教えて!住まいの先生
Q 築年数19年の戸建はなにが良ければ買ってよいですか? 確かに今の住宅は新しいですが、世帯年収が600万くらいのため、2800万のローンです。
貯金は2000万くらいありますが、今後のために残してあります。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/9/9 13:45:17
暮らしやすそうだったら、です。
個人的に最重要なのは、「世帯年収を維持できるのか」です。
働きやすい事に、お金をかける意味はあります。
これからの数年間のための住宅でありつつ、その上で、その後も暮らしやすい事も手に入れば最高かと。
住宅を長く使いたいなら、インスペクションで、住宅性能評価を見て、経年劣化を確認して、では。
中古物件は建て方も、使われ方もマチマチです。
外壁材や屋根材などの「張り替え」や、窓の改修など、必要に応じて、同時にリフォームすべきなのかどうか。
水回りなどは、丁度更新時期なので、そこではほとんど差が出ないでしょう。
今後のメンテナンス計画を立てること。
いつまで住むのか、大規模なリフォームのタイミング(家族構成によります)はいつになるのか。
住宅は不動産です。
住まなくなったら、金銭に換算する意味はありますが。
重視すべきは手放した後のことではなく、手放すまでの暮らしやすさです。
他と比べて、その住宅を選ぶ理由は、「生活の質を高めるから」であって、資産価値があるから、では無いです。
立地は重要です。
暮らしやすさに直結するからです。
その上で、万人受けするような立地であれば、手放した後にも価値はうまれますが。
通勤しやすく、子育てしやすく、老後に暮らしやすく、それらの全てを叶える必要はありません。
今からの数年間を最高になさって下さい。
どうか、最高に暮らしやすい住宅を選んで下さい。
快適性や贅沢にお金を使うこと、使えることは、家族を幸せにすることに繋がります。
個人的に最重要なのは、「世帯年収を維持できるのか」です。
働きやすい事に、お金をかける意味はあります。
これからの数年間のための住宅でありつつ、その上で、その後も暮らしやすい事も手に入れば最高かと。
住宅を長く使いたいなら、インスペクションで、住宅性能評価を見て、経年劣化を確認して、では。
中古物件は建て方も、使われ方もマチマチです。
外壁材や屋根材などの「張り替え」や、窓の改修など、必要に応じて、同時にリフォームすべきなのかどうか。
水回りなどは、丁度更新時期なので、そこではほとんど差が出ないでしょう。
今後のメンテナンス計画を立てること。
いつまで住むのか、大規模なリフォームのタイミング(家族構成によります)はいつになるのか。
住宅は不動産です。
住まなくなったら、金銭に換算する意味はありますが。
重視すべきは手放した後のことではなく、手放すまでの暮らしやすさです。
他と比べて、その住宅を選ぶ理由は、「生活の質を高めるから」であって、資産価値があるから、では無いです。
立地は重要です。
暮らしやすさに直結するからです。
その上で、万人受けするような立地であれば、手放した後にも価値はうまれますが。
通勤しやすく、子育てしやすく、老後に暮らしやすく、それらの全てを叶える必要はありません。
今からの数年間を最高になさって下さい。
どうか、最高に暮らしやすい住宅を選んで下さい。
快適性や贅沢にお金を使うこと、使えることは、家族を幸せにすることに繋がります。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/9/9 13:45:17
ご丁寧にありがとうございます!
優しいコメントで前向きになりました。
今の家を快適に過ごせるよう工夫しながら住みたいです。
回答
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A
回答日時:
2024/9/6 08:02:08
価格。
中古住宅のメリットは価格が安いのが一番のメリットなので価格に見合った住宅なら購入で良いと思います。
価格に見合っているかの判断は立地だと思います。
数19年だと建物の価値はずいぶん低くなっています、2800万円だと土地の価値は2000万円以上、出来れば2300万円は欲しいと思います。
中古住宅のメリットは価格が安いのが一番のメリットなので価格に見合った住宅なら購入で良いと思います。
価格に見合っているかの判断は立地だと思います。
数19年だと建物の価値はずいぶん低くなっています、2800万円だと土地の価値は2000万円以上、出来れば2300万円は欲しいと思います。
A
回答日時:
2024/9/6 03:18:53
築19年でしたらそれほど今の住宅と材質上は変わりませんね。
一番の注意は雨漏りです。屋根材は今の時代は瓦では心配が増えますね。
いずれにしてもそれほど問題はありませんから心配は少ないですね。
住設はそれぞれ変化はしていますが住設でさえそれほど驚くべき進化はしていません。
また住設は交換も可能ですね。
また将来的に注意するのは壊れてもいない所や好みなどでリフォームは安易にしないことです。
好みは変わりますし壊れていない所を事前に修理する必要はありませんから
一番の注意は雨漏りです。屋根材は今の時代は瓦では心配が増えますね。
いずれにしてもそれほど問題はありませんから心配は少ないですね。
住設はそれぞれ変化はしていますが住設でさえそれほど驚くべき進化はしていません。
また住設は交換も可能ですね。
また将来的に注意するのは壊れてもいない所や好みなどでリフォームは安易にしないことです。
好みは変わりますし壊れていない所を事前に修理する必要はありませんから
A
回答日時:
2024/9/5 18:37:20
中古住宅を購入して賃貸を営んでます。
まず、ハザードマップで確認して下さい。それと家の基礎にクラックが無いか、あっても5ミリ以下であるか、外壁にヒビは無いか?が最低条件です。
シロアリ駆除は何時されているか。耐震性は大丈夫か?です。
出来るだけ早く返済する事をお勧めします。50才までに完済して、それ以降は老後の資金にすると良いですよ。
まず、ハザードマップで確認して下さい。それと家の基礎にクラックが無いか、あっても5ミリ以下であるか、外壁にヒビは無いか?が最低条件です。
シロアリ駆除は何時されているか。耐震性は大丈夫か?です。
出来るだけ早く返済する事をお勧めします。50才までに完済して、それ以降は老後の資金にすると良いですよ。
A
回答日時:
2024/9/5 18:19:36
資産価値が保たれる立地
都市部なら駅近
地方なら中心市街地
上物は出来れば大手ハウスメーカー施工
少し予算が高くなっても、上記を考慮すれば財産の積み立てになります。
1つでも抜けると消費財産になってしまう。
都市部なら駅近
地方なら中心市街地
上物は出来れば大手ハウスメーカー施工
少し予算が高くなっても、上記を考慮すれば財産の積み立てになります。
1つでも抜けると消費財産になってしまう。
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