教えて!住まいの先生
Q 住宅ローンの借入額について 世帯年収:1100万円(共働き) 貯金:1200万円 家族構成:夫婦(30代前半)+未就学児2人 上記の状況で、都内の一戸建ての購入を考えています。
無理なくローンを組める額はいくらぐらいでしょうか?
貯金のうち引き出せないものもあるため、頭金は5〜700万円を考えています。
希望の家は5500万円程度なのですが、5000万円ローンを組むのは厳しいでしょうか?
生活費は平均より多少多い方だと思います。
ざっくりした情報ですが、アドバイスをお願いします!
貯金のうち引き出せないものもあるため、頭金は5〜700万円を考えています。
希望の家は5500万円程度なのですが、5000万円ローンを組むのは厳しいでしょうか?
生活費は平均より多少多い方だと思います。
ざっくりした情報ですが、アドバイスをお願いします!
質問日時:
2024/9/15 22:00:57
解決済み
解決日時:
2024/9/17 22:16:15
回答数: 5 | 閲覧数: 469 | お礼: 25枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/9/17 22:16:15
ざっくりとした情報なので、ざっくりとしたアドバイスを。
5000万円のローン額は、何も問題ありません。
その物件で、共働きしやすいか、子育てしやすいかだけが問題です。
アドバイス1.家計簿をつけてみて下さい。
アドバイス2.積立を設定なさって下さい。
金額的には7000万円のローンだとアウトくらいの収入です。
世帯年収の内訳はわかりませんが。
で、支出が多少多いとのことで、5000万円くらいが無理なく返せるゾーンでしょう。
毎月いくらの返済額にしたいのか。
それは今までの居住費用よりどのくらい上がるのか。
そこを試算なさって下さい。
頭金500〜700をどのくらいの期間で取り戻し、さらにより多く積めるのか。
(というか、諸費用だけで500万円くらいかかりませんか。)
固定資産税(年4回)や、火災保険料(毎月〜5年一括)や、自治会費(様々)などにもよります。
ですが、しばらくは住宅ローン控除もあるので。
ただし、共働き前提です。
どちらも正社員等であれば、長期の返済計画でも構いません。
団信に頼るような返済計画も可能です。
お二人の年収に差があるようなら、老後に返済継続は難しいので、それまでに完済する計画になさって下さい。
子育て期間中に、教育資金を準備しなければならないです。
また、10年後13年後に、控除がなくなる時期が来ます。
返済期間中も、しっかりと金融資産を築いて下さい。
住宅も、住宅ローンも、超長期の計画です。
終の棲家であれば、資産価値など気にしなくて構いません。
手放した時の価値など、無意味なので。
そうではなくて、暮らしやすさ、生活しやすさに高いお金を払うのです。
住む方にとって共働きしやすく子育てしやすい物件が、たまたま他の方にとっても便利であれば資産価値もあるでしょう。
ですが、それは結果的にそうなるだけの話です。
……売るために買うなら好きにして構いませんが。
ヤドカリ投資は、そもそも視点が違うのです。
住宅取得が手段になっているので。
あとは、ざっくりとしたアドバイスで良いとの事なので。
一度、家計簿をつけてみて下さい。
住宅取得前の家計と、住宅取得後の家計を比べられればそれで良いです。
それから、おこづかい(使途不明金)が毎月いくらになるか確かめておいて下さい。
不定期にかかるお金は、なかなかコントロールしにくいです。
いくら使ったか分からないお金は、絶対にコントロールできないです。
この2つの対策が、積立です。
毎月の収入から、先に預貯金や金融資産を作っておきます。
何でも構いません。
預貯金でも、投資でも、貯蓄性保険でも。
先に積立に「使ってしまえば」先程のコントロールしにくいものがあっても、全体的には何とかできます。
そして、可能なら、毎年積立額を増やして下さい。
収入増の1/2でも、1/4でも構いません。
どこかの厚切りパックンさんは収入増を全額積立金額の増加にあてて、家計(支出)を維持したら良いなどと理想を言っていましたが。
高すぎる理想だと思います。
それでカードローンやリボ払いを使ってしまうようなら本末転倒ですし。
とりとめなく申し上げました。
住宅の寿命は長いです。
しっかりとメンテナンスしながら、長く住めますように。
https://www.hia-net.gr.jp/60_mente/60_sumai.html
https://www.hia-net.gr.jp/60_mente/60_setsubi.html
例えば、この表は列挙してあるので過剰気味ですが、参考になると思います。
ご家族が幸せに暮らせる住宅でありますように。
そこが充たされていれば、何とでもできます。
お幸せに。
5000万円のローン額は、何も問題ありません。
その物件で、共働きしやすいか、子育てしやすいかだけが問題です。
アドバイス1.家計簿をつけてみて下さい。
アドバイス2.積立を設定なさって下さい。
金額的には7000万円のローンだとアウトくらいの収入です。
世帯年収の内訳はわかりませんが。
で、支出が多少多いとのことで、5000万円くらいが無理なく返せるゾーンでしょう。
毎月いくらの返済額にしたいのか。
それは今までの居住費用よりどのくらい上がるのか。
そこを試算なさって下さい。
頭金500〜700をどのくらいの期間で取り戻し、さらにより多く積めるのか。
(というか、諸費用だけで500万円くらいかかりませんか。)
固定資産税(年4回)や、火災保険料(毎月〜5年一括)や、自治会費(様々)などにもよります。
ですが、しばらくは住宅ローン控除もあるので。
ただし、共働き前提です。
どちらも正社員等であれば、長期の返済計画でも構いません。
団信に頼るような返済計画も可能です。
お二人の年収に差があるようなら、老後に返済継続は難しいので、それまでに完済する計画になさって下さい。
子育て期間中に、教育資金を準備しなければならないです。
また、10年後13年後に、控除がなくなる時期が来ます。
返済期間中も、しっかりと金融資産を築いて下さい。
住宅も、住宅ローンも、超長期の計画です。
終の棲家であれば、資産価値など気にしなくて構いません。
手放した時の価値など、無意味なので。
そうではなくて、暮らしやすさ、生活しやすさに高いお金を払うのです。
住む方にとって共働きしやすく子育てしやすい物件が、たまたま他の方にとっても便利であれば資産価値もあるでしょう。
ですが、それは結果的にそうなるだけの話です。
……売るために買うなら好きにして構いませんが。
ヤドカリ投資は、そもそも視点が違うのです。
住宅取得が手段になっているので。
あとは、ざっくりとしたアドバイスで良いとの事なので。
一度、家計簿をつけてみて下さい。
住宅取得前の家計と、住宅取得後の家計を比べられればそれで良いです。
それから、おこづかい(使途不明金)が毎月いくらになるか確かめておいて下さい。
不定期にかかるお金は、なかなかコントロールしにくいです。
いくら使ったか分からないお金は、絶対にコントロールできないです。
この2つの対策が、積立です。
毎月の収入から、先に預貯金や金融資産を作っておきます。
何でも構いません。
預貯金でも、投資でも、貯蓄性保険でも。
先に積立に「使ってしまえば」先程のコントロールしにくいものがあっても、全体的には何とかできます。
そして、可能なら、毎年積立額を増やして下さい。
収入増の1/2でも、1/4でも構いません。
どこかの厚切りパックンさんは収入増を全額積立金額の増加にあてて、家計(支出)を維持したら良いなどと理想を言っていましたが。
高すぎる理想だと思います。
それでカードローンやリボ払いを使ってしまうようなら本末転倒ですし。
とりとめなく申し上げました。
住宅の寿命は長いです。
しっかりとメンテナンスしながら、長く住めますように。
https://www.hia-net.gr.jp/60_mente/60_sumai.html
https://www.hia-net.gr.jp/60_mente/60_setsubi.html
例えば、この表は列挙してあるので過剰気味ですが、参考になると思います。
ご家族が幸せに暮らせる住宅でありますように。
そこが充たされていれば、何とでもできます。
お幸せに。
回答
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A
回答日時:
2024/9/16 03:16:47
融資はペアだと余裕でいけるんじゃないでしょうか。
無理のない額とは、片方だけで返済していける額だと思います。
病気や怪我に離婚やその他、そのつもりはなくとも生き方が変わる事もありますから、その時に困る事がなければいいと思います。
老後の蓄えも残しておきたいですしね!
無理のない額とは、片方だけで返済していける額だと思います。
病気や怪我に離婚やその他、そのつもりはなくとも生き方が変わる事もありますから、その時に困る事がなければいいと思います。
老後の蓄えも残しておきたいですしね!
A
回答日時:
2024/9/16 02:41:24
知恵袋ゴッサムシティの住人として時には銀行員時には名を変え不動産屋またそして時には鳥、時にはネズミそして時には金満家ブルース時にはバットマン
知恵袋ゴッサムシティの悪や欺瞞を一掃すべく現れたゴッサムシティがお答えします
銀行の場合ローンの貸出審査は収入に対する年間の返済額から返済率を出します
仮に借入が5000万35年ローン金利1パーセントで計算すると年間170万返済
170÷1100=返済率15パーセントくらいですからかなり余裕があります
銀行審査では返済率30~35パーセントでも問題なく貸し出しますから金利上昇や多少の散財があっても問題ありません
知恵袋ゴッサムシティの悪や欺瞞を一掃すべく現れたゴッサムシティがお答えします
銀行の場合ローンの貸出審査は収入に対する年間の返済額から返済率を出します
仮に借入が5000万35年ローン金利1パーセントで計算すると年間170万返済
170÷1100=返済率15パーセントくらいですからかなり余裕があります
銀行審査では返済率30~35パーセントでも問題なく貸し出しますから金利上昇や多少の散財があっても問題ありません
A
回答日時:
2024/9/15 23:52:51
銀行で融資担当しております。
CFPとして相談業務も行っております。
世帯年収1,100万
頭金500万
ローンの額は5,000万
何の問題もなく通ります。
しかし、5,500万の家だと諸費用が500万ほど必要と思われます。
なので必要資金は6,000万であり、自己資金500万を投入しても5,500万のローンになります。
その額でも問題なく通りますが、子供が大きくなる前には、しっかり繰上返済をしていく事が肝要です。
もちろん住宅ローン控除が終わるまでは繰上返済しないようにして下さい。
0.5%35年のシミュレーションを貼っておきます。
新しい家での新生活が良いものになるよう祈念しております。
CFPとして相談業務も行っております。
世帯年収1,100万
頭金500万
ローンの額は5,000万
何の問題もなく通ります。
しかし、5,500万の家だと諸費用が500万ほど必要と思われます。
なので必要資金は6,000万であり、自己資金500万を投入しても5,500万のローンになります。
その額でも問題なく通りますが、子供が大きくなる前には、しっかり繰上返済をしていく事が肝要です。
もちろん住宅ローン控除が終わるまでは繰上返済しないようにして下さい。
0.5%35年のシミュレーションを貼っておきます。
新しい家での新生活が良いものになるよう祈念しております。
A
回答日時:
2024/9/15 22:46:28
FPの有資格者です。
現在、貯蓄もちゃんと出来る家計ですので、5000万のローンでも問題は無いと思います。
お子様の大学進学を奨学金無しで、子供に負債を抱えた状態で無く、社会人に送りたいなら、4000万に抑えておけば安泰です。
ただ、30年後には人口が4000万人も減少している国で空き家は3000万件も出てくる計算になっていますので、銀座の一等地でもない限り、資産価値がほぼ無くなります。
5000万のローンを組めば、1000万位を銀行に払う事になるので、手取りの約2年分を銀行に払う計算になり、資産価値は余り残らないということをよく考えて、予算を組んでください。
現在、貯蓄もちゃんと出来る家計ですので、5000万のローンでも問題は無いと思います。
お子様の大学進学を奨学金無しで、子供に負債を抱えた状態で無く、社会人に送りたいなら、4000万に抑えておけば安泰です。
ただ、30年後には人口が4000万人も減少している国で空き家は3000万件も出てくる計算になっていますので、銀座の一等地でもない限り、資産価値がほぼ無くなります。
5000万のローンを組めば、1000万位を銀行に払う事になるので、手取りの約2年分を銀行に払う計算になり、資産価値は余り残らないということをよく考えて、予算を組んでください。
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