教えて！住まいの先生

男女性別関係無く建設するのに各種必要な資格が取って
十分技術を取得していれば可能でしょう

「女性のみの工務店」の需要、、、、
需要に関しては何とも言いがたい

工務店で言えば可能です 最低木造建築士の資格が有れば
確認申請や施工監理は可能です

実際建築現場での作業全てを女性で行うというのでは まず無理でしょう
土木基礎工事、大工工事、電気、給排水設備工事、左官、屋根工事など全てで女性で賄うのでは 人材育生で相当な期間が掛ってきそうです

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先般、女性がマイホームを建てた方のテレビが放映された。
基礎を学ぶためちょと大工見習いをして
2級建築士の資格を取った。
自分の家の棟上げは仲間が手伝って達成。
資格無いと営業は出来ないから、見習い大工で使われの身になっちゃう。
屋内電気配線工事するなら電気工事士の資格が必要となる。
水道工事なら管工事の資格も必要かと。
会社を立ち上げて営業するなら資格は付きものです。
他の自分で建てたの何人もテレビ観たが仲間が手伝っていました。
芸能人の亜星女史も確か自分でしたね。

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可能です。
様々な補助器具があり、腕力が無くても建てられます。
起業するのなら
女性だけのリフォーム会社のほうが、スタートダッシュはよさそうですね。
ニーズが多いと思う。

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「女性のみの工務店」ならあるんじゃない？
工務店は請けて仕事を職人に采配するのが仕事だから
営業と事務と監督で成り立っています。
実際作業するのは職人さんですし
各職に女性も割合はすくないけどいますね。

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作業的に不可能な部分は無いですよ。機械化が進んでるので腕力頼りの工程を置き換えれますし。

施主側とした時に誰が作業をしているかなんて全く気にしていないので、「全員女性です」は売りにはならないでしょうね。

もしくは「ジェンダーレスの時代に性別を押し出すなんて正気？」って言われるかも。

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「女性のみの工務店」は大工・職人まで女性ということですか？
社員全員（社長、営業、設計、コーディネイター）が全て女性という工務店はすでに数社ありますよ。ただ工事は外注なのでほぼ男性ですが。
この業界で基礎、大工、電気、水道、屋根外装、防水、内装、板金、左官、仮設など色々な職種がありますが、全て女性で揃えるのはかなり困難だと思います。
仕事柄色々な建築現場に行くことがありますが、1000現場近く行って女性の職人に会えたのは3人だけ(大工、電気、水道)でした。
現場で女性が居るのが珍しすぎて職人のおっさん連中が自分の仕事そっちのけで群がって仕事になっていない感じでしたけど。
建築のニッチ分野で愛猫家専門の工務店は結構受注が来るなどという話も聞いたことがあります。
女性のみの工務店も安心感という面では一定のニーズはあると思いますが、ニッチ分野という程にはならないかと思います。

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普通に知識と技術、一定の体力があれば女性だから無理ってのは無いでしょうね。
女性のみであれ、男性のみであれ、いかに適正価格で丈夫で住みやすい家を提供するかですね。
女性のみが売りになる事はほぼ無いと思います。
（一部のフェミさんには受けるかも）

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女性のみの工務店があったら選ぶ人はいるでしょう。
住宅の建築現場も引き渡し後に庭を掘ったら、建築中のタバコの吸い殻や弁当がらが出てきたというのは時々聞く話です。
このようなことがなかったり、工事中の近隣への対応に配慮できるイメージはあります。
また設計においても主婦目線での感覚が採り入れられてれば支持されるでしょう。

ただ、そのことを付加価値として価格が上げられるかというとそこまでのニーズはないでしょう。
庭にゴミを埋めないなんて本来当たり前のことだし、女性ならそんなことしないというのもイメージで、そういうイメージだけでいうなら力がないので組み付けが中途半端だったりするのでは？と考える人もいそうです。
また「女性の」ということにこだわるあまり人材が確保できず、優秀でなくても女性であることが第一義になってしまうリスクもあり、そこも消費者からは懸念材料です。

また女性の設計士は「女性だけの工務店」でなくてもたくさんいますし、男性の設計士が主婦目線では考えられないということもありません。

工務店ということにこだわらずにいうなら、外構や庭、そして完成された家の中に入って行う作業、つまりリフォーム的なものなら、普段は奥さましかいないご家庭だと安心感があり、それはちょっと割高でも需要があるかもしれません。
「くらしのマーケット」などでそういう作業の業者さんのアピールでも「必ず女性が同行します！」なんて書かれてるくらいですから。

起業するという意味でのご質問なら少し目先を変えられたほうが、お金の面でも人材確保、育成の面でもいいし、需要もあると思います。

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男性より腕力のある女性は多いですし、身長も高い女性は多い
肉体的な問題で不可能と言う事はないです

女性が建てたからという事での付加価値については全くありません

ただし、「女性が希望する夢のようなマイホームが手に入る」という
男性だと機能や実用性で選ばない設備や構造を敢えて選択する事で欲しいと言い出す女性は存在する可能性は高いです

その場合は多少割高でも購入したいという女性が増えると思います

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可能でしょうが現場は重量物の運搬も多く、
2人で作業するところを3人でやるとか、
人工費が余計にかかることは容易に想像できます。

需要がまったくないとは思いませんが、
ニッチすぎて商売にならないでしょうね。
女性漁師が水揚げした鮮魚が、
市価の1.3倍で売られていたとして、
買いたいと思います？

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