教えて!住まいの先生
Q 注文住宅の契約後の対応について 注文住宅契約後の対応が悪い気がします。 依頼した事項に対しての対応がとにかく遅いです。 契約前は住宅の総額を毎回出していたのですが契約してから3ヶ月
金額が更新されておらず現在いくらか分かりません。
1ヶ月前に今いくらか詳細を持ってきて欲しいと連絡したら分かりましたと言って1ヶ月経っても連絡なし
契約しているので多少金額が変わろうが客は逃げないから後回しでいいやと思っているのでしょうか?
舐めているとしか思えません。
こちらとしては大きな買い物なので金額が変わろうが変わらなかろうが早く知りたいです。
これに限らず他の依頼に対しての対応の遅さも目立つので引き渡しまで何かトラブルが発生しないか心配でなりません。
以上の対応は住宅会社では普通ですか?
それとも私が心配しすぎなだけでしょうか?
1ヶ月前に今いくらか詳細を持ってきて欲しいと連絡したら分かりましたと言って1ヶ月経っても連絡なし
契約しているので多少金額が変わろうが客は逃げないから後回しでいいやと思っているのでしょうか?
舐めているとしか思えません。
こちらとしては大きな買い物なので金額が変わろうが変わらなかろうが早く知りたいです。
これに限らず他の依頼に対しての対応の遅さも目立つので引き渡しまで何かトラブルが発生しないか心配でなりません。
以上の対応は住宅会社では普通ですか?
それとも私が心配しすぎなだけでしょうか?
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2019/7/27 07:05:20
回答
6 件中、1~6件を表示
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A
回答日時:
2019/7/12 22:53:52
契約時の見積金額は
施工図面が確定していませんから正確ではありません。
契約後に施工図面を完成させるために打合せが始まります。
これをこうするとこのくらい上がります。
これを追加しますとこれくらい上がります。
そんな打合せをしながら施工図面が確定します。
この時に変更契約を締結します。
建築確認申請を出しますから変更はききません。
確定した。ということですから正確な見積もりが出ます。
しかし 設備機器や床材は変更可能ですから
建築確認申請を出したあとも 金額は変更するでしょう。
それは 追加工事という名目で書類が作成されます。
建物に関しては 変更契約時の金額と追加工事の金額
下がる人もいれば 上がる人もいるでしょう。
でも 何かを追加したり減らせば
担当営業でなくても 工務は分かります。
実際に工事を担当する人たちですから
変更契約から何が追加になり 何が減ったのか
分からなければ 図面通りの家は建てられません。
お客さんも それがハッキリしなければ
着工ができませんよね。
ハッキリさせない住宅メーカーなど存在しないでしょう。
単純なお話です。
もう一度書きます。
施工図面が完成した時点で 総額が決定します。
しかし 構造上の変更以外の仕様については変更可能です。
ですから 施工図面が完成した時点の金額に
追加した金額を足したり引けば 金額が出ます。
自分の家なのですから
打合せをしながら 確認されているのでは?
と思ってしまいます。
キッチンを変えれば どのくらい高くなるのか
聞いてから変更しているはずです。
面倒だから 計算して持って来い。
というのは 自分の家なのに無責任とも思えます。
変更契約から仕様が確定するまで 1ヶ月もあれば決まります。
請負契約から3ヶ月経っても金額が分からない?
ありえません。
住宅メーカーは 請負から図面確定まで 1ヶ月半
日数にして およそ50日
図面確定から着工まで 1ヶ月
つまり 請負契約から3ヶ月後には 着工をしていたい。
というのがメーカーの要望です。
早期着工 早期竣工
1年間に1棟でも多く完成させることで利益が出ます。
契約をしたら終わりではなく
完成させて完了なのです。
営業のコミッションも引き渡し後に入金となる会社が一般的です。
住宅は 電化製品のように売れたら終わりではなく
契約してからが仕事が始まります。
請負契約から6ヶ月後には完成し引渡しです。
これができていない住宅メーカーは管理者に問題があります。
しかし 工務店の場合は もっと時間がかかるでしょう。
何をやっても遅いです。
工事も遅いです。
1年がかりで引渡しというのは当たり前です。
会社の規模が小さいという事は
そこで働く社員の質も低く
優秀な人材は 安定した大手に集中します。
家をどこでお願いするか・・・
同じような品質であれば 価格の安いメーカーが選ばれ
価格が同じようであれば 品質の高いメーカーを選びます
しかし 同じような品質 同じような価格であった場合
会社の質の高さ 営業の質の高さで選ぶのが一般的です。
質問者さんは お客様ではなく 施主です。
発注者です。
どこのメーカで建てるのかを決めたのは施主です。
請負契約とは 商品の売買ではありません。
発注者は 資金を提供し
受注者は 図面通り工事を仕上げる
技術の提供なのです。
法律では 請負契約の責任は 施主である発注者にあります。
資金を提供し材料を提供し 施工だけを請負わせる。
法律は弱者を守るように作られており
施工を請負った業者は弱者とみなされています。
新車という完成品の購入は 売買契約です。
完成品であれば 何か不具合があれば自動車メーカーに責任があります。
だから リコール等で全額をメーカーが負担するのです。
住宅は 何もない場所に これから造りますよ。
というものです。
県道や市道と同じで 発注者は県であったり市です。
その工事を土建会社が請負うわけですが
県や市は きっちり管理をします。
問題が発生した場合は 県や市が施工業者と話合い
解決策を考え 追加予算が必要であれば県や市が出します。
お互いが協力し合って というのが請負契約の考え方です。
自分の家を建てるということは
施主と住宅メーカーが協力し合って進めて行かなければなりません。
オレ様は客だ。
という考えは小売店で通用する考え方です。
見積もりが遅ければ 連絡を取り期日を切れば良いだけのことです。
いつまでに出してほしい。
そして 今後の工程もしっかり把握していなければなりません。
なぜ その日なのか もっと早くできないのか
その1つ1つの質問に メーカーは状況を説明するでしょう
それを聞くことで いろいろ準備があることが分かります。
建築確認は 2週間かかります。
仕様がすべて決定してから実行予算を組みます。
そして 工事業者の手配をしますが 工事業者はヒマではありません。
調整期間が必要になります。
また 建築地の状況によっては 役所に書類を提出しなければなりません。
工事の頂点にいるのは 施主 です。
施主が 工程を把握していない。
というのは おかしな話しだと思います。
請負契約書の約款を読み返して見て下さい。
随所に「協力し合って・・・」という言葉が記載されています。
また 問題が発生した場合
最終的には 施主の負担であることも明記されています。
裁判をすれば 請負業者が勝つようにできているにも関わらず
発注者でありながら・・・
すべて丸投げして 遅い遅いというのも無責任ではないでしょうか?
以上ですが・・・
動きの悪い住宅メーカーを選んだのは あなた です。
動きが悪ければ 改善させるのも あなた です。
請負契約は 最終的には発注者が損をするような契約です。
担当任せ 会社任せにせず あなたが指示をする立場にあるのです。
施工図面が確定していませんから正確ではありません。
契約後に施工図面を完成させるために打合せが始まります。
これをこうするとこのくらい上がります。
これを追加しますとこれくらい上がります。
そんな打合せをしながら施工図面が確定します。
この時に変更契約を締結します。
建築確認申請を出しますから変更はききません。
確定した。ということですから正確な見積もりが出ます。
しかし 設備機器や床材は変更可能ですから
建築確認申請を出したあとも 金額は変更するでしょう。
それは 追加工事という名目で書類が作成されます。
建物に関しては 変更契約時の金額と追加工事の金額
下がる人もいれば 上がる人もいるでしょう。
でも 何かを追加したり減らせば
担当営業でなくても 工務は分かります。
実際に工事を担当する人たちですから
変更契約から何が追加になり 何が減ったのか
分からなければ 図面通りの家は建てられません。
お客さんも それがハッキリしなければ
着工ができませんよね。
ハッキリさせない住宅メーカーなど存在しないでしょう。
単純なお話です。
もう一度書きます。
施工図面が完成した時点で 総額が決定します。
しかし 構造上の変更以外の仕様については変更可能です。
ですから 施工図面が完成した時点の金額に
追加した金額を足したり引けば 金額が出ます。
自分の家なのですから
打合せをしながら 確認されているのでは?
と思ってしまいます。
キッチンを変えれば どのくらい高くなるのか
聞いてから変更しているはずです。
面倒だから 計算して持って来い。
というのは 自分の家なのに無責任とも思えます。
変更契約から仕様が確定するまで 1ヶ月もあれば決まります。
請負契約から3ヶ月経っても金額が分からない?
ありえません。
住宅メーカーは 請負から図面確定まで 1ヶ月半
日数にして およそ50日
図面確定から着工まで 1ヶ月
つまり 請負契約から3ヶ月後には 着工をしていたい。
というのがメーカーの要望です。
早期着工 早期竣工
1年間に1棟でも多く完成させることで利益が出ます。
契約をしたら終わりではなく
完成させて完了なのです。
営業のコミッションも引き渡し後に入金となる会社が一般的です。
住宅は 電化製品のように売れたら終わりではなく
契約してからが仕事が始まります。
請負契約から6ヶ月後には完成し引渡しです。
これができていない住宅メーカーは管理者に問題があります。
しかし 工務店の場合は もっと時間がかかるでしょう。
何をやっても遅いです。
工事も遅いです。
1年がかりで引渡しというのは当たり前です。
会社の規模が小さいという事は
そこで働く社員の質も低く
優秀な人材は 安定した大手に集中します。
家をどこでお願いするか・・・
同じような品質であれば 価格の安いメーカーが選ばれ
価格が同じようであれば 品質の高いメーカーを選びます
しかし 同じような品質 同じような価格であった場合
会社の質の高さ 営業の質の高さで選ぶのが一般的です。
質問者さんは お客様ではなく 施主です。
発注者です。
どこのメーカで建てるのかを決めたのは施主です。
請負契約とは 商品の売買ではありません。
発注者は 資金を提供し
受注者は 図面通り工事を仕上げる
技術の提供なのです。
法律では 請負契約の責任は 施主である発注者にあります。
資金を提供し材料を提供し 施工だけを請負わせる。
法律は弱者を守るように作られており
施工を請負った業者は弱者とみなされています。
新車という完成品の購入は 売買契約です。
完成品であれば 何か不具合があれば自動車メーカーに責任があります。
だから リコール等で全額をメーカーが負担するのです。
住宅は 何もない場所に これから造りますよ。
というものです。
県道や市道と同じで 発注者は県であったり市です。
その工事を土建会社が請負うわけですが
県や市は きっちり管理をします。
問題が発生した場合は 県や市が施工業者と話合い
解決策を考え 追加予算が必要であれば県や市が出します。
お互いが協力し合って というのが請負契約の考え方です。
自分の家を建てるということは
施主と住宅メーカーが協力し合って進めて行かなければなりません。
オレ様は客だ。
という考えは小売店で通用する考え方です。
見積もりが遅ければ 連絡を取り期日を切れば良いだけのことです。
いつまでに出してほしい。
そして 今後の工程もしっかり把握していなければなりません。
なぜ その日なのか もっと早くできないのか
その1つ1つの質問に メーカーは状況を説明するでしょう
それを聞くことで いろいろ準備があることが分かります。
建築確認は 2週間かかります。
仕様がすべて決定してから実行予算を組みます。
そして 工事業者の手配をしますが 工事業者はヒマではありません。
調整期間が必要になります。
また 建築地の状況によっては 役所に書類を提出しなければなりません。
工事の頂点にいるのは 施主 です。
施主が 工程を把握していない。
というのは おかしな話しだと思います。
請負契約書の約款を読み返して見て下さい。
随所に「協力し合って・・・」という言葉が記載されています。
また 問題が発生した場合
最終的には 施主の負担であることも明記されています。
裁判をすれば 請負業者が勝つようにできているにも関わらず
発注者でありながら・・・
すべて丸投げして 遅い遅いというのも無責任ではないでしょうか?
以上ですが・・・
動きの悪い住宅メーカーを選んだのは あなた です。
動きが悪ければ 改善させるのも あなた です。
請負契約は 最終的には発注者が損をするような契約です。
担当任せ 会社任せにせず あなたが指示をする立場にあるのです。
A
回答日時:
2019/7/12 19:10:53
相手に早くしてくださいって言えばいいじゃないですか。
あなたの目的を成し遂げる為にあなたもやるべき事をやればいいじゃないですか。
こんなところでグチグチ書く前に催促しなさいよ。
高い金払うお客様に対して何て奴だと、お客様から連絡しなきゃならないなんておかしい。
って事ですか?
くだらないプライドですね。
あなたの目的を成し遂げる為にあなたもやるべき事をやればいいじゃないですか。
こんなところでグチグチ書く前に催促しなさいよ。
高い金払うお客様に対して何て奴だと、お客様から連絡しなきゃならないなんておかしい。
って事ですか?
くだらないプライドですね。
A
回答日時:
2019/7/12 15:22:26
「金額が更新されておらず現在いくらか分かりません。」
状況がよく分かりません。
契約時に提示された金額は、変更契約や追加工事を発注しなければ変わりません。
変更や追加がある場合は、事前に見積書を受けて施主が承認してから進めるものです。
口頭での打ち合わせも、必ず打合せ内容を記載した書類を受取るようにして下さい。
我が家の場合ですが、打合せ内容は全て明文化し両者で保管しています。
現場の打合せで複写用紙を持っていない時も、打合せ事項は後日に書類で持参し確認します。
状況がよく分かりません。
契約時に提示された金額は、変更契約や追加工事を発注しなければ変わりません。
変更や追加がある場合は、事前に見積書を受けて施主が承認してから進めるものです。
口頭での打ち合わせも、必ず打合せ内容を記載した書類を受取るようにして下さい。
我が家の場合ですが、打合せ内容は全て明文化し両者で保管しています。
現場の打合せで複写用紙を持っていない時も、打合せ事項は後日に書類で持参し確認します。
A
回答日時:
2019/7/12 12:37:43
A
回答日時:
2019/7/12 11:41:37
・特殊な対応と思います。そもそも、注文住宅請負建築業者は、打ち合わせ後契約~打ち合わせ後工事施工~打ち合わせ後完成引き渡し~打ち合わせ後メンテまでが一貫業務であり、常に打ち合わせ(意思疎通)が必要な業務です。心配しすぎの方が、業者任せより後悔少ないと思います。返事の期日を明確にさせ、業者主導では無く、施主主導で事を進めて下さい。
・施主の承認無ければ、工事手配出来無いはず、その意味からも特殊な対応と思います。
・施主の承認無ければ、工事手配出来無いはず、その意味からも特殊な対応と思います。
A
回答日時:
2019/7/12 10:33:45
よくあるよね。
契約したらあとは逃げれないですからね。
釣った魚に餌はやらない。
担当者の人間性もありますし、会社のノルマが多すぎて
手が回らないというのもあるでしょう。
色々見てきましたが、施主にとって一生の買い物でも、
彼らは年間10棟以上担当する一つでしかないのです。
そのため常時数棟掛け持ちしてますので、必然的に
契約前の物件に全力対応するため、後回しになります。
まずトラブルを避けるため、
言った言わないにならないように、打ち合わせ内容は議事録か
録音。
依頼事は口頭と書面。メールかファクス。いつ依頼したかわかるように。
あとは現場をちゃんと見ること。
私の時はサッシの種類が違ってました。指摘が遅かったらそのまま外装に
なり取り換えに大変な手間になる事でした。
小さいことですが、積算も間違ってましたね。タイルを施工する面積が
倍以上で計算してあり、気づかなかったらそのまま払うところでした。
というように、本当にいい加減なのです。
さらに予備費も10パーセント近く取ってますから、おそらくそれでミスを
対応すればいいという事なんでしょうね。
腹の立つ話です。
いい家になるように、しっかり施主の仕事をしましょう。
現場管理と、会議の議事録、お願いごとの明確な依頼。
頑張ってください。
契約したらあとは逃げれないですからね。
釣った魚に餌はやらない。
担当者の人間性もありますし、会社のノルマが多すぎて
手が回らないというのもあるでしょう。
色々見てきましたが、施主にとって一生の買い物でも、
彼らは年間10棟以上担当する一つでしかないのです。
そのため常時数棟掛け持ちしてますので、必然的に
契約前の物件に全力対応するため、後回しになります。
まずトラブルを避けるため、
言った言わないにならないように、打ち合わせ内容は議事録か
録音。
依頼事は口頭と書面。メールかファクス。いつ依頼したかわかるように。
あとは現場をちゃんと見ること。
私の時はサッシの種類が違ってました。指摘が遅かったらそのまま外装に
なり取り換えに大変な手間になる事でした。
小さいことですが、積算も間違ってましたね。タイルを施工する面積が
倍以上で計算してあり、気づかなかったらそのまま払うところでした。
というように、本当にいい加減なのです。
さらに予備費も10パーセント近く取ってますから、おそらくそれでミスを
対応すればいいという事なんでしょうね。
腹の立つ話です。
いい家になるように、しっかり施主の仕事をしましょう。
現場管理と、会議の議事録、お願いごとの明確な依頼。
頑張ってください。
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