教えて！住まいの先生

すでにご存じかもしれないですが、ローンの安心方程式というものがあり、年収×（定年－現年齢）×0.2の範囲内ならかなり余裕を持てます。お子様を持つご予定がないなら0.2を0.3とかにしても大丈夫だと思います。


この方程式に当てはめていくつかのパターンで考えてみます。わかりやすく夫の年齢を47、妻の年齢を35にしてみます。

①夫75才まで、妻定年（65才）まで
→1250*(75-47)*0.2+450*(65-35)*0.2=9700万まで

②夫70才まで、妻定年（65才）まで
→1250*(70-47)*0.2+450*(65-35)*0.2=8450万まで

③夫65才まで、妻定年（65才）まで
→1250*(65-47)*0.2+450*(65-35)*0.2=7200万まで

④夫75才まで、妻40才まで（子供を生んで育休をとって退職）
→1250*(75-47)*0.2+450*(40-35)*0.2=7450万まで

④夫70才まで、妻40才まで（子供を生んで育休をとって退職）
→1250*(70-47)*0.2+450*(40-35)*0.2=6200万まで

④夫65才まで、妻40才まで（子供を生んで育休をとって退職）
→1250*(65-47)*0.2+450*(40-35)*0.2=4950万まで


医師が定年後も同じ年収を確保できるかについて私は知らないので、そこはご調整ください。

総合的な話をしますと、奥様がどれだけ働けるかによりますね。定年までお働きになれるのであれば、全然湯島でも問題ないと思います。すでに1000万の自己資金があるということなので、奥様が定年まで働けるならたとえご主人が定年退職したとしても、かなりの余裕をもって対処できるはずです。

こうなってくると、資金的には湯島も御徒町もどちらでもよいという話になってきます。将来的にお子様を予定するのであれば、三人家族にとって2ldkは手狭なので3ldkに移ることになるでしょう。その場合は、湯島か御徒町の物件を売却して新しい物件を買うことになります（さすがに文京区で3ldkは結構厳しいと思いますが）。

そう考えると、なるべくリセールバリューの高い物件を選ぶべきです。つまり御徒町VS湯島ではなく、物件と物件の戦いになるわけです。両者を比較して、なるべく値下がりしにくいものを選ぶ。湯島がたとえ8000万だとしても、値下がりしにくい物件であれば、その8000万は十分に回収できるわけです。そのあたりはいろいろな物件をあたったり、不動産屋さんに相談しないと情報が入りませんが。

結論すれば、「これ！」という物件があれば湯島に行くべきですが、「湯島だから」という理由で背伸びするのはやめた方がいいと思いますね。駅距離等によって値段は変わってきますし。特に2ldk、終の棲家にしないのであれば、リセールという出口を考えた方がいいです。

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こないだ高級リフォームにしたらと回答したものです。

自分もリフォーム中です
人造大理石は結構プラスチックな感じ(素材店まで見に行った)で、熱や紫外線で変色するようです
自分は人工大理石の方で注文、後からデメリットに気付いて手遅れ(笑)。

間に合うところはセラミック変更にしました。
値段も若干高くなるレベル、見た目の高級感や熱や変色もしないのでセラミックをお勧めします。画面で見ても違いわからないんですが
現物見に行ったら全然違いました。

収入面では伸び代はもう大きくはないので
高い方の物件は微妙だと思います。
高いぶん売りにくいのと、今のマンションブームもいつかは終わります。

旦那さんの年齢や収入を考えるとそこそこの物件を超住みやすくが最適だと思います。

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御徒町の駅からアメ横の方じゃなくて、大きな通り（名前を
忘れた）を超すぐらいの場所じゃないかと思います。
周囲はビルが多いですね。
大規模修繕が終わってるのは良いですね。
無垢材に張替え、タンクレス、キッチンで100万で入るかな？
と思う、今ある物の撤去費用が入ってるかな。
角部屋の方向が南西だと暑いですから、遮熱カーテン等を用意。
フルタイムで働くので生鮮品の買い物はどこで？
もし、お子さんができた湯島が良いですね。
環境が随分違います。
御徒町、上野は外国の方が多い。韓国の食材や民族衣装を
売る店があります。
少しだけ頭に入れておいて、
複数路線の都営はホームが深いので勧めません。

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