教えて!住まいの先生

Q 太陽光発電とガス併用について 注文住宅で戸建て建築予定です。 太陽光発電をつけようか悩んでいます。

下記条件で太陽光発電を導入しようと考えていますが、太陽光発電+ガス(エコジョーズ)で運用されている方いらっしゃいましたら、太陽光発電の投資回収ができそうか?使用してみてのメリット・デメリットをご教授いただけますと幸いです。
検討して断念した方のご意見もいただけるとありがたいです。

条件:
・エコキュートは導入できない※
・工務店に依頼すると5kWで設置費用込みで250万円前後
・住宅引き渡し後の太陽光発電導入も検討可
・太陽光発電は5kWを想定
・ガスはエコジョーズ
・ガスコンロ使用予定
・大人2人子供1人、増える予定なし

※エコキュートは全く導入できないわけじゃないのですが、土地の狭さで搬入難しく、導入は断念しています。

よろしくお願いします。
質問日時: 2024/1/14 11:31:24 解決済み 解決日時: 2024/1/21 21:12:03
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/1/21 21:12:03
2024年1月に引き渡されたばかりの注文住宅で、エコジョーズ+IH+乾太くん+太陽光6.8kWを採用しています。

太陽光パネル6.8kWにパワコンや設置費込みで約150万円でした。
キャンペーンでスマートエルラインライトもついてきました。

私も太陽光をつけてエコジョーズは効率が悪いと思い、結構悩みましたが、以下の理由でエコキュートにしませんでした。
①太陽光+エコキュートは光熱費が安くなるが、将来子供が出ていき夫婦2人になるとお湯の使用量は減るので高額な交換費用を回収できなくなる。
②乾太くんを使いたい。
③シャワーの圧がガスより弱いと聞き、物足りなければずっとストレス
質問者さんの状況を拝見して思ったことは、導入費が高すぎます。
太陽光パネル導入をやめるか、後から他社で載せた方がいいです。
本来なら建物と同時に載せる方が太陽光の重さ込みで構造計算するので耐震性から見て良いのですが、高すぎます。
京セラ等のサイトで地域や容量からどのくらい発電できるかシミュレーションできるので、導入費分をできれば10年、長くても13年くらいで回収できる金額のところで導入してください。

エコキュートでなくてもいいと思いますが、太陽光を載せるなら以下の点をクリアしたほうがいいです。
・導入費は10年〜13年で回収できる金額
・許容応力度計算し耐震性の高い建物を建てる
・屋根はガルバリウム鋼板(スレート屋根は太陽光設置時に穴を開けるので雨漏りのリスクが上がる)
・屋根のメンテを減らすためにできれば改質アスファルトルーフィング採用
・雨や雪が多い地域ではないか
・現在屋根に隣家の影がかかっていなくても、近いうちに隣家の建て替え等で影のリスクはあるか

素人の意見ですが、参考になれば幸いです。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/1/21 21:12:03

皆様にいろいろとアドバイスいただきましたが、私の状況に一番近くアドバイスを頂けたと思いますのでベストアンサーとさせていただきました。

回答

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A 回答日時: 2024/1/21 10:52:54
太陽光パネルは付けないことにしました。
オール電化の家です。

売電で元がとれるという時代ではなくなりましたし、
将来のパネル処分のことも気になります。

確かに、平時に電力会社から買う電気量は少なくなるでしょうし、
災害時など、停電になったときには役立つと思います。

しかし、屋根への負担はあると思いますし、
災害時も電気は割と早く復旧するのではないかと考えました。

太陽光パネルの設置のデメリットもあることを含めて
決定されるといいと思います。
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A 回答日時: 2024/1/21 10:19:24
導入費用の250万円が高すぎるので、止めた方が良いと思います。
私の場合は3年前ですが、4.8kwの導入で設置費込み約140万円でした。
パネルやパワコンの性能によって多少の金額差はあると思いますが、250万円は明らかに高いです。
恐らくエコキュートの搬入が難しいような場所で、太陽光パネルも搬入・設置に莫大な費用が掛かるという事なのだと思います。
(5kw載る屋根面積があるなら狭小住宅という訳では無いと思うので、搬入経路に難があるのでしょうね)

搬入・設置費用が掛かるという事であれば、建築後別業者に依頼しても更に高額な見積もりが出てくるだけだと思います。(費用的には足場設置費用等新築時に併せて設置した方が明らかに有利になります)
一度工務店に導入費用の見積もりが市場価格より明らかに高額な理由を聞いてみると良いです(ボッタくり工務店でなければ必ず理由があります)
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A 回答日時: 2024/1/18 16:00:50
太陽光発電は最初は売電価格もいいかもしれないが、時が経てば下がって来る。
故障修理とか維持費も高いので、余程有利な補助金でも無い限りは遠慮したい。
途中で辞めるのも産廃業者も少なくて撤去費用も大変です。

屋外に設置する電気設備は損傷とか多いです。家電でも10年か20年もすれば
大概壊れます。維持するにはケーブルやパネルとか定期的に交換が必要。

https://asuguri.jp/solar-power-future/
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A 回答日時: 2024/1/18 12:56:07
① 5kw程で250万は高すぎ、これだけでも検討に値しない。
② エコキュートsrっいできないほどのスペースならエコジョーズはいいんですか。エコキュートも薄型タンクもあります。太陽光をつけてガスも併用ならメリットが落ちます。
③ ②に関連して、そんなに狭いのなら太陽光を載せるにしても大変。それで割高になっているのかな?
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A 回答日時: 2024/1/16 22:55:00
うちは2023年の12月に約5.4kwを134万円で設置しました。屋根は寄棟で南向きの面が狭いため1.2kwしか設置できていません。給湯器はエコジョーズを使用しています。家族構成は夫婦と子供1人(今後もう1人追加予定)。共働きのため、昼間はほとんど家にいません。シミュレーションでは12年と少しで回収予定です。
私が設置した理由は、将来子供が大きくなると長期休みで平日の昼間にいるため電気使用量が増加する、日本の地政学的リスク、将来的に電気料金は増加していくという試算がある、災害対策という主に保険的な意味合いで設置しました。
デメリットはまだ設置して間もないため分かりませんが、やはり天候によって10倍以上発電量が変わることでしょうか?雲が厚いとほとんど発電しません。
屋根の向きや素材、影にならない、導入コストが130万円以下に収まればありかと思います。
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A 回答日時: 2024/1/15 10:18:18
5kw250万円は暴利ですね。

我が家は7.5kw 150万円弱で@28円/kWh売電しており、既に5年以上経過しています。
ガスは乾燥機、給湯器、コンロ利用しています。
設置スペースがあったので 真空管式の太陽熱温水器を地上設置しています。

もし 今一度家を建てるとしたら、太陽光発電と おひさまエコキュート(自家消費max)にするかな。乾燥機も電気式で。

結局は、太陽光発電を いかにお値打ち価格で買えるか?それ次第でしょうね。
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A 回答日時: 2024/1/14 21:58:01
まず、太陽光発電設置費用で250万円前後がダメです。
その時点でFIT満了10年での費用回収は無理になります。

①南向きに5kWを130万以内で設置する事
②買電単価が高い東電管内など
③日中の自家消費が毎月150kWh以上ある

上記の3つが10年で費用回収の条件ですね。

うちは2012年の新築時に太陽光5.82kW、
2世帯住宅のガス併用ですが、親が日中いるので自家消費は毎月220kWh以上はあります。
太陽光設置費用は8年目の終わりに回収しました。
卒FITしており細々と売電してますが、それでも売電と自家消費を合わせると毎月14,000円の経済効果が出てます。

うちは今のところメリットしかないです。
設置してもうすぐ12年目ですがノーメンテです。なんにもメンテしてません。

自家消費も多いので蓄電池は導入してません。
付ける予定も無し。

売電が出来る以上、蓄電池導入費用を上回る経済効果は無いと思います。
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A 回答日時: 2024/1/14 19:07:11
電気自動車にする、蓄電池を導入するなどをしないと今はガス併用で太陽光発電するメリットはないと思います。
ガス併用で太陽光なら本来はエコワンとかが使えると太陽光で昼間沸かしたお湯を貯め、足らず分をガスで給湯とか出来るんですけどね。
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A 回答日時: 2024/1/14 17:57:11
太陽光発電装置を無料で設置しても、メンテナンス、点検、撤去、撤去時の電気工事、足場、撤去後の屋根修繕の費用を考えますと、損をする事がわかっている、太陽光発電装置が得ですよと言って販売するのは、販売する事で法人税が減税される大手だけです。

太陽光発電の営業マンが太陽光発電が売れなくなり、蓄電池の販売に切り替えて居るのをご存知でしょうか?

最近大手ハウスメーカーは無料で太陽光発電装置が設置できます。というキャンペーンを展開していますが、おかしいと思いませんか。
クレジット契約をする事になりますが、そんな事をしてまでも、住宅の屋根に太陽光発電装置を載せて、一見お客さまが特のように思いますが、クレジット契約を結ばされます。
実は、大手ハウスメーカーは太陽光発電装置を載せるだけで利益を上げる事が出来るのです。

国は、温室ガス46%削減の為に、今まで国が進めてきた石炭発電所の建設を180度切替え、国民に政策の失敗を転嫁しようと、住宅に太陽光を乗せさせようとしていますが、
建築の事を知らない官僚行政の意見が多く、国有地にメガソーラーを作った方が、効率的で、あるはずなのに、住宅を建てる国民に負担をさせようとする、納税、兵役と同じ考えです。

但し、電気を使っていながら、原発反対、太陽光は環境を破壊するから反対と言う人もいますが、代参案を示さない意見には疑問を感じています。

2021 年1月30日◯ana社もこれ以上の技術開発もない事を理由にパネル製造の中止を決めました。現在日本で売られている太陽光発電装置の80%は中国製品です。
日本で太陽光発電装置を売れば売るほど中国に日本円が流れるようになります。

電力会社の再生エネルギーの買取義務が無くなった現在、10年の契約が終了した後、買い取ってくれる電力会社が無くなった場合は路頭に迷う事になります。太陽光発電装置で発電された電気は原価が高い電気です。安い石炭発電並みの買取価格に抑えられる事もあり得ます。

現在は電灯契約よりも売電金額は単価が下がっていますので、発電した電気を使うよりも、そのまま電気を購入した方が安い電気を使える事になります。


経済産業省の改正FIT法を読みましょう。 太陽光発電システムにおいて、余剰電力発電は発電料が使用料を上回れば利益に成ります。 電力料金に再生エネルギー賦課金の負担金が上乗せされているので載せないと、再生エネルギー発電業者にお金を払っている事に成り損をしたかの様に思えてしまいます。。

将来環境税が固定資産税の様な税負担になった場合CO2の排出量で課税される可能性があり、その際再生エネルギー事業者には減免が有りそうです。
2026年にはCO2をお金換算して企業間取引の出来るカーボンプライシングも始まります。


屋根裏の断熱がしっかりされて居ないと、金属なので蓄熱をして小屋裏が輻射熱で部屋が暑く成ります。

販売業者は日除けになると説明しますがメンテナンスコストが掛かりますので、ご注意下さい。

屋根との間に空気層があるタイプでは、台風で飛散するリスクもあり、近隣からの訴訟も多くなっています。

太陽光発電装置は新築の屋根に屋根材タイプを設置すると固定資産税の課税対象に成ります。

スレートの3〜4倍の評価基準で計算されます。 後付けタイプの太陽光発電装置は非課税です。

しかし建物の1番高い場所に搭載する太陽光パネルは1kwあたり100kg程の重量が有りますので耐震上の懸念が有ります。 屋根の防水下地の役も担うルーフィングの寿命が30年です。防水メンテナンスの為に取り外す時は足場を掛けて15万円、専門の技術者が撤去するのに20万円〜30万円掛かります。
しかも防水工事は別途掛かります。
2022年1月25日公共放送テレビで太陽光発電パネルの寿命は30年であると言う報道がなされていました。多くの方が元は取れていないと言う取材もありましたが、偏った報道ではないと思います。

2036年にはメガソーラーの太陽光発電装置の撤去処分のピークを迎え、リサイクル業社の需要と供給のバランスが悪く、保管も処分も現在も何も対策もされていない現状です。

後付けタイプを撤去した場合は、屋根の防水処理は必須条件です。

太陽光パネルは載せっぱなしで良い物ではありません。
メーカーが定める4年に一度の定期点検の際には足場を掛ける必要もあります。

10〜15年でパワーコンディショナーの交換時期に成ります。

パワコンの交換も容量にもよりますが15万円〜30万円程掛かります。

室内設置のパワーコンディショナーで低周波被害、電磁波による体に及ぶ影響も出て居ます。 電気配線の寿命も30年と言われています。

全量買取10kW超の場合は、送電線容量が小さ場合設置出来ない場合や、変圧器を自費で設置する場合も有ります。 災害時に日中は使用出来ますが夜は蓄電池が無いと使用出来ません。

災害の為に電力を確保する場合はガソリンエンジンの自家発電機の方がガソリンを確保できれば外でも避難先でも使用出来ます。

光熱費、以外の設置費用、メンテナンスコスト、ランニングコストを見越して設置する事をお勧めします。

太陽光発電の設置面は南を100%の発電効率とした場合には西、東は85%、北は70%以下になります。特に西側は太陽光発電パネルが熱くなり発電効率は東に比べて低下します。
しかし最近は1kw20万円以下で設置出来ますので付けた方が得に見えますが、市場原理は安く仕入れて利益を乗せて電力を販売する方向に向いて居ます。 不安定な電力よりも安定電力を求める時代に変わっていく事が想定できます。。 大手住宅メーカーが太陽光発電をセット販売理由は企業としてCO2削減を言われ削減しないと課税されるからです。太陽光発電=CO2削減と国は考えているからです。

また出力制限は九州のみならず、中部地方も発電した電気を買い取らないと言う事態になってきました。発電量が増えても送電線の容量が変わっていない為、買い取る電気を抑制している事もしばしばあります。
個人住宅に付けるにはリスクが多すぎます。

国は太陽光発電の個人宅への設置は進めていますが、撤去については、メガソーラー業者向けの補助は考えていますが、個人住宅に対しては補助など考えていません。
ある意味電気の納税です。
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A 回答日時: 2024/1/14 14:31:44
太陽光は利益のためより自家消費メインで考えた方がよいと思います。
エコキュートにしないなら要らないかも。電気自動車に充電するならありですね。

250万円出せるなら、断熱材と窓のレベルアップに使った方がいいです。断熱等級6にするととても快適で電気代安いです。すでにやっていたらすみません。
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