教えて!住まいの先生

Q 耐震診断について教えてください。

築32年、屋根裏付き木造2階建ての家ですが、大手リフォーム会社の耐震診断で「0.37」と診断されました。今だと3階建てになる造りをしているのでこの評価になるらしく、2階建て扱いでも「0.51」と言われました。

7万円近くかかる調査で、基礎、金物算定、傾斜などしっかり見てくれたのでは思いますが、評点1.0を満たすには18箇所くらい直さなければいけないとのこと、ダブルで金属の入った筋交いを入れると1箇所に20万くらいかかると言われ、ちょっと高過ぎでは?と思いました。

向こうも商売なので、そもそもこの評点が辛めなのではないかという気がするのと、費用がかかるので必ずしも評点1.0を目指さず0.7くらいでやる案もあります、みたいに提案されたので、どのくらいを良しとしたらいいのか迷っています。

手抜き工事は無さそうと言ってもらえましたが、築32年だと評点「0.51」くらいになってしまうんでしょうか? 2000年の建築基準改正以前の建物だし、窓が多いのでそのぶん強度が弱いとは言われました。

大手のリフォーム会社で耐震診断や工事をされた方の例を教えていただけると助かります。よろしくお願いします!
質問日時: 2024/8/10 22:26:52 解決済み 解決日時: 2024/8/12 06:33:34
回答数: 2 閲覧数: 174 お礼: 50枚
共感した: 0 この質問が不快なら

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/8/12 06:33:34
大手ではなく地域一番を自負する建設会社で耐震診断をしていました。
使っているソフトは「木耐博士N」です。
分からない事がありますので、お教えください。

・「屋根裏付き木造2階建ての家」が「今だと3階建てになる造り」とは、どういう事でしょうか?
新築時の確認申請図とは現況が違ったつくりをしているのでしょうか?

・「2階建て扱いでも「0.51」と言われました。」との事ですが、どういう事でしょうか??

・お住まいの家は1981年以降の新耐震基準の家ですが、それらの家を耐震診断すると評点1.0には届かず0.7位が多いですしそういわれています。
それに比べては低いです。この原因としては、①診断者の間違い②新築の時の家が申請とは違う家である。の大きくは2つの原因が予想されます。

・「木耐博士N」ですと、診断者が入力した条件を確認できます。ですから後からでも弱い原因が判明するのですが、それはやりましたか???

結論として、セカンドオピニオンをしてください。
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この回答が不快なら

質問した人からのコメント

回答日時: 2024/8/12 06:33:34

ありがとうございます。
建築自体は図面通りなされていると言われました。
二階建てとして見ても0.51というのは、今の建築基準で言うと三階建ての建物になってしまうところを当時は二階建ての扱いだったので、三階部分を考慮せず二階建てとして見ても0.51しかない、ということなのだと思います。
木耐博士Nのサイトを拝見しましたが、素人の私にはよくわかりませんでしたので、自治体の無料相談に行ってみます。

回答

1件を表示しています。

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ
A 回答日時: 2024/8/11 01:37:29
市町村でも耐震診断はしてるので一度お話だけでも聞いてみたらどうですか補助金がでるこうじもいくつかあります。建築士さんが来られるので適当なことはされてないと思いますよ。
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

1件を表示しています。

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ

Yahoo!不動産で住まいを探そう!

関連する物件をYahoo!不動産で探す

売る

家を売りたい!と思ったら

不動産会社に無料で査定依頼ができます。

知る

Yahoo!不動産マンションカタログ

マンションのスペック情報だけではなく、住んでいるからこそわかる、クチコミ情報を提供しています。
たくさんのマンションの中から、失敗のない「理想の住み替え先」がきっと見つかります。

JavaScript license information