教えて!住まいの先生

Q 冬場に屋根裏に野生動物(いたち、ハクビシン、テンなど)に侵入され 駆除には成功したのですが 糞尿をされており撤去はしたのですが臭いが取れません こういう場合の対策はどうしたらいいでしょうか?

ネット検索すると忌避剤のことはたくさん載っているのですが
臭い消しのことはあまり載っていません。
質問日時: 2022/7/1 15:52:31 解決済み 解決日時: 2022/7/4 10:45:25
回答数: 2 閲覧数: 394 お礼: 0枚
共感した: 0 この質問が不快なら

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2022/7/4 10:45:25
島根県の「炭八」という商品が、湿気をはじめ悪臭も吸収してくれる優れものと、先日TVで拝見しました。島根県は湿度が高いそうで、家を建てる際などによく利用されているそうです(床下など)。販売会社さんが、研究を重ねて見つけた優れものの炭みたいです。針葉樹を使われていて、備長炭より大きな穴があり、湿気・悪臭をよく吸収するそうです。※関係者ではございませんので、間違っていたらすみません。

こちらの商品で効果がありそうか、問い合わせ可能でしたらご相談されてみたり、実際に試されるのも良いかもしれません。きっと他にも方法があると思いますので、引き続き気長にお調べになられてみてください。
大切な家、無事に取れると良いですね。
  • なるほど:1
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この回答が不快なら

質問した人からのコメント

回答日時: 2022/7/4 10:45:25

詳しくありがとうございました

回答

1件を表示しています。

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ
A 回答日時: 2022/7/1 16:55:57
臭覚は人の五感 (視覚・聴覚・触角・味覚・臭覚) の中で最も鈍感で、その日によって・人によって・体調によって感じ方が違うなど不正確な面もあり対処の難しい分野です。
また、臭気を取るにはその臭いを発しているものを除去するのが大原則ですが、よく「臭い移り」と言われるように、近くの木材やコンクリートが臭気を吸い込んでしまってそこが臭う・ということがあります。
市販されている消臭スプレーや液剤などは、撒いたところの臭いは消してくれるのですが、素材の奥までは届かないので染み込んだ臭いは取れません。
そうすると撒いた日は臭いが消えたのに、翌日はまた復活してきた・などということになり、そこに来て冒頭の鈍感も加わるため、人によって臭ったり臭わなかったりして複雑怪奇なことになってしまうのです。

素材の奥まで到達できるのはガス (気体) であり、しかも脱臭効果を持ち合わせているガスにオゾンガスというのがあります。
オゾン脱臭などと呼ばれて消臭の専門家が行う作業ですが、これはきわめて強力な脱臭効果を破棄し、石油やシンナー臭など一部の化学的な臭気以外は短時間で取り去ってくれ、染み込んでしつこく臭う臭気も根こそぎ中和してくれます。
ただ、オゾンガスは使用法を間違えると人も危険なので、オゾン脱臭は基本的に専門業者にご相談いただくことをおすすめします。
例えば↓
https://www.karumoa.co.jp/
  • なるほど:1
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

1件を表示しています。

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ

Yahoo!不動産で住まいを探そう!

関連する物件をYahoo!不動産で探す

売る

家を売りたい!と思ったら

不動産会社に無料で査定依頼ができます。

知る

Yahoo!不動産マンションカタログ

マンションのスペック情報だけではなく、住んでいるからこそわかる、クチコミ情報を提供しています。
たくさんのマンションの中から、失敗のない「理想の住み替え先」がきっと見つかります。

JavaScript license information