教えて!住まいの先生

Q 大手ビルダーと条件付土地売買契約→建築請負契約を結び、一戸建て新築の着工をしたところです。

土地の売買契約と建築請負契約の間に南面のアパートの建て直しに際し建築許可がおり、私たちの建築請負契約直後にアパートが着工しました。
このアパートの建て直しにより、一階部分が完全な日陰になり、冬は一日、日が当たらないことが判明しました。

時系列を整理すると

(私たち)条件付土地売買契約

(アパート)旧アパート立ち退き

(アパート)新アパート建築許可

(私たち)建築請負契約

(アパート)着工

(私たち)着工

(アパート)完成

現在

このようになります。
私たちは地縄張りなど確認したく、売主であるビルダーと仲介業者に再三その意向を伝え、また契約時にも工期と建築確認申請書類のコピーを求めていたのですが、その後連絡なく、こちらから確認したときには既に着工した後でした。約束と違うと文句を言いましたがそのまま工事が進められ、現在は基礎まで出来上がっています。現在も工期は知らされておらず最終図面も渡されておりません。

私たちは設計の段階で旧アパートの高さと幅で一階にも日が入ることを確認して図面を確定しており、建築請負契約前にアパートの建て直しの情報を売主と仲介業者から知らされていれば私たちの図面を変更する、もしくは建築請負契約をしないという選択肢があったのに…
せめて、売主と仲介業者が約束を守って私たちが地縄はりに立ちあわせてもらっていれば、その時点でアパートの建て直しによる日当たりの悪化に気付いて、そこから建物の位置をずらす、嵩上げをするなどの変更(建築確認申請のやり直し含めて)ができたのに…と悔やまれます。

売主と仲介業者側は勝手に着工した非は認めたものの、アパートの建て直しは事前に何も連絡がなく自分たちも知らなかったので情報を伝える義務はない(でも、アパートの隣のモデルハウスに担当者は常駐しており、建て直しの動きは知り得ていたと思います)、すでに基礎ができているから変更できないと言いますが、私たちは泣き寝入りするしかないのでしょうか。
売主と仲介業者は買主である私たちに情報を伝えなかった、また情報を知り得る機会を与えなかったということは瑕疵に当たらないのでしょうか。
質問日時: 2017/12/29 22:49:44 解決済み 解決日時: 2018/1/13 04:02:33
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2018/1/13 04:02:33
時縄張りは施主と設計者、施工業者が建物の位置を確認する大切な工程です。それを連絡しないという神経が分かりません。誠実に仕事をしようとする態度が感じられませんね。
一度工事を止めて、弁護士と相談されてはどうでしょう。
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A 回答日時: 2017/12/30 06:20:19
建築確認申請で採光が確保出来ない家は建築が出来ません。
もし、アパートが建つ事で、採光が確保出来なくなる場合は建築基準法違反の建築になりますので、解約を求める事ができます。しかし着工しているという事は建築確認申請が下りていますので、採光は確保されているのでは有りませんか?

南に限らず隣地には家は建ちます。

住み良い住環境は安定している間接光を上手く取り入れる工夫です。体に悪い直射日光は遮る事ができ、季節風や強風も直接受けないので、住みよい環境になるメリットも有ります。

契約書に工期の定めは記載されて居ないのでしょうか?期限の定め無い契約書は何も起こらない契約をした事になります。

図面と工程表は催促をされます事をお勧めします。
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