教えて！住まいの先生

毒父（昔から浮気しまくり暴力ふるいまくりのＤＶ野郎）と母がついに離婚し
毒父は愛人だった若い女と再婚しました。

祖父母が住む土地つき一軒家（都内の比較的人気エリアで好条件の土地）は
いずれ、一人っ子である毒父が相続することになります。
すると、毒父の死亡後、本妻の座を得たために元愛人も相続権が発生し
最低でも土地の半分はその女の物になってしまう。

毒父の死亡後に、元愛人と遺産相続で揉めるのストレスだし
先祖代々の土地なので、心情としてはその女に１円でも行くことが腹立たしい。

なので、今のうちに祖父母の名義の土地付き一軒家を孫の私名義に変更してくれないか？と祖父母に依頼してみたところ、断られました。

まぁ今まだ生きている段階で名義を手放すのは確かに嫌かもな・・・と理解はできたので
ならば、せめて、祖父母の亡き後に、息子ではなく孫（私）に全てを相続させるという遺言状を書いてくれないか？とお願いしたら
それも断られました。

自分達が死んだ後でも、私に土地をあげたくないんだ？好き勝手に生きているあの馬鹿息子のほうが可愛いんだ？と驚きました。
祖父母と私の関係は今までとても良好だったからこそ（自分で言うのも何ですがワガママ一つ言わない物分かりのいい良い孫でした）遺言状を断られて驚きました。

金の切れ目は縁の切れ目とはよく言ったもので
それを機に私は祖父母に対していっきに冷めて、どうでも良くなって
まぁ親も離婚したことだし、父方の親戚関係とは絶縁しました。

それから月日が流れ、祖父母の家は出火不明の火事となり、焼死しました。
（同居していた毒父と元愛人が焼死しなかったのは非常に残念でしたが）
大島てるにも載っていて、土地の売り値は下がったことでしょう。

私からの提案で、おとなしく土地の権利を渡していれば、焼死することなんてなかったのに
欲張った結果の罰、また、あんなろくでなしＤＶ馬鹿息子をこの世に作ったことの罰も当たったと思いました。
相続した土地が『年寄りが焼死したいわく付きの物件』となり、価値が下がっていて、ざまあみろ！と毒父に対しても思い、積年の恨みがありましたが多少は溜飲が下がりました。