教えて!住まいの先生

Q 私の知人が、銀行借入金の返済に担保物件の建物を売却した資金を充当させられました。 そこまでは、仕方ない事だと思いましたが、 建物の売却代金には、消費税が8%含まれていて、知人

は銀行に持っていかれた上に、税務署にも払わなければならない事になっています。

銀行は普通、消費税には手をつけないと聞いた事があります。

消費税は事業者が預かった金であり、自分の懐から税務署に払うもの、という構図から、銀行も消費税の納付の為の資金融資はしないと聞いています。

この事から、知人の返済原資に消費税まで充てた銀行の行為は許せるものでしょうか。

皆さんのご意見を拝聴させて下さい。

三重県の最近合併した銀行の出来事です。

財務局理財課はこういった行為に口出しはしないものでしょうか。

長い文章ですが、宜しくお願いいたします。
質問日時: 2019/3/13 00:04:31 解決済み 解決日時: 2019/3/18 12:38:33
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2019/3/18 12:38:33
銀行員としての意見です。

貴方の質問を読んでいると、銀行に売らされたと思っているようですが、
売ると決めたのは「貴方のご友人」です。
貴方のご友人が売却を決めて、その売却代金で銀行に返済をすることを決めたのです。

そのとき、消費税が必要であれば払う義務があるのはご友人です。
その資金をどうするのか?は事前に銀行と相談しておくべきもので、それを怠ったのはご友人の責任です。

銀行が消費税分までとったのでなくて、貴方のご友人が消費税相当額も一緒に返済に充てただけですよ。

そして、なんでそのことを役所がどうこうしろと言えるのでしょうか?

支離滅裂なことを言う前に、
きちんとした正しい認識にもとづいて質問すべきかとおもいます。
ご友人なら、客観的に見えるはずですよ。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2019/3/18 12:38:33

ご意見を拝見し、知人に責任があるという事がよくわかりました。有難うございました。

回答

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A 回答日時: 2019/3/16 06:54:54
知人は恐らく、その銀行で借りたお金を当初の約定通り返済せず、売却の数ヶ月前から、利息も元金も支払ってなかったはずです。

約束通りの返済をしていないので、知人は銀行に延滞利息を支払っただけなのではないでしょうか。

消費税なんか、関係ありませんし、残念ながら理財局も関係ないと思われるケースです。

知人が、契約書どおりに返済しなかった。 銀行は、契約通り売却して元利金と延滞利息を返済してもらった。

という事だと思います。
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