教えて!住まいの先生
Q 新築購入にあたり、地震保険、家財保険(火災保険、地震保険)に加入するか検討しています。 それぞれの状況によりけりですので、状況を詳しく明記します。 1日仕事で家では夕飯を食べて寝
火災保険1200万、地震保険付の提示がありました。
私は保険に関しては、納得、理解できる商品しか手をつけない主義です。火災保険に関しては納得しましたし必要性を感じました。ですが地震保険って、見舞金程度と考えないといけないと認識しまして、加入をやめようかと考えています。ちなみに、保険に頼らないよう、しっかり貯蓄、資産運用し、子供3人の教育費も確保しています。
家財保険について、1000万で提示がありました。
そもそも今の家財は100万程度のものしかないのに1000万の保証って高すぎると感じています。
貯蓄のため、家財は実家のお古やオークション、リサイクルショップで仕入れたものばかりです。服も数着、私はジャージ数着しかないし、子供の服もお古の貰い物、高い品(喪服、ブランドバッグ)は全て実家に保管しています。でも、ハウスメーカーは、地震保険が手薄なので、地震に備えて家財保険1000万のプランで、と強気のアドバイスです。
ハウスメーカーは、マージンも関わっての意見もあるだろうから委ねられないと思い、結果、火災保険1200万、家財保険200万で、地震保険なしのいう結論にいたったのですが、ちょっと無謀でしょうか。
もう一つきになるのが、ハウスメーカーさんは東京海上のプラン一つのみ持ってきての強気のアドバイスだったことです。引っ掛かるので自分でネットで6社見積もりをとったところ、価格だけで比べると、コチラでわりと価格の面でおすすめのセコムより東京海上が一番安かったです。このままハウスメーカーが持ってきたもので考えていいのかなと思いましたが、ほかにおすすめの保険会社がありましたら教えてください。
アドバイスいただき深く感謝いたします。
別の保険で訪問して下さる代理店の方にも見積もりをお願いしたところ、
同じ商品で、若干火災保険部分が高かったので、ハウスメーカーのほうは、団体割引的なものがあるのかなと思いました。
何かあった時のために付き合いがあるしっかりした代理店のほうが良いとも思いましたがその方曰く、「火災保険って難しいんです」とのことでした。
皆さんのご意見により、地震保険はお守りとしてつけようと思いましたが、家財の価格設定はやはり200万がキリギリです。ですが、ハウスメーカーは、地震保険は半額の600万しか下りないので、家財保険でカバーしてくださいとの返事でした。強気すぎて、家財保険200万でって言いづらいです。本当にうちの家財は大したものがないんですけどね。
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ベストアンサーに選ばれた回答
地震保険は、地震に起因する火災や水害(津波)、
がけ崩れなどをカバーしますので、立地などに
よっては損はないと思います。
※地震に起因する火災は、火災保険の補償対象外
また、保険会社はハウスメーカーから提示された
モノでいいと思います。
質問した人からのコメント
回答日時: 2020/6/9 19:21:46
皆さん大変幅広くアドバイスしていただきありがとうございます。
一つ一つ調べてみます。
ハウスメーカーの方はよく理解できてないと思います。住宅ローンすらちゃんと説明してもらえませんでした。
ハウスメーカー頼みにせず、自分で把握できるよう勉強します。
回答
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東京海上は悪くはないですが、楽天損保をオススメします。10年契約で7万5千円安かったです。
楽天損保は、規模が小さいので大災害のときに電話が繋がりにくいそうですが、代理店やWebから事故申請することができます。
家財は私は500万にしました。シュミレーションでは1100万でしたがそんなにいらないかと。あと、破損、汚損の免責金額を少なくしておくとよいです。お子さんがうっかりテレビや、デスクトップPCを壊したときに保険金がおりますよ!
地震保険は付けておいたほうが良いと思います。地震発生の際の火災は、火災保険がきかないです。
あとは、災害時諸費用特約を外すと、10年で4万ほど安くなります。また、個人賠償責任補償特約は、自動車で加入していれば重複してますので外せますよ。その分安くなります。
他の方も言っていますが、共済系とJAはやめたほうがいいですよ。
私は保険クリエイトという会社で、保険会社の相見積もりをし、楽天損保を契約しました。スキャナーがご自宅にあればメール&資料添付で契約できましたよ。また、営業時間が21時までなので、問い合わせがしやすかったです。楽天損保で入れば楽天ポイントもつきますよ。
ご参考になれば幸いです。
三拍子揃ってますからね。
共済は酷い内容だよ
自然災害の補償は損保の10分の1ぐらいしかない。
共済に入っていて台風被害にあった人とかに聞いてみなよ。
共済だけは避けるべき
台風の被害を受けた時などに100万円損害があれば
損保火災保険だと100万円の支払い
共済では少額のお見舞金。
災害にあったら必ず後悔します.
お見舞金程度の補償としっかりした補償は全然違います。
共済では損保で補償される物置や車庫は
一切補償されない。
自然災害の場合に損保は実際の損害が補償されるのに共済はとんでもなく支払い基準が厳しい
また火災保険のみにする場合には損保の火災保険のみの商品は
共済の半額程度です。
共済は高くて補償が悪い。安いと誤解されているだけです。
風水害の保障については、各商品により大きなばらつきがあります。「新型火災共済(都道府県民共済)」では、2000万円以上の建物に対し、風水害は最大でも600万円。「火災共済(全労済)」では2000万円の建物に対して最大150万円、自然災害保障を強化した「自然災害保障付火災共済(全労済)」の標準タイプで1150万円、大型タイプでも1550万円まで。ただ水害も台風も補償されると言うだけで
補償レベルは相当低いです。そう言うことも知らずに共済に加入していると
後悔します。
一方、民間保険会社の火災保険は、昨今新規で契約するタイプのものなら、風水害については100%補償するタイプがほとんどです。
このように、火災保険・火災共済は同じパッケージ型ですが、商品によりカバー内容には大きな違いがあるわけです。ここで大切なことは、どれがよい、悪いということではなく、ご自身の住まいを守るのに適切な形で掛けられているかどうか。
火災共済の地震保障は独自保障。国が関与する民間地震保険とは異なるもの
まず、「地震保険」は、法律に基づき官民一体で運営されている半ば公的な保険です。そのため各損害保険会社で取り扱われる地震保険はすべて同じもので、火災保険金額の最大5割までの保険金額を、民間損保会社の火災保険のみに付帯できます。つまり、2000万円の建物なら、地震保険金額は最大1000万円まで確保できるということです。
一方、各種火災共済に地震保険はセットできないのですが、共済商品にはそれぞれに独自の地震保障がセットされています。
たとえば、自然災害保障付火災共済(全労済)の標準タイプなら、地震保障は火災共済金額の20%。つまり、2000万円の建物なら、地震保障は最大400万円ということです。一方、新型火災共済(都道府県民共済)では、地震等で半焼・半壊の損害に対し、加入金額の5%、かつ最大300万円。民間地震保険と比較すると1部損では
補償されない。支払い限度額がはるかに低いという点が挙げられます
保険は家計を破綻させないために入るもの。
ハウスメーカーの担当者がどこまで火災保険を理解していて長く付き合ってくれるかが心配です
地震保険の必要性は個人の価値観の問題です。最近の戸建てなら、相当な大地震でも来なければ倒壊はしないでしょうし、来るか来ないか分からないものなのに、掛け金がとても高額なので、あなたの気持ちは良く分かります。
火災・地震保険とも、比較検討するなら旧・全労災の「住まいる共済」でしょう。我が家もあまりに高額な掛け金なので地震保険はずっと掛けていなかったのですが、大手保険会社から住まいる共済に変えたらすごく安くなりました。おかげで、得した分で地震も共催で賄うことにしました。
②地震保険は、そもそも地震で壊れた家を「綺麗に建て直す為!」の保険ではなくて、あくまでも「生活の再建」を目指していますので、その点はご理解ください。
https://www.nihonjishin.co.jp/insurance/
③ここで一番重要になるのは、「地震が原因の火災の場合」には「地震保険」に加入していないと、1円も火災保険が出ない点なので、ここは理解をされていますか?
https://faq.sompo-japan.jp/sumai/faq_detail.html?id=80149
保険に対する考え方、素晴らしと思います。きちんと考えていらっしゃいますね…しかしながら家財に関してはもう少しあった方がいいかと思います。万が一があった時身の回りの生活品を「すべて」揃えるには200万円では絶対に足りませんよ。保険料は確かに上がりますが、200万円と1,000万円では保険価額ほどの保険料の開きはありません(5倍もしないということね)万が一を考えればマックスまでかけておくことをお勧めします。
それと各社保険料の比較をしいるのも感心します。
補償内容と保険料どちらも比較して最終的な判断をしてくださいね。
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