教えて！住まいの先生

Qセルズが言っている7.2kWはあくまで「理論値」です。太陽光パネルからの発電量は理論値より少なくなります。なので質問の回答は「間違い無し」と言えます。
太陽光から電気エネルギーへの変換効率は20%ほどです。なので他の発電方法と効率を比べるとかなり低いです。
パネルの設置状況からすると、両方とも正常に機能しており、どちらか片方だけ発電していることは無いです。機器の損傷も無い状態で光が当たっていれば発電します。

• 参考になる：0
• ありがとう：1
• 感動した：0
• 面白い：0

この質問が不快なら

7.2kWというのはJIS等、所定の条件下で測定した公称出力です。
条件というのはパネル温度25℃、日射強度1000W/㎡・・・ほかにスペクトルやエアマスの条件もありますが、実際には日射が強い季節はパネルの温度も70℃近くまで上がりますので20%ほど効率が落ちます。
対して今の季節ですとパネルの温度は夏ほど上がらないまでも日射強度が弱いので発電しません。なので公称出力は目安にはなりますが、地球で実際にこの条件に合致することはありません。
お住まいの地域によりますが、5月や6月はきっと4.1kWを上回るはずです。
ご参考までに発電データベースのリンクを貼っておきます。
https://appww2.infoc.nedo.go.jp/appww/monsola_map.html

• 参考になる：2
• ありがとう：1
• 感動した：0
• 面白い：0

この質問が不快なら