教えて!住まいの先生
Q 新築一戸建てにソーラーパネルって付けたほうがいいと思いますか?
一条工務店の屋根一体型のソーラーパネルに魅力を感じつつ、同時にいざ修理や交換が必要になった高額だろうなとか、劣化は避けられないのでだんだん電気代が高くなるだろうなとか考えてしまいます。
屋根一体型ではないものをつけることも考えているのですが、そうすると雨漏りのリスクが上がる場合があるなど出てきて迷ってしまいます。
アパートより広くなる分、電気代が上がるだろうなと思うとソーラーパネルも必要かなと思うのですが、メンテナンスコストが電気代を上回るなら必要ないなと思うし、決めきれません。
建ててしばらくは電気代が浮いていいのかもしれませんが、長期的に考えたらコスパはどうなんでしょう?
屋根一体型ではないものをつけることも考えているのですが、そうすると雨漏りのリスクが上がる場合があるなど出てきて迷ってしまいます。
アパートより広くなる分、電気代が上がるだろうなと思うとソーラーパネルも必要かなと思うのですが、メンテナンスコストが電気代を上回るなら必要ないなと思うし、決めきれません。
建ててしばらくは電気代が浮いていいのかもしれませんが、長期的に考えたらコスパはどうなんでしょう?
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/6/6 10:35:34
電気代を抑える、そして快適な生活のためには、太陽光発電を付ける付けないの前に、お建てになる家が十分なレベルの断熱住宅であることが重要です。国も重い腰を上げて、やっと断熱等級の基準を見直ししました。できれば等級6、最低でも6と5の間くらいは目指す必要があります。
断熱性能を無視して太陽光発電を付けたとしても、せっかく発電した電気を垂れ流すだけの話です。限られた予算配分の優先度はよくお考え下さい。
まともなハウスメーカーや工務店であれば、等級6を目指せる商品が既に用意されていますので、それを選んで下さい。逆に、今だに等級4(2022年まで最高等級でしたが2025年以降の最低等級になります)で十分などと言っている所は、そもそも考え直した方が良いでしょう。
その上で太陽光発電を付けるかという話ですが、正直なところ、太陽光発電の個人宅への導入を肯定する側も否定する側も「たられば」の前提があっての話ですので、最終的には色々な意見含めてご本人で決断するしかないと思っています。
付けるなら、一定のリスクを受け入れ、許容リスクvsリターンの関係から導入を判断するという不動産投資と同じ考え方です。
一条の太陽光発電+蓄電池の価格であれば、故障や天災などがなければ、事実としてまず損をすることはないでしょう。
個人的には「+2〜300万円くらいコンパクトカー1台買うよりも安い程度で、万が一壊れたところで家計が破綻するような大した金額ではない。それでいて年利10%以上のリターンが、ハードウェア的には10年間保証されていて、しかも初期投資は低金利の住宅ローンに含めることができる。10年以降も仮に売電価格が0円になっても自家消費分だけで年利5%は手堅い…こんな優良な不動産投資案件、普通はどこにもない(住宅購入者のみの初回特典)」くらいの感覚の方は、太陽光発電を付けても何ら問題ないと思います。
他社の太陽光発電(かつ蓄電池なし)については、上記のリターンのところがゲースバイケースとなります。補助金なども踏まえてご自身で計算して判断しましょう。
逆に「太陽光発電を頼りに、電気代や売電収入で住宅ローンを抑えないと、今後の生活が苦しい。太陽光発電が命綱になる。」という方は、それは同じ投資先なのですが、やっていることは投資ではなくギャンブルですので、太陽光発電を付けないという選択肢を考えた方が良いと思います。
断熱性能さえ確保していればそもそも冷暖房費が抑えられるのでそれで十分と考えて付けない、という選択をするのも至って合理的だと思いますよ。
断熱性能を無視して太陽光発電を付けたとしても、せっかく発電した電気を垂れ流すだけの話です。限られた予算配分の優先度はよくお考え下さい。
まともなハウスメーカーや工務店であれば、等級6を目指せる商品が既に用意されていますので、それを選んで下さい。逆に、今だに等級4(2022年まで最高等級でしたが2025年以降の最低等級になります)で十分などと言っている所は、そもそも考え直した方が良いでしょう。
その上で太陽光発電を付けるかという話ですが、正直なところ、太陽光発電の個人宅への導入を肯定する側も否定する側も「たられば」の前提があっての話ですので、最終的には色々な意見含めてご本人で決断するしかないと思っています。
付けるなら、一定のリスクを受け入れ、許容リスクvsリターンの関係から導入を判断するという不動産投資と同じ考え方です。
一条の太陽光発電+蓄電池の価格であれば、故障や天災などがなければ、事実としてまず損をすることはないでしょう。
個人的には「+2〜300万円くらいコンパクトカー1台買うよりも安い程度で、万が一壊れたところで家計が破綻するような大した金額ではない。それでいて年利10%以上のリターンが、ハードウェア的には10年間保証されていて、しかも初期投資は低金利の住宅ローンに含めることができる。10年以降も仮に売電価格が0円になっても自家消費分だけで年利5%は手堅い…こんな優良な不動産投資案件、普通はどこにもない(住宅購入者のみの初回特典)」くらいの感覚の方は、太陽光発電を付けても何ら問題ないと思います。
他社の太陽光発電(かつ蓄電池なし)については、上記のリターンのところがゲースバイケースとなります。補助金なども踏まえてご自身で計算して判断しましょう。
逆に「太陽光発電を頼りに、電気代や売電収入で住宅ローンを抑えないと、今後の生活が苦しい。太陽光発電が命綱になる。」という方は、それは同じ投資先なのですが、やっていることは投資ではなくギャンブルですので、太陽光発電を付けないという選択肢を考えた方が良いと思います。
断熱性能さえ確保していればそもそも冷暖房費が抑えられるのでそれで十分と考えて付けない、という選択をするのも至って合理的だと思いますよ。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/6/6 10:35:34
どの答えもとても参考になりました。
•一条工務店であれば太陽光パネルもあり(オール電化セットで)
•蓄電池は要検討
といったところでしょうか。
今のところ一条工務店が第一候補なので、他のHMに決める場合はまた考え直します。メンテナンスコストについては、万が一の場合を考えて余裕を持って貯蓄することにします!
ありがとうございました✨
回答
A
回答日時:
2024/5/31 20:59:59
ソーラーパネルの設置は、初期投資が必要ですが、長期的に見れば電気代の節約につながります。また、エコポイント制度や売電収入も考慮に入れると、コストパフォーマンスは良いと言えます。ただし、屋根一体型の場合、修理や交換が必要になった時のコストや、劣化による発電量の減少は確かに考慮すべき点です。
一方、屋根一体型でないソーラーパネルは、設置やメンテナンスが容易で、雨漏りのリスクはあるものの、適切な施工を行えば大きな問題にはならないと考えられます。
結論として、ソーラーパネルの設置は、初期投資とメンテナンスコスト、節電効果を総合的に考慮し、自身のライフスタイルや家計に合った選択をすることが重要です。
※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
一方、屋根一体型でないソーラーパネルは、設置やメンテナンスが容易で、雨漏りのリスクはあるものの、適切な施工を行えば大きな問題にはならないと考えられます。
結論として、ソーラーパネルの設置は、初期投資とメンテナンスコスト、節電効果を総合的に考慮し、自身のライフスタイルや家計に合った選択をすることが重要です。
※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
A
回答日時:
2024/5/31 20:59:46
ソーラーパネルの設置は長期的な視点で検討する必要があります。
・ソーラーパネルの初期費用は高額ですが、発電した電力を自家消費することで電気代を節約できます。
・屋根一体型のソーラーパネルは設置費用が高めですが、メンテナンスが容易で美観も良好です。一方で交換時の費用が高額になる可能性があります。
・屋根に別途パネルを設置する場合、初期費用は抑えられますが、雨漏りのリスクが高まる可能性があります。
・パネルの劣化に伴い発電量は徐々に低下しますが、電力会社の値上げ分を差し引けば長期的には電気代の節約になると考えられます。
総合的に判断すると、長期的に住む予定であれば、ソーラーパネルを設置することで電気代の節約が期待できます。ただし、設置形態やメンテナンス費用なども考慮し、コストパフォーマンスを検討する必要があります。
※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
・ソーラーパネルの初期費用は高額ですが、発電した電力を自家消費することで電気代を節約できます。
・屋根一体型のソーラーパネルは設置費用が高めですが、メンテナンスが容易で美観も良好です。一方で交換時の費用が高額になる可能性があります。
・屋根に別途パネルを設置する場合、初期費用は抑えられますが、雨漏りのリスクが高まる可能性があります。
・パネルの劣化に伴い発電量は徐々に低下しますが、電力会社の値上げ分を差し引けば長期的には電気代の節約になると考えられます。
総合的に判断すると、長期的に住む予定であれば、ソーラーパネルを設置することで電気代の節約が期待できます。ただし、設置形態やメンテナンス費用なども考慮し、コストパフォーマンスを検討する必要があります。
※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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