教えて!住まいの先生

Q 戸建ての雨漏りで困っています。

築20年の戸建てで2階天井から雨漏りがした為、建てたメーカーに修理を頼んだのですが、屋根裏を見てみた所、屋根の内側部分に雨のしみができていたのですが、家全体的にコーキングがかなり傷んでおり、屋根自体は不具合がないので、屋根のはしの部分のコーキングの傷みからくる雨漏りでは?と言われ、コーキングの打ち替えや外壁塗装、屋根塗装を提案されていました。
相見積もりを別の業者にしてみた所、屋根からの雨漏りではと言われています。
2社が別の見解の為、どうしたものか困っています。
屋根はガルバリウム(横暖ルーフ)、外壁はサイディングです。
2社ともコーキングはかなり傷んでいるので、早く打ち替えた方が良いとの見解は一緒です。
もう1社見積もりをとろうとは思うのですが、正確にみてもらえる業者はどう探せばいいのでしょうか?
アドバイスをお願いいたします。
質問日時: 2024/5/3 10:23:21 解決済み 解決日時: 2024/5/8 00:06:25
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/5/8 00:06:25
単純に考えると屋根裏の内側部分にシミがあるとなると屋根が原因だと思いますが、その調査をした業者さんが屋根塗装を提案したということが解せないです。
雨漏りは屋根塗装では治りません。塗装はあくまでも素材の保護であって、傷んで雨漏りの原因を作るないようにするのが塗装どあって、雨漏りを修復するものではないです。
サイデイングのシールが屋根近くの雨漏りに関係していると思えないですが、シールの打ち替えは恐らく必要なんでしょう。
そもそも雨漏りを正確に見てもらう業者を探す手立ては少なく困難です。
それと足場を組んでいない状態での現調には限度があるので、足場を組んでからでからであったほうが根本的な原因は探しやすくなります。
雨漏り診断士という資格もありますが、机上の知識で取れてしまうようなものなので同じ資格者でも差が激しいです。
屋根の構造や雨漏り対策の実績がたくさんあろうかという点でいえば、やはり件数をこなしている実績または長くこの業界で活躍している業者さんを探すべきかと思います。
それと築年数が古い家ほど大工修理などの作業も出てきますが、塗装だけでなく大工修理を並行して数多く実績をもつ業者さんがいいとは思います。
雨漏り専門業者というカテゴリの業者さんでも実際は現場ノウハウがないところも少なくないので気を付けたほうが良いと思いですね。
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回答

4 件中、1~4件を表示

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A 回答日時: 2024/5/3 18:23:35
「屋根裏を見てみた所、屋根の内側部分に雨のしみができていた」のなら、屋根からの雨漏りに間違いありません。
何故なら、雨の入り口より高いところに水染みができるわけないからです。
その「建てたメーカー」の人は鹿馬かと。

屋根は、上から
一次防水としての屋根材
二次防水としてのルーフィング
野地板
とあります。
野地合板の裏に雨の染みがあるという事は、その上方のルーフィングが突破され、さらにその上の屋根材が突破されているという事です。
外壁のシーリングなどは関係ありません。断言します。

屋根材を突破して雨が屋根材下に入る原因の最大のものは風です。
横断ルーフとの事ですが、下に図を貼りましたので見てください。
強い風は、屋根材の上に降った雨を上に押し上げ、屋根材の継ぎ目から入り込みます。屋根勾配が緩いほど入りやすいです。

屋根材下に入り込んだ雨は、ルーフィングの弱点から下に入り込み、野地合板を濡らします。
ルーフィングの弱点とは、屋根材を固定するために打たれた釘です。
釘はルーフィングを貫いていますので、ビニールなどをルーフィングとしていては待ったなしに入り込むのですが、アスファルトルーフィングは、その基材に含まれているアスファルト分が釘にまとわりつき止水するのです。
この機能を釘穴シール性と呼んでいます。
経年で釘穴シール性が失われますが、20年はは早すぎかと思います。
30年以上が普通です。

以上、雨漏りのメカニズムを述べました。
対策は、無料での雨漏りの原因特定はいい加減が多いです。
これだろうという事で修理しても直らずに、今度はこっちと、つぎつぎに修理を迫るのです。
悪質とも言えます。
有料でもちゃんとした雨漏り調査をしてくれるところをお探しください。
また、雨漏りがある天気を観察することも重要です。
一年に一回来るか来ないかの台風の時の雨漏りは、ルーフィングを敷き替えする方法しかありません。そんなことはもったいないです。
私が子供のころは、洗面器とかバケツを置いてしのいだものです。
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A 回答日時: 2024/5/3 14:32:44
屋根のはしの部分のコーキングの傷みからくる雨漏りでは?と言われ、コーキングの打ち替えや外壁塗装、屋根塗装を提案されていました。

雨漏りしそうな個所に
水を撒いて雨漏りしたらそこが原因
何もなければ別の個所、屋根塗装で雨漏りは改善しないでしょう
カバー工法も検討された方がいいのでは?
雨漏りに何回もきてもらい何回お支払いします?
業者からしたら何回か来て原因特定できなければ
連絡がつかなくなるでしょうね。
もう2社くらい問い合わせていろんな意見を聞いた方がいいと思います。

外壁塗装は足場を組むついでに進めてくることが多いです。
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A 回答日時: 2024/5/3 13:35:46
難しいですね!業者を呼んだ!プロだから!?安心!?違いますから!
営業が来たら職人を連れてきてチェックしないと!監督が来ても分かりません。ハウスメーカーなら素人同然?もありうる。施行するのは職人ですから!経験数でも見方は大きく変わります。
屋根の形が分かりませんし、写真も無いですし、想像するに後から来た業者の方が信用できそうです。そもそもコーキング重視では屋根は作りませんから!
2階天井から!だったら屋根しか上には無いですね!その屋根部分に上がって点検したのでしょうか?下からなど分かりませんよ。シミが有ったら漏れはシミ部分から上です。後は屋根に上がってシミから上を点検するだけですけどね?
屋根を見て大きく損傷が有れば監督クラスでも気が付くでしょう。屋根の構造を分かってる職人は見る場所が違います。
どんな業者も修繕を受けたら直らなかった?とは言えません。疑いのある所全て直す見積もりになるでしょう。儲けを重視すれば上限などない世界ですから。ちょっとした原因ならコーキング持って上がりすぐ直るかもしれません。1,2万で直る物でもここがあそこが危ない!?こっちも今やっておいた方が?と数百万の修繕にも出来るわけですから、ぼったくりの話では無いので勘違いしないように!お客様に合わせた修繕があるのに、会社として経費が掛かってるから最低これぐらいの工事にしないとと言うのもある訳です。だから最初に難しいと?答えになってなくて済みません。良心的な業者であることを祈ります。
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A 回答日時: 2024/5/3 10:23:39
雨漏りの原因は複数ある可能性がありますので、複数の業者に見積もりを依頼するのは良い判断です。信頼できる業者を見つけるためには、以下のポイントを参考にしてみてください。

1. 口コミや評判: インターネットで業者の評判を調べる。良い評価が多い業者は信頼できる可能性が高いです。
2. 実績と経験: 長年の実績と経験を持つ業者は、様々な状況に対応できる可能性が高いです。
3. 説明の丁寧さ: 雨漏りの原因や修理の方法を詳しく説明してくれる業者は、信頼できると言えます。

また、コーキングの打ち替えは早めに行うことをおすすめします。これにより、雨漏りが悪化するのを防ぐことができます。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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