教えて！住まいの先生

こんにちは。都内で不動産経営をしている者です。

１）私自身は人口減少が激しい地方都市の出身で、実家の周辺は空き家も子供が帰ってこない結構あるのですが、先日、法事で地元に帰ったら、2件となりの空き家が売れたと聞いて驚きました。結構古い家で、うちも築50年くらいなのですが、それに近い家です。かなり安い値段で売ったのかもしれません。

２）不動産屋からすると、地方都市の物件でも売り物件に入れておけば、もしかすると売れるかもしれないので、取りあえず相続による所有権移転情報を法務局で確認して、「売りませんかDM」や「買いますDM」を出して扱える物件数を増やしておけば、いろんな買主がいるので、どれかに引っかかるかもしれないと考えているのかもしれません。

★うちの実家も簡単には売れないだろうと考えていたのですが、もしかしたら、古くても良いから低予算で住むところが欲しいと考える人もいるのかもしれないと、少し望みを持ったところです。

以上、ご参考になれば幸いです。

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地域によって差はあると思います。
家を売りませんか？と沢山北には理由があると思います。
そのエリアに新たにインフレ整備の情報がある。
など、土地価格の高騰要素がある場合は家を買いたいのではなく土地を買いたい。
そういう土地なのかもしれないですね。
そういった情報をいち早く仕入れて土地を買いあさることを商売としている人も沢山いるので。
もちろん、家を欲しい場合もあります。
中古住宅もニーズが高い地域とそうでない地域の格差は大きいですもんね。

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