教えて！住まいの先生

今の時代、施工方法がある程度規格化されたパワービルダーがこういった仕様のパイプを施工することは無いです。

通常は壁から出ているグレーのパイプと白いパイプの間にマスを取付けます。マスの役割は雨水のオーバーフローはもとより、地震などの揺れを吸収する役目もあります。

また、パイプと外壁の間に施されているコーキングが不足し、上に大きな穴が開いています。特に上の方は雨掛かりが多くなるので雨水の侵入原因となります。

ここからは想像ですが、雨樋の施工時に現場に建材が届いていなかったのだと思います。職人さんが勝手にこういった仕事をすることは考えにくく、日程に都合がつかず現場監督の指示などでこういった施工になったのだと思います。

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見たことないな
縦樋につながってるんだから、雨どいだよねぇ
壁から出てくる雨どい？？？
ベランダのドレンくらいしか思いつかないけど
だとしても、直接繋ぐことはない
マスを置いてそこに流す、でないとオーバーフローできないから
エラいことになる

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ダメじゃないけど、雑。

気になる点は引渡し前にすべて指摘と確認をしましょう。
それらの補修が終わってから引き渡しを受けてください。
それと、引き渡し後の初期点検スケジュールを確認しておいてください。住んでからじゃないと気が付かない所があったり、建具や扉類の緩みは住まないと出てこないので、初期点検時に調整してもらってください。

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こういう仕事を平気でする、これでいいやと思うような職人を雇って建てさせているから安いと言われる業者は建物価格が安いのです。
請負金額が安すぎればまともな職人・業者は断ります。
安くても仕事があればいいや、ちょちょいと終らせれば安くてもいいや等、職人・業者側も思っているしその建築会社の監督もこんなもんだろ実用上問題ないし程度な考えです。
買う側にとっては安い建物でも1500～2000万円近くなので気になる事はどんどん聞いて指摘してキレイに直させると良いです。
引き渡し受けてからだと知らんフリする業者もいるので引き渡し前に修正はさせた方が良いですよ。

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残念ながら、引き渡し前はホームインベクションはいれられません。
引き渡しが終わらないとあなたの家ではなく、売り主の所有物です。

ここが気になるなら、引き渡し前の内覧の時に言えばいい。
この箇所だけでなく、全て気になる所は指摘すればいい。
評判が悪いという噂話は別にして、引き渡し後にホームインベクションを入れて、チェックして貰って指摘された所の補修して貰えばいいが、その補修をキチンとしてくれるかどうかです。
ただし、ホームインベクションには何の権限もありませんから、業者に指摘するのはご自分でということになります。
はっきりいって高額請求されるケースもあるので、よく考えること。

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この作業した人職人としてのプライド無いのでしょうね！
そう言う社風？だから評判も悪いのでは！

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気になるところはジャンジャン言った方がいいです。我が家もたくさんいいました。
ホームメーカーによってはアフターフォローがかなり遅い場合もあります。なので気になるところは引き渡し前に言った方がいいです。
ホームメーカーの口コミ大事です。
今年新築購入、引っ越しましたが(建て売り)何件もみて回りました。パワービルダーや県内くらいにしか建ってないホームメーカーなどなど。
やはり何件かこれ大丈夫か…?って思うおうちがありました。新築なのにクロスの隙間すごかったり、玄関タイルがガタガタ、木屑?がぶらさがっていたり。もちろんそのメーカーは避けました。
口コミも悪かったです。
営業マンの対応なども…。パワービルダーはなんかこう、対応が傲慢でした笑笑
床下などもきちんとみた方がよいです。
隙間も言った方がいいです。
気になるところは恥じず、全部いってください。
安い買い物ではありませんしね…。
たまに建て売りなんだからとかいわれますが、建て売りだろうが注文だろうが関係ないとおもいますよ。

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