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教えて！住まいの先生

Q 築9年強の中古戸建の購入を決め、現在売り主（個人）様と価格交渉中です。（売値は2080万円。土地面積100平米）

先日、ホームインスペクションをしていただき、基礎もしっかりしているし、シロアリ被害や雨漏りもなく、状態はよいとの診断を受けました。既存住宅瑕疵保険への加入も考えていましたが、加入基準が厳しく、所々補修するところがあります。（ベランダの防水コーティングの剥がれがあるので再コーティング、外壁のシーリング部分の数カ所の補修、北側の屋根に苔があり、その洗浄と補修）。だいたい50万円くらいでリフォームできるとのことでした。しかし、本来なら新築時に取得しているはずの耐震基準適合証明書がなく、瑕疵保険に入るには、新たに検査と証明書の発行で、10万円くらいかかるとのことでした。
そこで、質問です。
既存住宅瑕疵保険には入ったほうがいいのでしょうか?保証期間が1年〜5年となっており、ホームインスペクションでも状態は良好との診断を受けているので、入らなくてもいいかなと考えてしまいます。また、そろそろ築10年になるので、屋根や外装やベランダのメンテナンスも部分的に行うよりは、時期を見て、全体的にやったほうがいいように感じますがいかがでしょうか?部分的にやって、5年後に全体的にやるか、引っ越し後に落ち着いたら1.2年のうちに全体的にメンテナンスをしたほうがいいか迷っています。どうぞお知恵をお貸し下さい。

質問日時： 2020/12/4 09:51:44 解決済み解決日時： 2020/12/4 23:45:51
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2020/12/4 23:45:51

施工しております人それぞれですが私は施工しておりますので住宅瑕疵保険はいらないですねよほどの地盤が悪いかでなければ家の傾きも止まっていると思いますあとは築１５年経過後には毎年メンテナンスしていければ持ちますね皆さんメンテはしないお金はかけない方が多いのでこまめに手直ししている方は家がかなり持ちます参考までに