教えて！住まいの先生

フラット35の本審査に落ちた理由は、個別の状況によって異なりますが、以下の点を考慮することが重要です。

### 信用情報について
1. **異動情報の確認**：
- JICCに異動情報の記載がないとのことですが、他の信用情報機関（CICやJBA）に異動情報や他のネガティブな情報がないか再度確認することをお勧めします。銀行によってはこれらの情報を全て確認することがあります。

2. **過去の支払い遅延**：
- 3ヶ月前の支払い遅延が影響している可能性もあります。短期間の遅延であっても、信用情報に影響を与えることがあります。

### 収入・職歴について
1. **収入と返済負担率**：
- 年収900万円であれば、一般的には問題ないはずですが、返済負担率（年収に対するローンの年間返済額の割合）が銀行の基準を超えていないか確認することが重要です。

2. **勤続年数**：
- 勤続年数4年以上であれば、安定した職歴と見なされることが多いですが、勤務先の信用力や業界の状況も影響する場合があります。

### 物件について
1. **借地権付き物件**：
- 借地権付き物件は通常の所有権物件よりも評価が低くなる場合があります。借地権の内容（更新期間や条件など）や、物件の築年数（20年弱）が評価に影響した可能性があります。

2. **別荘利用**：
- 別荘利用の場合、居住用の物件よりも審査が厳しくなることがあります。特に、借地権付きの別荘利用物件はリスクが高いと見なされることがあるため、これが影響している可能性があります。

### その他の要因
1. **事前審査と本審査の基準の違い**：
- 事前審査は本審査ほど厳しくないことが多いです。本審査ではより詳細な情報が求められるため、そこで何らかの懸念が生じた可能性があります。

2. **地主の承諾書**：
- 地主の承諾書が適切に用意されているか、内容に問題がないか再確認することも重要です。

### 次のステップ
- **信用情報の再確認**：
- CICおよびJBAの信用情報を再度開示請求し、確認してください。

- **他の銀行に相談**：
- 他の銀行にも相談してみることで、異なる審査基準や視点からのアドバイスが得られるかもしれません。

- **専門家への相談**：
- 住宅ローン専門のアドバイザーや金融機関の担当者に直接相談し、具体的なアドバイスを受けることも有効です。

これらの点を考慮して、再度審査に臨むか、他の選択肢を検討することをお勧めします。

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建物がフラットの適合を受けていない、２５００万円の担保価値がないのどちらかかと。
事前審査が通ったのなら信用情報は問題ないと思います。

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頂いた情報からは、審査NGになる理由は見えません。

断られた理由を直接、お尋ねしてみればヒント位は聞き出せると思いますよ。

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セカンドハウスなら通ります

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家のローンは詳しくないので参考までに

年齢、年収、勤続年数は問題はないかと思います。

ただその年収で2500万を20年返済なのと
頭金がないことが信用に値しないと思われます。

稼いだ分を使い、貯金が出来ない人だという認識になるからです。
2500万なら300〜500万は頭金に欲しいですね

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