corp/b0008363770/
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A 回答日時: 2017/10/27 21:38:42
家は資産ではありません。
買った瞬間に中古になり、
買った値段より高く売れる場合は資産
安くなる場合は負債です。
購入する家は高く売れますか?
それしかメリットはありません。
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A 回答日時: 2017/10/27 15:15:08
家を購入する事のメリット・デメリット、
賃貸のメリット・デメリット、
これは人それぞれになります。
ただ、質問者様の家族構成を鑑みるに、
メリット
・物によっては今と変わらない負担で、自分の家が持てる(好きにいじれます。)
・賃貸と違って、自分の物になります。(今は大家さんにお金をあげてるだけ)
・住宅ローンに生命保険や三大疾病などの保険が付帯されている為、万が一死亡した り、がんになった時に住宅ローン残高が0円になり、奥様とお子様に家を残せま す。(賃貸には何の保証もありませんので、家賃は引き続きかかります。)
デメリット
・気軽に引っ越しが出来ない(転勤などの際は貸すか売るか、単身赴任か。)
・離婚することになった際はどちらの物にするかなどでもめます。
・固定資産税、不動産取得税などがかかります。
かいつまんで説明するとこのような感じです。
質問者様が十分に老後のたくわえを行う事が出来て、ご自身がなくなっても奥様、お子様が暮らしていける分はあるという事であれば、特に買わなくてもいいですが、
そうでないなら早めに購入するにこしたことはありませんね。
後ろ倒しにしても子供が大きくなれば教育費はより多くかかって家賃払いながら頭金なんて貯められないでしょうし。
貯められたとしても住宅ローンの終わる年齢が遅くなるだけですし、金利が上がってしまっても元も子もありませんし。
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A 回答日時: 2017/10/27 09:04:26
あくまで一個人の意見ですが
狭い部屋と狭い駐車場に隣人へのイライラを
抱えて賃貸に住むのは私たちには無理でした。

家賃よりも安い住宅ローンで広い部屋(賃貸よりは)
隣と密着しない駐車場(あくまで賃貸よりは)
そして二階や左右から聞こえてこない隣人の生活音。

精神安定のために持家を購入したのでメリットしかありません。
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A 回答日時: 2017/10/27 02:02:28
考えているメリット、デメリットはなんでしょう?
たいていはそこに勘違いがあり、あやふやな話になりがちです。

たとえば「賃貸だと貯金できる」は現在では誤り。
固定資産税や修繕費や利息を加味しても、持ち家と出費がほぼ変わりません。
なんとなくイメージされる「賃貸で我慢して貯金」は成立しませんし、「経済苦に強い」といったメリットも現実的にはありません

しばしば「持ち家だと隣人トラブルが怖い」とも言われますが、これも実態に反しています。多くの人が「隣人トラブルを避けるために」家を買いますよね。
「賃貸ならいつでも引っ越せる。赤ちゃんが夜泣きして、隣と揉めても安心。やっぱり子育てには、騒音で揉めても平気な賃貸が向いてるよね」なんて発想は、まあ少数派でしょう。

被災やら病気やらも、持ち家の方が耐性があるんですが、逆の思い込みも結構みかけます。まずは「考えているメリットデメリットは、そもそも事実なのか」から考えた方が良いですよ
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