教えて！住まいの先生
Q 太陽光発電の売電申請に関して 昨年（2023年）7月に太陽光発電のできる家を建てました。 その際にハウスメーカーに売電申請を代行してもらったのですが
申請がたて混んでいるためなどとの理由で（詳細は後ほど詳しく書きます）1年経った現在（2024年7月）でも未だ売電が開始できておりません。
さすがに長いなと思い
本当に申請を進めてくれているのか疑念がわいています。
そこで、お伺いしたいのは、皆様の中で昨年7月以降に申請を行い
売電がすでに開始されている方はいらっしゃいますでしょうか。
いらっしゃいましたら、大まかで構いませんので
系統連絡申請、事業計画認定申請が完了した時期を教えていただけませんでしょうか。
それをもとに、ハウスメーカーに問い詰めてみようと思います。
ちなみに、当方のハウスメーカーのやり取りの大まかな進捗は以下のとおりです。
2023年7月
新築。
2023年10月
当初、入居と同時に売電が始まっていると思っており
電気代の明細を確認してみると、普通に電気代高く、売電が始まっていないことに気がつく。
直ちにハウスメーカーに問い合わせる。
担当者から申請がたてこんでおり、売電開始までにはあと3,4ヶ月かかる見込みとの説明を受ける。
2024年4月
さらに半年経っても売電が始まらないことに疑問を感じハウスメーカーに問い合わせると
電力会社への申請は完了している（系統連絡申請のことかと）が、経産省の申請方法が見直されたため、2024年1月5日以降、申請受付が停止しているとの説明を受ける。（なぜそれ以前に申請していなかったのだろうか）
いつから受付が再開するかも未定とのこと。
2024年5月中旬
経産省の申請受付（事業計画認定申請のことかと）が再開し、完了したとの連絡がハウスメーカーよりはいる。
ただし、認定がいつ下りるかは不明。経産省に問い合わせの窓口もなく、質門もできないとのこと。
2024年7月
その後、今現在に至るまで連絡なし
さすがに長いなと思い
本当に申請を進めてくれているのか疑念がわいています。
そこで、お伺いしたいのは、皆様の中で昨年7月以降に申請を行い
売電がすでに開始されている方はいらっしゃいますでしょうか。
いらっしゃいましたら、大まかで構いませんので
系統連絡申請、事業計画認定申請が完了した時期を教えていただけませんでしょうか。
それをもとに、ハウスメーカーに問い詰めてみようと思います。
ちなみに、当方のハウスメーカーのやり取りの大まかな進捗は以下のとおりです。
2023年7月
新築。
2023年10月
当初、入居と同時に売電が始まっていると思っており
電気代の明細を確認してみると、普通に電気代高く、売電が始まっていないことに気がつく。
直ちにハウスメーカーに問い合わせる。
担当者から申請がたてこんでおり、売電開始までにはあと3,4ヶ月かかる見込みとの説明を受ける。
2024年4月
さらに半年経っても売電が始まらないことに疑問を感じハウスメーカーに問い合わせると
電力会社への申請は完了している（系統連絡申請のことかと）が、経産省の申請方法が見直されたため、2024年1月5日以降、申請受付が停止しているとの説明を受ける。（なぜそれ以前に申請していなかったのだろうか）
いつから受付が再開するかも未定とのこと。
2024年5月中旬
経産省の申請受付（事業計画認定申請のことかと）が再開し、完了したとの連絡がハウスメーカーよりはいる。
ただし、認定がいつ下りるかは不明。経産省に問い合わせの窓口もなく、質門もできないとのこと。
2024年7月
その後、今現在に至るまで連絡なし
回答
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A
回答日時：
2024/7/19 10:06:13
2023年7月申請分は、2023年10月に認定が完了しています。
A
回答日時：
2024/7/19 06:45:06
1.電力会社に買電側の需給契約申し込み。（不備ないなら5営業日）
2.需給契約申込完了で紐づけ番号発行されるので、電力会社への系統連系および受給契約申込。（不備ないなら5営業日）
3.系統連系契約兼受給契約が完了、すなわち接続契約書が発行される。
経産省にFIT認定申請をする。このとき接続契約書、住民票・印鑑証明書を添付。
（不備ないなら3か月）
（不備が3か月以上長引いたら、発行3か月期限の住民票・印鑑証明書の再添付。ここで営業がめげる。だって、あなたに再発行依頼しないといけないので気が引ける。→不備が解消されない）
4.認定通知書が発行される。これを電力会社に送付し、特定契約を発行（FIT単価で売電が決定） これに5営業日。
大体、不備のオンパレードなのでこの最短で進みません。
たいがい、業者は放置します。どこのハウスメーカーでしたか？
電力申込とFIT認定申込は毎年度のアップデートを認識したやや高度な体系的な知識が必要です。ハウスメーカ営業はIQがさほど高くないのでこれら知識を求めるのは現実的に無理があります。
2023年7月に電力の受給契約が終わってたら、2023年度内にFIT認定は終わっているはずです。申請不備が絶対あったですね。
2.需給契約申込完了で紐づけ番号発行されるので、電力会社への系統連系および受給契約申込。（不備ないなら5営業日）
3.系統連系契約兼受給契約が完了、すなわち接続契約書が発行される。
経産省にFIT認定申請をする。このとき接続契約書、住民票・印鑑証明書を添付。
（不備ないなら3か月）
（不備が3か月以上長引いたら、発行3か月期限の住民票・印鑑証明書の再添付。ここで営業がめげる。だって、あなたに再発行依頼しないといけないので気が引ける。→不備が解消されない）
4.認定通知書が発行される。これを電力会社に送付し、特定契約を発行（FIT単価で売電が決定） これに5営業日。
大体、不備のオンパレードなのでこの最短で進みません。
たいがい、業者は放置します。どこのハウスメーカーでしたか？
電力申込とFIT認定申込は毎年度のアップデートを認識したやや高度な体系的な知識が必要です。ハウスメーカ営業はIQがさほど高くないのでこれら知識を求めるのは現実的に無理があります。
2023年7月に電力の受給契約が終わってたら、2023年度内にFIT認定は終わっているはずです。申請不備が絶対あったですね。
A
回答日時：
2024/7/18 21:34:15
申請書類の日付を見せてもらいましょう。それでだいたい分かります。
立て込んでいるのは事実ですが、申請日がいつなのかで判断できます。
10月に連絡を受けて申請を開始したなら23年中には間に合わなかったと思います。
役所が年越しからは受付停止なので次の開始時期までは手続きは出来ないことになります。
仮に7月、遅くても8月に始めていれば半年後くらいにはなんとかなっていたと思われますが年々申請が増加しているのも事実なので申請の日付で確認するのが良いと思います。
立て込んでいるのは事実ですが、申請日がいつなのかで判断できます。
10月に連絡を受けて申請を開始したなら23年中には間に合わなかったと思います。
役所が年越しからは受付停止なので次の開始時期までは手続きは出来ないことになります。
仮に7月、遅くても8月に始めていれば半年後くらいにはなんとかなっていたと思われますが年々申請が増加しているのも事実なので申請の日付で確認するのが良いと思います。
A
回答日時：
2024/7/18 19:22:40
2023年度の場合、出力10kW未満の住宅用太陽光発電は2024年1月5日までに申請する必要がありましたので、「経産省の申請方法が見直されたため、2024年1月5日以降、申請受付が停止している」とか、ただ申請期日を過ぎてしまったのを誤魔化す苦しい言い訳に思います。
下記ページを参考にして、もう少しハウスメーカーと話し合った方がいいです。何kW載せたか書かれてませんが、逸失利益の計算もしておきましょう。
https://www.liberal-solution.co.jp/column/?id=1617171950-295221
下記ページを参考にして、もう少しハウスメーカーと話し合った方がいいです。何kW載せたか書かれてませんが、逸失利益の計算もしておきましょう。
https://www.liberal-solution.co.jp/column/?id=1617171950-295221
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