教えて!住まいの先生

Q 柱状改良工事について 5か所スウェーデン式サウンディング試験をして、そのうち2ヵ所が支持層まで5.75m という記録が残っています。

その結果を受けて複雑な計算式の末に28本で許容支持力を得られると記載されていたのですが、杭の長さが5.3mと記載されていました。
杭が5.3mだと支持層まで届いていないと思うのですが、これで許容支持力を得られると言えるのでしょうか?
補足

改良深度GL5.3mというのは杭の長さが5.3mという認識で相違ないでしょうか?

質問日時: 2024/8/15 02:04:20 解決済み 解決日時: 2024/8/16 02:11:11
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A 回答日時: 2024/8/16 02:11:11
二つ考えられます。
一つは支持層が傾斜していて、積算上 過剰にならないように、平均的な改良深さとした。(施工は各支持層まで行うことができます)
二つ目は、報告書で何をもって支持層深さ5.75mとしているか不明です。柱状地盤改良はN値が30を超えると貫入が困難です。また、N値が20以上あれば十分な先端支持力が得られます。改良深さが5.3mで支持力が取れることを確認しているのではないでしょうか。
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A 回答日時: 2024/8/15 07:37:32
☆、質問とする件は、その建物の構造計算書から基礎の支持応力と
支持層が一定層厚さで、その層に杭打ち材が1.00m以上に差し込み
支持層に固定すべきです。また柱状改良杭の一本当たりの応力以上

の安全率が高いと自沈はしない。但し、地震では揺れるがはします。
それらを地質調査資料と水位から軟弱地盤でも杭底盤に影響はなく、
安心できる安全率も説明を設計者に解らないながらも問うことです。
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A 回答日時: 2024/8/15 02:47:13
調査結果見ないと詳細わからないけどスウェーデンがそもそも小規模建築向けの調査という点が一つ。
長さで摩擦も見ていると思うのが一つ。

swの2箇所以外が到達しており、そのうち改良位置が主にどこに分布しているかが不明なのが一つ

補足についてはいいえ。
柱状改良には空堀があって打設後に指定の高さで空きとってセメントが混ざってない土で覆っています。
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