教えて！住まいの先生

Q 購入予定の土地の前の道路が2年前から道路拡張の計画が出ているようです。拡張されるとその土地も立ち退き対象です。

実際に拡張されるのはどのくらいの確率でしょうか？またされるとしたら平均何年後くらいのものでしょうか。

質問日時： 2024/8/28 23:15:04 解決済み解決日時： 2024/8/29 18:26:45
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2024/8/29 18:26:45

都市計画道路ですと、計画はあっても実際には何もやっていないものが数多くあります
そうなると実際に移転になることを予想できないです
役所の職員もわからないでしょう

公共事業の補償も一般の不動産取引も、古い建物は安くなります
ただ、公共事業の補償の方が下落が緩やかです
早めに事業が動き補償を受けることができれば、マイナスはまずないと思います

二、三十年たってからの補償となって補償が安くなったとしても、そこにいくまでにローンは返済が進んでいるでしょうし、一般の不動産取引ですと価値ゼロの建物でも補償なら30%はあります
そうなれば、建て替え、住み替え、リフォームするにしても、まとまった資金になります

ご自身が住まなくなったとしても、借家にして持ち続けた方がいいですよ

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質問した人からのコメント

回答日時： 2024/8/29 18:26:45

ご丁寧にありがとうございます。
少し心が軽くなりました、ありがとうございました‼︎

回答

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A 回答日時： 2024/8/29 10:36:28

（元）不動産会社経営の宅建士です。
特殊な事情でもない限り、「計画道路」内の土地など、対象にするのはおよしなさい。（上から目線ですが）

近未来に「道路が拡幅」され、土地を強制没収されるのを「承知で買う」のですから、行政が好意的に対処することは考えられないからです。

中には「保証金が出る？」などもあり得るようですが、
それは「場合と事情」があるときだけです。※昔からの所有地あど。

「平均」も何もなく、行政に反することを為して、好感的に捉えてくれる状態ではないのです。